株式会社kubell
■Mission
「働くをもっと楽しく、創造的に」
2000年、インターネットの登場に感動し、いてもたってもいられず学生ながら起業。インターネットはきっと、世界を大きく変えていく。そして、たくさんの幸せをつくりだしていくに違いないと確信し、仲間とともにチャレンジをつづけてきました。
最初は手探りでしたが、「自分たちが働きたい会社をつくろう」という想いはやがて、「働く」ということそのものを変えていきたいというミッションにつながっていきました。
人生の大半を過ごす「働く」という時間を、もっと楽しく、創造的なものにしたい。そうすることで、人生を充実感のあるものにし、より社会を豊かにしていけると、私たちは信じています。
■Vision
「すべての人に、一歩先の働き方を」
ITに詳しい人もそうでない人も、業界業種、性別年齢も関係なく、世界中のあらゆる人に一歩先の働き方を届けたい。二歩先でも三歩先でもなく、誰もが安心して足を踏み出せる「一歩先」を常に提供するからこそ、世の中の働き方をアップデートし続けることができると考えています。
■Value
「 Take Ownership(自分ごとでやりきる) 」
仕事の目的を背景含めて深く理解し、単なる作業ではなく意味を持った仕事として、自分自身の意思を持って主体的に取り組む。一度手をつけた仕事はしっかりと最後までやり抜き、自分自身の手が離れたとしてもその成果を見届けるところまでを自分の仕事だと意識する。
「Playful Challenge(遊び心を持ってチャレンジ)」
私たちは困難な社会課題に取り組むベンチャー企業。たとえ前人未踏の領域であったとしても、新しい発想をもって果敢に挑戦し、期待や想像を超えてワクワクするような驚きを創り出す。未来を待つことなく、スピードこそ価値だととらえ、自ら一歩先をつくりだしていく。
「Beyond Boundaries(越境し共に高めあう)」
自分の役割を部門や役職の壁を越えて他者視点で見つめ直し、全体最適の目線で行動する。周囲を巻き込みコラボレーションを生み出すことで、1+1を3にも4にも変えていく。間に落ちるボールを拾いあい、相互に未来を見つめて声をかけあうことで、全員で勝つチームへ。
「Integrity Driven(チーム・顧客・社会に対して誠実に)」
働く仲間となるチームを信頼し、多様な違いを受け入れ強みへと変えていく。顧客へのリスペクトを忘れず、伴走するパートナーとして共に成長する。働き方を変えていくことが私たちの使命。未来に誇れる仕事を成し遂げて、これからの社会を豊かにしていこう。
■会社紹介
kubellは、中期ビジョンとして「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」、長期ビジョンとして、あらゆるビジネスの起点となる「ビジネス版スーパーアプリ」を掲げ、急成長を続けています。主力事業である、国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」の導入社数は93.6万社を超え(2025年6月末日時点)、""社会的インフラ""として認知・利用されるプラットフォームへと成長。さらに、中小企業の本質的なDXを実現しうる新たなビジネスモデルとしてBPaaS(Business Process as a Service)に着目し、2023年からは業務プロセス代行サービス「Chatwork アシスタント」の提供を開始。立ち上げから約2年で「ARR9.5億円」を超えるなど急成長を実現しています。
kubellにおけるBPaaS戦略ではChatworkのユーザー数を活かし、まず顧客数の最大化を志向して面を確保。その後、AIエージェントによる技術革新を前提にAIドリブンなオペレーションを追求していきます。
<会社説明資料リンク>
https://speakerdeck.com/kubell_hr/kubell?slide=70
■所属部門、チーム
Chatwork事業、BPaaS事業の開発とプロダクト組織が横断に関わる横断プロジェクトチーム
AIベンチャーの上場経験があるAI活用の現実を理解するビズとエンジニアリングを両面対応できるメンバーが立ち上げ中のチーム
AI開発のビズや開発、運用経験を持つビズメンバー、生成AIを中心としたエンジニアメンバー数名による一丸となった開発を進めるチーム
LINEヤフー、グリー、グルーポン、リクルート、良品計画、富士通グループ、ABEJA、PwC、Laboro.AI、トライアルカンパニー、NRI、グラファー出身など
■採用背景
kubellは93万社・775万IDという国内最大級のビジネスプラットフォーム「Chatwork」を基盤に、「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」から「ビジネス版スーパーアプリ」へと急成長中です。既存の豊富なユーザーデータと人的オペレーションノウハウという他社にない強みを活かし、真に価値あるAIソリューションを生み出すプロジェクトマネージャーを求めています。これは単なる一事業部門ではなく、kubellの次世代コア事業を生み出す重要ミッションです。
