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店舗数は年々増加し、全国47都道府県への出店を達成しましたが、開拓できる市場はまだまだ広がっています。
品質管理室の一員として、食品の“安全・安心”を守る検査業務や品質向上に向けた取り組みを担っていただきます。業務は、大きく分けて2つの役割に分かれています。
【1】自社輸入品の検査
約50カ国からの輸入食品の品質をチェック。アレルゲン、微生物、理化学検査などを通して、問題がないことを確認した上で出荷OKの判断を行います。
【2】商品開発・改良に向けた検査・提案
グループ工場で製造する食品(レトルト食品、スイーツ、パン、惣菜やお酒、こんにゃく等、様々なジャンルの食品があります)や、中食・外食の店舗で提供する料理の、日持ちや品質安定性を検査。検査結果をもとに、開発担当と一緒に「どうすればより美味しく、安心して提供できるか」を考えていきます。
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具体的には
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■検査計画の立案、スケジュール管理
■検査結果の確認・分析・出荷判定
■アレルゲン、微生物、理化学などの検査
└検査自体はパートスタッフが中心となって進めます。
■スタッフの作業チェック・指示出し
■検査項目の改善提案
■開発部門とのミーティング など
【入社後の流れ】
入社後は、社内研修(2日間)とOJTを通じて、実務を覚えていきましょう。
3カ月ほどで、全体の流れを掴んでいただく予定です。
また、定期的にグループ工場全体で品質管理の勉強会も実施。
ベテランが講師となる検査技術の研修や、製造工場との情報共有など、スキル向上の機会を設けています。
■配属部署
\20代~50代の幅広い年代が活躍中!/
品質管理室には、社員・パートスタッフ含め7名が在籍。落ち着いた雰囲気で、お互いに協力し合うチームワークの良い職場です。 部署や拠点の垣根を越えた連携体制も整っており、情報共有の機会も豊富。コミュニケーションを大切にしながら業務に取り組んでいます。
私たち品質管理は、商品一つひとつの“安全・安心”を守る役割を担っています。
お任せするのは、商品の検査といった基本業務だけにとどまりません。 分析や、開発・改良への提案など、商品づくりの根幹に関わるポジションです。
たとえば、検査データをもとに改善提案を行ったり、「どうすれば美味しさを保ちながら、日持ちさせられるか」を開発担当と一緒に考えたり。法律に則った検査だけを行うのではなく、自社商品の品質管理を担うからこそ、「もっと良くできるんじゃないか」という視点で関われるのも、この仕事の醍醐味です。
「食」という生活に欠かせないインフラ企業を目指しています。