デロイト トーマツ グループ合同会社
■業務内容
コンサルティングビジネスに関わる以下の経営管理ロール/業務のうち、ご志向や適性に合わせて担当頂きます
【60%】・コンサルティングファーム及び関連子会社の経営管理・業績管理(計数管理業務)
経営層(経営企画、COO、CFO、事業部長等の執行役員)に対する管理会計及び財務領域のレポーティング及びアドバイザリー業務
業績データ(PL、各種KPI)の収集、予実分析、予測・シミュレーション等のAd hocな分析
プロジェクト収益管理ルールの企画・導入支援、プロジェクト収益モニタリング
パイプライン管理(営業指標管理)
業績会議体の運営支援(資料作成・ファシリテーション・報告・議事録作成)
【15%】・コンサルティングファームの予算策定支援
予算策定のインフラ・業務企画・構築、PMO事務局
予算案の取り纏め(データ収集・集計・分析・調整)
【15%】・経営管理・業績管理の業務企画及びデジタル化対応
経営管理体制の高度化・効率化を目指した施策の企画・実行、業務企画及び運用オペレーション構築・改善
業績管理帳票の設計・開発・実装
BIツール・PowerBI・PowerQuery等による自動化・ビジュアライゼーションツールの企画・導入
システムリプレイスに伴う経営基盤の再構築及びチェンジマネジメントの企画・実行
【5%】・コンサルティングファームの投資案件管理
投資管理事務局として投資委員会の運営、ROIモニタリング、業績影響分析
【5%】・全社横断プロジェクトへの参画や組織貢献活動・所属部門の運営サポート
■従事すべき業務の変更の範囲
変更の範囲 会社の定める職務
■出社/在宅勤務
想定出社頻度 2日/週
※週2日のオフィスへの出社勤務と在宅勤務を併用しております
■担当法人
DTC
■英語使用場面
担当いただくポジション・ロールにより頻度や場面が異なります(ご経験、ご志向により調整可能です)
・基幹システム及び会計システムはGlobal標準の仕様であり、リプレイスや改修時には英文のドキュメントの読み込みや、担当ポジションによってはGlobal担当者とコミュニケーションいただく機会があります
・Global担当者に向けた業績レポートを担当するポジションにおいては、月次で直接のコミュニケーションが生じます
■キャリアパス
・チーム内での異動によるジョブローテーション
・昇格、チームリード
・適性やご志向に合わせて、Finance領域の企画部門やOperationの専門チームへの異動も検討いただけます。
■アピールポイント
デロイトグループの成長を牽引するコンサルティングファーム(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、以下DTC)専任のFP&A担当(Financial Planning & Analysis)として、コンサルティングビジネスの経営管理に一貫して携わっていただきます。
・経営企画執行役員、COO、CFO、事業部長等のマネジメント層に対して、管理会計/財務領域のレポーティング及びアドバイザリー業務を提供するポジションです。業績の予実分析、Forecastシミュレーション等を通して経営判断に資するインサイトを提供いただく他、ビジネス経営企画や各事業部長と連携しながら、事業収益を高める経営管理体制の企画・実装を主導いただきます。CXO(経営層)と共に経営課題を解決し、事業成長を加速させる右腕としての価値発揮を期待しています。
上級コンサルタントであるパートナーと直接折衝する経験が、ビジネススキルを高める環境です
・トップ・コンサルタントであるCXO・執行役員(パートナー)との折衝機会が日常的にあり、通常業務を通して、コンサルティング業界で求められるビジネススキル、例えば、成果物の品質、思考プロセス、業務スピード、コミュニケーションスキルなどが自然と高められる環境です。
所属組織について
・Finance&Operations Division(財務・事業支援部門)所属、FP&A(Financial&Planning Analysis)Group配属となります。メンバーはコンサルティングファーム、事業会社経営企画、ITベンチャーなどの出身者から構成されています。
・新入職者に対する上長との定期的な面談機会(1回/週)や、チーム内のナレッジ共有会、段階的なOJT研修等、指導・フォロー体制も整えています。働きがいに繋がる要素として、相互の連携機会、仕事を通した成長とキャリア形成、メンバー個々人の意志と自主性等を重視しています。
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【数字で見るDTG】
https://www.deloitte.com/content/dam/assets-zone1/jp/ja/docs/careers/2025/pdf-102-contents-dtg-bythenumbers.pdf?icid=mosaic-grid_-----dtg?icid=mosaic-grid_-----dtg
【会社紹介】
■DTGについて
デロイト トーマツ グループ合同会社は、デロイト トーマツ グループの経営基盤となる経営企画・人事・経理・IT・マーケティング・リスクマネジメントなどに関わるコーポレート機能を一元的に担っています。グループ全体の経営戦略の策定から実行・運用までを一気通貫で、機動的かつ統合的に推進しています。
■働き方
当社では、組織としてのパフォーマンスの最大化を目指し、対面コミュニケーションを通じた最適な業務の推進、チームビルディングの強化、相互信頼の構築などを実現するため、 週2日以上のオフィスへの出社勤務と在宅勤務を併用するハイブリッドワークとしております。
また、「深夜早朝メール送信配慮」として、原則20:00から翌朝8:00のメール送信を行わない。「マイ・タイム」として、第三金曜日の15:00以降には会議を設定せず、自身の担当業務、1週間のまとめ・翌週の準備等のために集中して仕事と向き合える時間帯として確保する。働き方改革の一環として、様々な状況にある方にも長期的なキャリアを築いてもらうため、「育児や介護と仕事を両立するための時短・短日勤務が可能なFWP(フレキシブル・ワーキング・プログラム)」等の諸制度の導入と取り組みをおこなっております。
■Diversity, Equity & Inclusion
デロイト トーマツ グループでは、Diversity, Equity & Inclusionを重要経営戦略の一つとして位置付け、激変する市場環境を柔軟に乗り切り、成長し続けるための重要施策と捉えています。
私たちはジェンダーやセクシャリティ、人種・民族、宗教や言語を含む文化などの違い、障がいなどの個人の多様性を歓迎し、受け入れ、互いに尊重し、社員一人ひとりが成長を実感し、活躍できる環境をゆるぎないものとするためにDiversity, Equity & Inclusionを推進しています。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/topics/group-diversity.html
■Well-being
デロイト トーマツ グループは、「Personal/パーソナル」、「Societal/ソシエタル」、そして「Planetary/プラネタリ―」という3つのレベルで、人とひとの相互の共感と信頼に基づく、Well-being社会の実現を目指します。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/topics/well-being.html