三菱重工業株式会社
【コンプレッサ・タービンの検査、品質マネジメント等】
・新事業に向けた新製品開発におけるリスク管理
・不適合事象の再発防止・未然防止の為、真因分析の推進
・サプライチェーンマネジメントの強化推進
・QMSに基づく全社的な業務プロセス改善の展開
(変更の範囲)当社の定める業務全般。将来的に会社の指示する業務への変更を命ずる可能性あり。
<募集背景>
三菱重工コンプレッサ株式会社は、輸出比率が90%を超え世界のOil & Gasや化学産業向け(62か国)に4,000台を超える機器を納入すると共に、製品の高い信頼性や納入後のアフターサービス対応等が評価され、顧客との間に高い信頼関係を構築しています。
その強いネットワークを活用し、石油・天然ガスの生産地から消費地までのさまざまなプロセスの心臓部である産業用コンプレッサ・蒸気タービンのトップクラスメーカーとして、
三菱重工グループが進めるエナジートランジッションへの取組、LNGプラントの低炭素化対策やCO2回収・貯留プラント、水素コンプレッサの開発等、次世代プロジェクトに積極的に参画しています。
このため、新事業のニーズにマッチした最高品質を有する製品を作りあげるため、品質マネジメントシステム(QMS)に基つく、業務プロセスの改善を取り組んでいます。何事にも果敢にチャレンジできる人材を募集しています。
(本人の希望及びこれまでのキャリアを踏まえて具体的な業務は決定します)
<働き方>
配属部署は(約60人/20代〜60代)が在籍。キャリアに関係なく意欲のある方が活躍できる職場風土です。
雇用形態(補足)
三菱重工業に入社の上、事業会社(三菱重工コンプレッサ株式会社)に在籍出向という形態を採っております。
入社後の給与水準や福利厚生、勤務体系等は三菱重工業の社員と同一となります。
三菱重工コンプレッサ株式会社ホームページ:https://www.mhi.com/jp/group/mco/
会社についての詳細
三菱重工グループは、発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、1884年の創立以来、社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現に向けたエナジートランジション、モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、人々の豊かな暮らしを実現します。
<教育体制>
キャリアに応じて柔軟にご対応しますが、基本OJTでの研修、部内教育、三菱重工が提供する座学研修などを交えて知識を身に着けていただきます