富士通株式会社
■募集範囲と具体的業務内容
MF/UNIXなどをベースに構成されたレガシーシステムからオープンシステムへの移行に関する高度な技術スキル保有者として、経験によって培ったノウハウを活かして既存のレガシーシステムの構成と機能要素から移行先であるオープンシステムのアーキテクチャをデザインし、レガシーとオープンの機能を対応付け、モダナイゼーションに必要な技術やツール・ソリューションを適切に組み合わせた形でのモダナイゼーションの実現方式と実行プロセスを確立することをリードする。
モダナイゼーションナレッジセンターのモダナイマイスター室所属とし、モダナイゼーションナレッジセンターの各業務遂行や、社内のデリバリー部門やフロント部門にてモダナイプロジェクトの高度技術者として、マイスター職務を遂行する。
※重要※履歴書や職務経歴書には、以下明記をお願いいたします。
・「募集範囲と具体的業務内容」と「個人に期待する役割・ミッション」および「必須のキャリア、スキル、資格など」を参照の上、ご自身のスキルレベルがわかるよう記載願います。
・ご自身が担当したモダナイゼーションのPJの具体的な内容(顧客、規模、期間)や役割、得たスキル等を含めて記載下さい。
・ご自身のスキル・知識・経験をどのように活かし、今後どう貢献していきたいのかの志望理由もを必ず記載下さい。
■個人に期待する役割やミッション
メインフレーム/UNIX技術整備・デリバリ担当が可視化したレガシーシステムの構成機能要素とコンポーネント毎のモダナイ対応方式を引継ぎ、それらをオープンシステム上で動作させるために必要な構成機能要素を洗い出し、オープンシステムのアーキテクチャとインフラ&アプリ動作基盤をデザインし、そこに汎用技術や汎用製品をマッピングさせてモダナイゼーション実施後のシステム全体像をグランドデザインする。また、From(レガシーシステム)からTo(オープンシステム)への具体的な変換プロセスや移行方式を示し、既存のツール・ソリューションで対応可能な部位と手組み対応する部位を明らかにした上で必要なツール・ソリューションの企画・開発をリードするとともに手組み対応手段を確立をする。
■仕事の魅力・やりがい
お客様要件に合わせたモダナイゼーションサービスの知見を集約するセンターのため、製品知識のみでなく、サービスに関わる様々な最先端の技術情報・コンサルティング知識の習得が可能。富士通全域における技術・サービスを体得できる。
特定業種に捉われないため、富士通の幅広い業種・業務を概観できる知見の習得が可能。
国内だけでなく海外顧客対応もミッションであるため、英語力の活用が可能。
<英語力がなくても翻訳できるメンバを在籍>
社内ではフロント、デリバリー、事業部門、社外ではサービスベンター等、幅広い部署との人脈が形成できる。
【~世界のFUJITSU:世界180カ国500社13万人以上・売上高国内1位、世界7位・全業界に対しICT提供/テレワーク導入・多様で柔軟な働き方/育休復帰率ほぼ100%】