亀田製菓株式会社
【業務内容】
亀田製菓グループのオンラインD2C事業の成長のため、亀田製菓のECサイト「通販いちば」の拡大並びに新規モール出店各グループ会社のECサイト拡大/構築支援の両面を実行いただける方を募集いたします。
<詳細>
EC店舗運営(店舗構築/販促実施/広告運用/制作管理/販売計画/売上管理)
ECバックオフィス管理(在庫管理/受注管理)
自社/グループ会社のブランドチームとの連携
その他実務
(ご経験に応じて)ECサイトの戦略立案(商品政策/販促計画/出店計画/投資計画/予算管理)
※参考:
亀田製菓ECサイト「通販いちば」:https://www.kameda-netshop.jp/
タイナイECサイト:https://tainai.co.jp/
【キャリアパス】
入社後はまず、亀田製菓の公式ECサイト「通販いちば」の運営・拡大を担当いただきます。
実務を通じて商品企画や販促、売上管理、広告運用など幅広く経験していただき、その後は大手モール出店の計画立案から実行までを担っていただく場合もございます。
将来的には、EC事業全体を横断的にマネジメントするポジションや、デジタル領域を活かしたマーケティング戦略の立案など、より上流かつ経営的な視点でのキャリアパスを描くことが可能です。
【ポイント】
◎少数精鋭、今後拡大フェーズ×「亀田」ブランドとしての安定基盤
そもそも同社の売上比率として、現状ではEC分野では全体の3%ほどとなっています。今後会社としての売上を高止まりさせずさらに拡大していくためには、EC領域での売上獲得は急務となります。
現状では東京2名の体制でEC領域の施策を担っており(新潟オフィスはオペレーション部隊)、現在所属しているマネージャーの右腕として、即戦力でご活躍いただきたいポジションです。
まずは自社ECでの売り上げ拡大をミッションに、亀田ブランドとしての会社の安定性はありつつも、未開拓・未整備のフェーズに飛び込み自ら実績を作っていく、という面白さをまさに体感していただけます。
◎戦略〜実行まで一貫して担えるEC実務スキル
事業戦略、商品政策、販売促進、広告運用、在庫・受発注管理まで、EC事業の全体像をハンズオンで経験することができます。「実行力」と「構想力」の両方が身につく、貴重な成長機会です。
◎「ブランドの価値を直接届ける」D2Cの本質的なマーケティング
お客様との接点を自ら設計・最適化し、購買体験全体をデザインできるのはD2Cならではの醍醐味です。ブランドの世界観を表現しながら売上に直結する打ち手を考える力が養われます。
複数ブランド・商材に携わることで汎用性の高いスキルが身につく
非常食、プラントベース食品、米粉製品など、扱うジャンルが多岐に渡るため、 市場特性に応じた戦略設計や販売手法を身に付けることができます。
◎社内外の多様なステークホルダーと連携する力が養われる
ブランドチーム、広告チーム、制作担当、物流・CS部門など社内各所との連携はもちろん、外部パートナーとも協働しながらプロジェクトを推進します。調整力や推進力、プロジェクトマネジメント力も自然と高まります。
【働き方】
・リモートは週1日、月5回まで可能です。
・フルフレックス制度を導入しており、スケジュールに合わせた働き方が可能です。
※部署残業平均25h
・ボトムアップで自由度の高い環境
経営層が現場に大きな裁量を委ねており、企画立案〜実行までをスピーディに進めることが可能です。チーム内では役職や年次に関係なくフラットに意見交換でき、誰もが自由に提案できる文化があります。
・多様なキャラクターと主体性を尊重する組織風土
メンバーそれぞれの個性や強みを活かしながら、互いに刺激を与え合い、学び合える関係性が築かれています。変革やイノベーションを日常的に生み出すことを目的とした、前向きで活気あるチームです。
【会社概要】
亀田製菓は「製菓業」から「米業」(お米に活用した菓子・加工食品・機能素材などの価値創造)へ、世界中に美味しさ・健康・感動をお届けする企業、「ライスイノベーションカンパニー」を目指し、独自価値創造型の企業体になるべく変革を実行しています。お米の可能性を最大限に引き出し、その加工技術を活かして生まれた素材の価値を国内・海外に展開しております。
お米の可能性を最大限に引き出し、社会課題を解決すべく、お米を原料とした食品(『亀田の柿の種』や『ハッピーターン』『ぽたぽた焼』など)のほか、その加工技術を活かした植物性由来のプラントベースフードや、植物性乳酸菌の事業展開をおこなっています。
・植物性乳酸菌「K-1菌」「K-2菌」
・長期保存食
・米粉商品(米粉パン、玄米パン等)
・プラントベースドフード
【業務内容変更の範囲】同社規定に基づき変更の可能性あり。
将来的には、EC事業全体を横断的にマネジメントするポジションや、デジタル領域を活かしたマーケティング戦略の立案など、より上流かつ経営的な視点でのキャリアパスを描くことが可能です。