KINTOテクノロジーズ株式会社
■デジタル戦略部について
デジタル戦略部は、現在32名の組織です。(2025年9月30日時点)
データサイエンスG:3名
分析プロデュースG:8名
DateOps:8名
データグロースG:11名
プロセス推進G:2名
クルマのサブスクというビジネスモデルを展開する『KINTO』では、市場やお客様のニーズを捉え、最高の顧客体験を提供するために、マーケティング分析においても挑戦と創造が求められます。
デジタル戦略部には、常に新しい挑戦を続け、発見や課題に対して「なぜ」を問い続ける姿勢を持つメンバーが集まっています。事業部門や他の開発部門と協力し、施策の評価や課題の発見、改善提案や仕組み化など、幅広い業務に携わっています。
データアナリスト、データサイエンティスト、データエンジニアが、データの収集や分析基盤構築から、データ分析、課題解決の提案まで、幅広い知識とスキルを身につけることができます。
さらに、KINTOだけでなく、グループ会社の分析部門とのコラボレーションも行っており、多様な環境やメンバーとの意見交換を通じて成長の機会を創出しています。
■業務内容
トヨタグループのビジネス課題に対し、データサイエンスを活用して課題解決に取り組むポジションです。上位メンバーの支援のもと、実務を通じてデータサイエンスのビジネス適用を学びながら成長していただきます。
生成AIや大規模言語モデル(LLM)などの先端技術にも触れながら、実践的なスキルを身につけられる環境です。
「なぜ?」を深く掘り下げ、データを通じて本質に迫る探究心を持つ方のご応募をお待ちしています。
具体的な業務内容
データ分析・可視化による課題の理解と仮説構築
ビッグデータからのSQLを用いたデータ抽出・加工
機械学習モデルの構築補助・評価支援
分析結果の整理・報告資料作成支援
■ポジションの魅力
グローバル規模で展開されるトヨタの新規ビジネスをデータ起点でリード頂きます。「MaaS」「モビリティ」「シェアリング」など、社会で注目されるビックワードプロダクトに関わり、人々の生活をより豊かに・便利に・楽しく変えていく一翼を担っていただきます。
データサイエンスで解決できる課題に落とし込むところから、実際にデータサイエンスを駆使した機械学習モデル作成・評価・ 実装といったところまでを経験することができます。
探索的にデータを観察することでビジネスとデータの関連を深く学ぶことができます。
生成AI/大規模言語モデル(LLM)の新たな技術もいち早く取り入れ、ビジネスでの活用事例の創造を経験することができます。
グループ会社のアカデミックな研究部門との協業もあり、最先端の知識にも触れることができます
■開発環境
PC:WindowsとMacより自由に選択可
開発言語:Python, R, SQL, shell, AWS CLI
ミドルウェア:WSL2(Windowsの場合)
プラットフォーム:AWS SageMaker, S3
IDE:自由選択(VSCode, Atom, DBeaver など)
ツール:Docker, Github, Github Actions, JIRA, Confluence, Slack, Microsoft Office365, Zoom など
◎トヨタ自動車のビジネスモデル変革を担う戦略事業
◎2019年2月、日本経済新聞にも掲載。トヨタの未来を創る新サービス
◎クルマの「所有」から「利用」へ。サービスをゼロから創る楽しさあり