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【自然電力グループについて】
自然電力は、自然を愛する創業メンバー3人によって、東日本大震災の3ヶ月後、「自分たちの未来は自分たちでつくる」という強い思いと共に生まれました。より良い未来をつくるためには 、人のせいにせず自らが行動を起こし 、本気で問題を解決していく必要があるという思いを一つにし、以来、「青い地球を未来につなぐ-We take action for the blue planet」というパーパスを中心に、自然エネルギー100%の世界を世界中の仲間と共に目指しています。
自然電力グループは、日本全国で、太陽光・風力・小水力等の自然エネルギー発電所の設置・運営に必要な、開発・EPC(設計・調達・建設)・O&M(運営・保守)・アセットマネジメントのみならず、PPA(電力販売契約)・AIやIoT技術を活用したエネルギーマネジメントシステムの開発など、すべてのサービスを手掛けています。また、海外では、ブラジル・ベトナム・タイ・インドネシア・マレーシアにて太陽光発電所を完工し、アジア・南米域を起点に世界各国でプロジェクトが進行しています。
2023年には、経済産業省が推進する”世界で戦い勝てるスタートアップ企業を支援するプログラム”「J-Startup」に選ばれ、今後も世界のエネルギー転換に向けて、更に事業を加速していきます。
【募集背景】
プロジェクト増加による増員
【仕事内容】
再生可能エネルギー発電事業の運営管理
発電所に関する以下の業務を実施頂きます。
・管理:文書、記録、在庫、KPI管理
・運転:トラブル対処法検討、保守/保安委託先との連携、調整
・価値向上:性能分析/改善、リスク管理/改善
・運営:修繕計画立案、予算作成、事業報告作成(月次/年次)
・契約:運営管理契約条項の履行、保険/保証/委託契約の最適化
・関係者対応:自社及びクライアントへの報告、行政など(※1)の対応及び調整業務
対象電源:太陽光、小水力、風力、バイオマス、系統用蓄電池に関わって頂く可能性もあります。
※1 自治体/関係省庁/送配電事業者など
【業務の魅力】
再生可能エネルギーへの関わり
・持続可能な世界に向けた国内外の事業活動に第一線で関わることができます。
・常に業界の最先端の情報、取り組みにアクセスできることができる環境です。
・様々な再エネ電源に触れることのできる環境と新しいエネルギーデザインに関わる事が出来ます。
・発電量改善に取り組むことで、追加の環境負荷無しで再エネの普及率を向上させることが可能となる、社会的意義の非常に高い事業です。
【自己成長の機会】
・事情性向上の為、様々なアプローチからより良い施策を打ち出す事が可能な環境です。
・発電事業は多種多様で、日々"答えのない問い"に取り組むため、問題解決、課題発見、多面的視野など、各種スキルを磨くことができます。
・グループで開発、EPC、アセットマネジメント、O&M、システム開発と発電事業の全領域を手掛けているチームと協力することで、知見の幅を大きく広げることが可能です。
・数百MWの発電所を管理する自然電力では経験可能な業務スコープは好奇心に応じて多岐に渡り、以下の経験/知識を将来得られる機会があります。
【私達が大切にしていること】
私達は、パーパスである「青い地球を未来につなぐ」ため、また「自然エネルギー100%の世界を共につくる」ために、中央集権型の社会システムではなく、自律分散型の社会を目指しています。
そのため、社員もプロフェッショナル精神を持ちながら、フルフレックス、リモート可(業務内容による)で、自律的に働けるような制度を作っており、副業も可能です。
会社のValues(行動指針)である「自然を楽しむ」ことを実践するために、自然豊かな場所に移住し、業務を行っている社員もおります。
また、グローバル規模での自律分散型の社会を目指すには、多様性を受け入れる心が重要です。実際に私達のグループでは、同じパーパスに共感した、多種多様な国から集まったメンバーが協働しており、社内の公式コミュニケーションは日英併記で行われています。
組織風土も、カジュアルでとてもフラットです。
パーパスに共感いただける方には、納得感を持ちながら働ける環境が整っていると思います。
【自然電力グループについて】
自然電力のこれまでの挑戦や取り組みが評価され、創業者3名が、
グローバルビジネス誌Forbes Japan 「日本の起業家ランキング」第1位に選出されました。 https://forbesjapan.com/articles/detail/75091
自然電力のパーパスについての動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=ihXYVjiX5dw
再生可能エネルギーへの関わり
・持続可能な世界に向けた国内外の事業活動に第一線で関わることができます。
・常に業界の最先端の情報、取り組みにアクセスできることができる環境です。
・様々な再エネ電源に触れることのできる環境と新しいエネルギーデザインに関わる事が出来ます。
・発電量改善に取り組むことで、追加の環境負荷無しで再エネの普及率を向上させることが可能となる、社会的意義の非常に高い事業です。