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■仕事内容
上智大学と共同開発した、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力を測定する試験「TEAP」の運営・オペレーションにおいて、以下のいずれかまたは複数業務を、ご経験やスキルに応じてお任せいたします。
・物流管理業務
・資材作成・管理業務
・成績管理業務
・人材管理業務
・その他試験実施関連業務
主に試験に関わるヒト・モノを管理する業務となります。
試験実施のタイミングに合わせて倉庫や別事務所での業務もございますが(外出であり出張ではない)、基本はデスクワークによる管理業務がメインとなります。
■やりがい
TEAPは「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測定する大学入試向けの目的型英語能力測定テストです。
TEAPはアカデミック・イングリッシュに特化した高専門性の試験であり、受験者の大学学習に必要なスキルを
想定して開発されていることから、入試における受験者の可能性を広げる重要な役割を担っています。
本ポジションでは、TEAPの試験運営企画に参加し、ベテラン職員からの指導を受けながら
様々なスキルや知識を習得し、エキスパートとして成長することができます。
【「公益財団法人」としての特徴と現在のカルチャー】
私たちは、国によって事業の「公益性」が認定された組織です。
利益追求型ではなく、英語学習者にとってのメリットの最大化を追求できる環境にありながら、
スピード感をもって新しい施策に取り組んでいるのが現状です。
公益財団法人と聞くと保守的なイメージを持たれるかもしれませんが、
実情は、既存のやり方に捉われずDX化や検定の手法など、新しい挑戦を続けています。
【働き方・キャリアについて】
私たちは正職員160名ほどの組織で、現在、中途入職者の割合も7割を超えています。
また、少数精鋭で年功序列ではないため、将来大きな裁量をもって働くことができます。
一般の事業会社と遜色ない、スピード感をもったスキルアップを叶える環境が整っています。
◇協会職員のインタビューを公開しています。ぜひご覧ください。
https://www.eiken.or.jp/recruit/interview/
【これからの協会】
現在、「英語に触れる機会の増加と若年化」「入試での検定試験活用の活性化」
「ビジネスにおける英語4技能の育成・スキル向上のための需要の高まり」など、
社会全体として、英語教育が注目されその学習のニーズも高まっていると言えるでしょう。
そのような「変革」の中、AI技術やデジタル化を駆使して生涯学習に寄り添っていくこと、
また、検定の利便性向上に寄与していくこと、
そして、将来的なニーズをシミュレーションしながら協会として何ができるか、何をするべきかの検討も進めて参ります。
◆事業ご紹介動画:「英検×デジタルテクノロジー」
今後多様化する受験者ニーズに対応したサービスを提供していくため、様々な企業様との積極的なコラボレーションを通じて検定事業の改革を行う私たちの取り組みを紹介しています。ぜひ、私たちの「今」を知ってください。
https://youtu.be/-Gfo0rtbkE0
(YouTube)