非公開
【具体的な業務内容】
・各事業部門と連携した、データ活用・DXプロジェクトの構想・推進・ファシリテーション(ユーザー要望を踏まえた要件定義・仕様策定への関与、統合データ分析基盤・AI・BI/ダッシュボードの企画・設計・推進)
・部門横断でのプロジェクト管理(タスク設計、進捗管理、ステークホルダー調整など)・プロジェクト進行の管理・チーム体制の設計・タスク整理などのリーダー業務
・全社的なデータアセット整備、利活用に向けたガバナンスやルール設計
・将来的には、AIやデータを活用したプロダクト企画・PoC・商用化も視野に含む
※仕事内容の変更範囲:会社の指示する業務
【働く魅力・やりがい・ポジションの魅力】
弥生株式会社は弥生会計や給与など、中小企業のバックオフィス業務の効率化を推進するソフトウェアを提供しており、日本ではデスクトップ製品・クラウド製品合わせて高いシェアがあります。そうした顧客基盤や製品の情報、問合せなどの全社のデータを統合し、お客様へのサービスの向上や利用機会の提供、社内の業務の効率化・高度化を担う、直接的なポジションであり、一から自律的に自由度高くデータ活用アプリケーションを設計・構築を進めることができます。
事業会社ならではの、自ら構想した企画を最後までやり切れる環境や、プロダクトやサービスへの展開も視野に入れた戦略的取り組みが可能です。さらに将来的には、データプロダクトの商用化や製品へのAI組み込みを担うPdM的キャリアパスも開かれています。
縦割りではない、社内横断で推進できる裁量と、“自分ごと”として事業に関わるやりがいを感じながら、ご自身の構想を形にできる方を求めています。
【使用技術・開発環境】
・クラウド基盤:AWS(Glue、S3など)
・データ基盤:Databricks
・IaC:Terraform
・言語:Python
・BIツール:DOMO、Databricks AI/BI、Quicksight
・ツール:Slack、Zoom、Backlog、DocBase
※今後、データ基盤はDatabricksに移行していくため、データ処理やデータベース・BIもDatabricksの機能を前提に開発していくことになります。DatabricksはAI Codingの機能を備えています。
【採用背景】
全社横断でのデータ利活用・AI活用を推進する「データ戦略」のもと、Databricksを中心としたデータプラットフォームの整備と、部門横断でのDXプロジェクトの推進を加速しています。AI・データを活用したDXの加速のために、ビジネス側の分析・可視化・業務アプリを立上、構築していくことが求められ、DXプロジェクトにおいて、設計・実装フェーズをリードするプロジェクトマネージャを募集しています。
このポジションでは、エンジニアリングとプロジェクトマネジメントの両軸で、データ基盤・データ活用プロジェクトをリードする立場としてご活躍いただきます。
【配属先チームの特徴】
DX・インテリジェンスチームでは、データ基盤の構築チームやR&Dチームと連携しながら、主にビジネス側・業務側とのフロント機能を担い、ビジネス要件定義やUX・データの設計実装を行っています。
【チーム人数】
6名(増員中)
【活躍しているメンバーの経歴/特徴等】
Sierやソフト会社、SaaS企業出身のエンジニアで、データ分析やデータ活用・AI等に興味があり、また積極的に新しい技術をキャッチアップしていく思考が強い方が活躍しています。
Databricksに集まったデータを中心としながら、DatabricksのAppsやAIなどの先進機能をキャッチアップし、使いこなしていくことを楽しみながら実施しています。
また、コンサルティング会社出身のコンサルタントは、DX、データ活用、AI、データサイエンスの戦略・構想策定・計画・設計~実装までのEnd to Endで自ら実践リードできることをやりがいとして活躍しています。
【このポジションから参画して描く事が出来るキャリア】
データを活用し、それをビジネス側にアプリケーションとして届けるDXプロジェクトマネージャから、社内外で共通のAI・データプロダクトを企画・推進・実装していくプロダクトマネージャ、さらには、製品に組み込むAIやデータプロダクトのプロダクトマネージャやApplied AIマネージャなど、主体的に自ら事業や背品を立上げていくことも可能です。
上記記載