LiSTie株式会社
●〇ーーーLiSTie社のPRポイントーーー〇●
【企業について】
◼️国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)発ベンチャー企業
◼️今最も注目すべきシード・アーリー期のスタートアップ 「J-TECH STARTUP 2024」認定
■~リチウムで持続可能な地球環境を次の世代に繋ぐ~
当社のコア技術は、リチウムを使用する現代科学の発展を支え、次世代の子ども達に豊かな未来をもたらします
【資源循環型技術開発企業&世界初の技術開発を目指す】
◼️リチウム資源は、持続可能な社会に必要とされるリチウムイオン電池の原料となる貴重な資源です
◼️今のままEVやドローン、ロボット等、蓄電の技術開発が進めば、2040年代にリチウムの枯渇が危惧されています。
◼️そして、現在のリチウム抽出方法は、環境負荷が高く、リサイクルも難しい状態です。(ほぼ廃棄されています)
当社が保有する低い環境負荷、高効率抽出技術は世界的に需要が高い技術として注目されています。
【"世界初"のリチウムをワンスルーで回収するオンリーワン技術!】
◼️当社のLiSMIC(Li Separation Method by Ionic Conductor)の技術は、次世代の子どもたちが
エネルギー不足に悩むことなく、安心して暮らすことができる世界の構築に貢献します。
◼️この技術が社会実装されれば、海水や塩湖、廃リチウムから高純度リチウム回収が可能になる技術になります。
◼️将来的には、ほぼ無尽蔵のリチウムが含まれる海水からのリチウム抽出への事業展開も目指しています。
■この海水からのリチウム抽出の事業が確立すると、現在33か国協働で研究が進められている核融合発電炉(ITER計画)で必ず必要となるリチウム6の安定供給も可能になります。これによりリチウム6の国産化が可能となり、核融合発電の早期実現、そして日本をエネルギー自立国へとつながることも期待されています。
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【業務内容】
・イオン伝導体リチウム分離法(LiSMIC)用の新たな分離膜(イオン伝導体)の開発
・開発したイオン伝導体の性能評価(イオン伝導度、耐久性など)
・上記性能評価データの解析
・技術報告書の作成及び膜メーカーとの調整
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●当社の現状/今後について
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【資金調達】
◼️ユニバーサル マテリアルズ インキュベーターから1.5億円調達
◼️約15億円の中小企業イノベーション創出推進基金SBIRを獲得
◼️国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)からも0.2億円出資を受ける
【事業化までの道程】
・社会実装:2029年 ・黒字化:2032年
◼️特許/IP戦略&ファブレスで事業展開
→リチウム分離膜を積層したスタックの開発に集中
◼️20~40フィートコンテナサイズのLiSMICユニットの提供
→早期に社会実装が可能
【資金調達】
◼️ユニバーサル マテリアルズ インキュベーターから1.5億円調達
◼️約15億円の中小企業イノベーション創出推進基金SBIRを獲得
◼️国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)からも0.2億円出資を受ける