非公開
【概要】
ネットワーク分野における、設計(要件定義/基本設計/方式設計/詳細設計)、構築(テスト計画策定、テスト項目作成、テスト環境構築)、本番環境作業の全て又は、部分的な対応を行う案件のチームリード、又はリーダー補佐をご対応いただきます。
※プラットフォーム・運用サービス事業(インフラ・ネットワークエンジニア)ポジションにおいては、関連会社:コムチュアネットワーク株式会社での採用となります
【具体的な案件について】
お客様は官公庁、通信キャリア、金融、エンタープライズ、中小企業、SIer、NIerと多岐にわかります。
案件アサイン後は、設計(要件定義/基本設計/方式設計/詳細設計)、構築(テスト計画策定、テスト項目作成、テスト環境構築)、本番環境作業の全般の対応をお任せします。
大規模ネットワークから中小規模の案件まで幅広い経験を積むことができ、また工程も幅広く超上流工程からリリースまでを経験できます。
Cisco製品とFortinet製品を中心としたノウハウの蓄積がありますが、独立系の為、他メーカーのネットワーク製品の知見も多数身に着けることができます。
[案件事例]
➀大規模ネットワーク基盤におけるネットワーク開発案件や更改案件
※SDNソリューションの取り扱いあり
➁DX、SASEソリューションの導入案件
③企業向け、無線LAN導入案件
[チーム体制]
2名以上の体制を想定
年代は20代~40代
[開発ツール]
Cisco、Fortinetのネットワーク機器を中心にマルチベンダー対応
【入社後に期待すること】
入社後は、ネットワーク設計構築案件のリーダーとして活躍していただくことを想定しております。
従来のネットワーク技術をベースに、DX/SASEソリューション、SDNソリューションの展開を技術面でリードいただきます。
【テクノロジーサービス本部について】
■本部のビジョン・役割
当本部では、運用を軸にした構築・運用設計・維持管理を中心に事業を展開している部門です。
運用というとオペレータ(決まったことしかしない)というイメージがありますが、そのようなことはなく、お客様の業務を意識した改善やシステム構築、維持管理内でのエンハンス構築対応等、お客様業務に近い位置でシステムを効率的に安全・高品質・コストを考え、お客様満足の獲得を目標にした事業活動を進めています。
また、DX時代に対応していくため、クラウドネイティブ、DevOps、CI/CDなどへの深い理解と新しい技術の吸収・活用を推進し、IT変革に柔軟な対応ができるエンジニア集団として日々努力し続けています。
2024年度のミッションとしては、クラウドネイティブ支援(SaaS製品の活用)の加速、APM(AIOps)=AIを活用した運用支援(活用・顧客訴求)にチャレンジしていきます
1.我々は、「構築・高度運用」という領域を担っています。
構築・高度運用とは(主なミッション)
・構築時に顧客利用する運用視点(運用経験から運用を考えた)での運用要件を考慮した構築支援を推進していきます。
・構築が固まったもの(要件確定)に対して、運用設計~関連ツール・資料の整備・要員の立上げまでを支援していきます。
・システム稼働後、エンハンス構築や障害対応、業務視点での運用・システム改善等、
品質を意識した運営維持・向上を推進していきます。
・お客様に近い位置で、お客様のサービス・業務の目標・目的に対して、SE視点での助言・支援を推進します。
2.目標・達成すべきこと
・既存プロダクトの強化:以下のプロダクトに対するスキル強化と案件拡大(=実績作り拡大)
コンテナ(OpenShift、Docker、K8s)/クラウド基盤(AWS、Azure)/ログ分析ツール(Splunk)/自動化(Ansible、UIPath)/
・新領域へのチャレンジと拡大:AIを活用した運用支援のスキル習得と顧客訴求:AIOps(APMツール:Newrelic、Dynatrace、Datadog)の活用
・2024年度は、高度運用から構築主体の部隊へ変革していきます。また、顧客カットの部隊からプロダクトカットの部隊へと変革していきます。
【社員の声】
■中途入社者で活躍している方の過去経歴
・プロジェクトマネージャ補佐や企画支援を経験したが、エンジニアとして技術面に不安を感じ、30代を迎える前に転職を決意
→ネットワーク設計構築の経験が積める当社案件にメンバークラスで参画し、スキルアップに成功。入社から3年後、現在はメンバー3名を含むチームリーダーとして活躍中。
・オペレータからインフラ運用維持管理にステップアップし、所属会社内で更なるステップアップを目指したが、ネットワーク設計構築を経験できず30代で転職を決意
→ネットワーク設計構築の経験が積める当社案件にメンバークラスで参画し、スキルアップに成功。入社から2年後、現在は5名体制のチームリーダーとして開発プロジェクトを推進している。
上記2例のエンジニアは、ネットワークスキルの自己研鑽を積極的に行い、業務面も主体的に対応することを意識し活動した結果、一人称で活動可能なネットワークエンジニアに成長し、お客様や社内で高評価を得て活躍しています。
【教育制度関連】
■PM認定制度
プロジェクトマネージャーの認定レベルは4段階あり、社員が認定レベルを上げていくために、教育研修や資格取得の推奨・支援を行っています。
認定レベルに応じて従事できるプロジェクト規模を限定し、プロジェクトの成功率を上げていくこと、また認定条件を明確にすることで社員へ必要な知識や経験を明示し、キャリアの方向感を示すことにつながっています。
■資格取得奨励金制度
IPA(情報処理推進機構)、各種推奨ベンダー資格に対しての受験料負担や、取得時のお祝い金(奨励金)支給があります。
■オンライン研修
提携会社のEラーニングシステムで年間何度でもオンライン研修を受講できます。
■バディ制度
中途入社の方には、必ず社員が育成担当として「バディ」を務めます。
業務上の相談だけでなく、社内制度や小さな悩みまで寄り添います。
【業務変更の範囲】
会社の定める業務
※ただし出向規定に従って出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める就業場所または業務
【NEXT10計画】コムチュアはDXインテグレーターへ変革し、DX時代をリードする企業としてITを通じて企業のデジタル化を促進し、New Normal(新しい日常)からBetter Normal(より良い日常)へ変わるための支援を続けて参ります。皆さんの知見を活かしながら新たなステージに挑戦します。