日立グループ
IS品質保証部は、IS事業部が展開する鉄道検測装置に対する品質保証業務を担当しています。
当社の鉄道検測装置は顧客となる鉄道事業者の安全な鉄道運行のために欠く事の出来ない役割を担っています。
「軌道検測装置」は線路の歪みや変位を事前に検測し脱線を未然に防止するための検測であり、また「架線検測装置」は車輌を運行するために不可欠な電力を供給する「架線」に対し摩耗度合いを測定する事により、架線の切断を未然に防止するために用いられ、いずれの装置も滞りのない鉄道運行を実現しています。
現在ではこれら検測装置を多くの方が乗車されるような鉄道にも搭載し、日々の営業運行の中で鉄道事業各社の安全な鉄道運行に貢献しています。
【具体的な業務内容】
・各検測装置の試験・検査・品質保証業務(社会インフラQAグループ)
お客様が要求する装置仕様に合致すると共に安心して長時間使用することができる製品を提供することを目的に、新規受注時からの参画、(設計)デザインレビューへの参加、部品購入(受入れ検査、取引先品質モニタリング)、製造プロセスの監視、設計検証項目の妥当性確認、出荷検査(製品認定業務含む)、現地顧客引渡し前の現地検査、顧客運用開始後の問合せ対応、故障、不具合対応。
品質保証業務は上流の受注段階から製品出荷後の設置や動作確認対応まで、全てのプロセスに関わります。
※グループ内で担当製品によってチーム分けをしております。1チーム2名ほどの体制となり、経験ある社員と協業して業務を担当頂きます。サポートを得ながら、業務習得できる環境ですのでご安心ください。
※プロジェクトについては2-3年かけて手掛けていくこともあり、各工程全体に関わりながら業務ができる環境です。
【製品についての参考URL】
鉄道関連製品紹介サイト
https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/products/inspection/railroad/
【業務内容変更の範囲】
会社の定める業務
■ビジョン/ミッション
鉄道事業者様向けに当社の測定装置を納入し、鉄道を利用されるすべての皆様に
「安全で快適な乗り心地を実現する」ための軌道測定装置、「架線トラブルを解決する」ための架線測定装置、軌道周辺の「構造物の形状測定を実現する」ための周辺測定装置等の品質の維持・確認をミッションとしています。
■組織の強み/魅力
仕事内容としては受注・設計・購入・製造・設計検証・検査・据付・運用開始と、すべての工程を通じて品質を監視する業務です。品質保証部と聞くと「検査業務」が中心と思われがちですが、実際はすべてのプロセスに関わっており非常に重要な役割を担っています。品質保証部が出荷合格(出荷許可)の判断権限を持っているので責任は重大ですが、特殊車両である総合検測車や新型車両にも先駆けて触れながら、社会に対して大きく貢献出来る仕事です。
なお、JR様各路線では高いシェアを保っていますので、ご自身が通勤/通学にてご使用される路線でも弊社検測装置が搭載されている可能性が高く、ご自身の仕事の成果が日常の生活の中で実感出来る事もこの仕事の魅力となると思います。
■キャリアパス
基本的には入社後にOJTなどを通じて、担当頂く製品の品質保証業務を学んでいただきます。先輩や上司にも話しかけやすく、疑問や質問をすぐに解消できる環境も整っています。専門的な知識や手法を学びたい場合は日立グループ内外の教育機関にてご自身のスキルアップを行っていただく事も可能です。将来的には事業部で管理職をめざすこともでき、希望や適性に応じて他部署での業務に挑戦することもできる環境です。