日鉄ソリューションズ株式会社
<業務内容>
■アーキテクチャ領域を担当する組織では、以下のような役割を担っています。
・エンタープライズレベルでのアーキテクティングの整理・検討のコンサルティング、グランドデザインの検討
・個別システムで、ビジネスの要求に高い水準で答えていくためのアーキテクティング、および、モダンなツール・プロセスの適用
上記とあわせ、ソリューション開発、新技術の調査研究、知見・スキルの社内展開、社内開発環境のモダン化、アーキ人材育成活動も行っているところも特徴です。
■技術領域では、特に下記に注力しています(配属後は、いずれかの領域からのスタートとなります)。
・エンタープライズアーキテクチャ領域(主にTechnology Architectureレイヤ)
・クラウドネイティブ領域(マイクロサービスアーキテクチャ活用)
・バックエンド領域(APIサーバ、Back for Front、大規模バッチ等)
・フロントエンド領域(Single Page Applicationベース)
<ポジションの魅力・特徴(仕事のやりがい、案件の特徴)>
・主にアプリアーキとして起用する想定であり、機能要件/非機能要件を理解しながらアプリケーションのアーキテクチャ全体を設計、実装していく。
・アーキテクトとして新規案件の立上げの経験が可能。
・本人と相談のうえで半年-1年程度でアサイン先を変更であり、多様な技術スタックが得られる。
・BtoC案件が多く、性能やセキュリティなどの非機能要件に関する知見をエンタープライズなレベルで習得可能。
<組織メンバー構成(部・グループ)、組織内の雰囲気>
・新規ビジネス創出/人材育成をミッションとしており、多様性のある組織。
・グループのミッションは新規案件の獲得/実行をアーキ観点で推進すること。
・組織内の雰囲気は良好で風通しが良い。
<キャリアパス(身に付くスキル・成長イメージ)>
・若手の場合はまずは実案件のエンジニアとしてアサインし、技術スタックの獲得および顧客/チームとの関係性を深める。
・即戦力の場合は新規案件を提案フェーズから参画し、提案スキルも習得。実行フェーズではアプリアーキとして技術全般をリードし、プロジェクトを技術面から推進可能な人材に成長。
・その後は本人と相談の上、ITコンサルや組織長などのキャリアパスも形成可能。
【業務内容の変更の範囲】
会社の定める業務
・世界で初めて製造工程の一貫オンライン操業を実現した新日鐵住金(現:日本製鉄株式会社)を母体とするSIerです。
・多くのお客様から日鉄ソリューションズは技術力が高いと言われております。新日鐡住金(現:日本製鉄株式会社)から受け継いだ技術力のDNAで、製造業だけでなく、流通、金融業界など様々な業界において得意領域を持つ国内屈指のSIerです。
・最新技術、最高水準の技術を研究開発する場としてシステム研究開発センターを持ち、常に3年先を見越したITの評価・検証を行うとともに、それに対する生産性の向上やリスクの低減を研究し、その技術をシステム開発やプロジェクトにフィードバックしています。