■ミッション
生成AI活用チームの立ち上げフェーズにおけるコアメンバーとして、プロジェクトを推進
中小企業の経理・労務・人事のバックオフィス業務へのAIエージェントの迅速な適用
AIエージェントによるソリューションやプロダクトの立ち上げ
AIエージェントの具体的なインプット・アウトプットや仕様の定義、プロンプトのチューニングにより実用可能なレベルに引き上げを行う
素早いプロトタイプ開発とフィードバックサイクルの実現
ポジションの魅力
No.1 BPaaSカンパニーを目指す重要プロジェクトの中核メンバーとして活躍可能
AIエージェントによる事業化を経験可能
業務効率化のみではなく事業開発にキャリアを拡大することができる可能性がある環境
エンジニアと一体のチームによる素早い開発実行と技術知見を深めることができる環境
社内ベンチャーのように0→1フェーズに参画できる経験
■業務内容
ChatworkおよびBPaaSの事業に貢献する顕在ニーズに応える生成AIサービスやプロダクトの短期的な開発。加えて、ニーズが顕在化していないプロダクトアウトアプローチによる中長期に向けた研究開発を行います。 プロジェクトマネージャーは、要件定義からリリースまでのマネジメント・推進を担って頂きます。
AIエージェントのモック開発
中小企業の経理・労務・人事のバックオフィス業務においてAIエージェントが効果的な業務を抽出
AIエージェント導入後のToBeの業務プロセスの具体化
バックオフィス業務のナレッジを活かし専門家からのヒアリングをもとにAIエージェントのプロンプトを作成生成AIおよびフロントエンドなど全体を設計
Dify/n8n等のAIエージェントのノーコードツールを用いたPoCの実行
AIエージェントを実装するエンジニア開発メンバーとコミュニケーションをしながら開発方向性をリード
AIエージェントの運用と改善
開発したAIエージェントに関する社内や顧客への導入推進
プロダクトおよびサービスの設計・開発・運用にエンジニアと伴走
■参考URL
kubell管掌執行役員CPO 徳原インタビュー
https://days.kubell.com/posts/250701_3/
kubell管掌執行役員CTO田中インタビュー
https://days.kubell.com/posts/250701_2/
kubell管掌執行役員CSO桐谷のBPaaS Note
https://note.com/_go_kiritani/n/n0b7609c29e6e
kubell管掌執行役員CSO桐谷とAlgomatic 代表大野氏のポッドキャスト
https://open.spotify.com/episode/1WXdSCULpj53QEPlPw4AnP
R&Dグループ長藤井登壇資料「Sell Workによる価値とは何か?」
https://speakerdeck.com/kubell_hr/250926-fujii
■kubellのPodcast
株式会社kubellの事業・プロダクト、働くメンバーの魅力をお伝えする番組です。これまでの経験、実際の業務内容や今後の展望などkubellで働くメンバーがお話します。
今回は、新規事業開発グループ グループ長の山城 拓登とR&Dグループ グループ長 藤井 謙太郎が登場。
これまでどんなキャリアを歩んできたのか?/ 現在取り組んでいる事業とプロジェクトとは?/ R&D・新規事業開発グループって何するところ?/ BizDevの役割について / 一緒に働きたいBizDev像について語っています。
聞き手は、執行役員 兼 インキュベーションディビジョン ディビジョン長 桐谷 豪が務めます。
[AI・LLM] AIエージェント プロダクトマネージャー
https://open.spotify.com/episode/1kEmy8Z3gRBdak3H2mRFvO?si=nM8FpXqUQE6ROOXRMpr9dw&nd=1&dlsi=51c706e742c54295
[AI・LLM] AIエージェント事業 BizDev
https://open.spotify.com/episode/2Y4hWiTxt6YTG5fl94ijys?si=aSSIl964Qke0nxpoPdUefg&nd=1&dlsi=1826789cfaef4bbb
事業開発(BizDev)
https://open.spotify.com/episode/1pzSbC7bocM1AY3iwy9kwL?si=zPQPscB-R5umRrOZ0l0AwA&nd=1&dlsi=7f7f6113c4054944
■福利厚生抜粋
組織内コミュニケーションの補助制度(食事代補助等)などもあります。
その他、個々人が目指す働き方やキャリアをより良いものにするための制度を用意しています。
例:
・"働く"や"キャリア"におけるダウンサイドリスクの排除(子育てや介護、自身の健康不良など)
・コーポレートバリューをより体現するためのサポート(スキル取得など)
https://recruit.chatwork.com/workstyle/
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