トヨタ自動車株式会社
【概要】
今後拡大するBEVなど電動車で使用する電池が有効に活用され、電動車がより身近で環境にも貢献できる仕組み作りを検討しています
【詳細】
◆「電池リサイクル」 (高効率、低CO2)の企画/その実現に向けた推進計画の立案
◆グローバルでの 「電池リサイクル」 の展開計画立案
◆他自動車メーカー、電池メーカー、電池リサイクラーなど社外とのアライアンスの企画・推進
【具体的な業務内容】
◆上記内容の具体的な企画/推進
◆社内外関係部署との調整・連携・リーダーシップによる具体策の決定、推進
◆所属する同じグループメンバーと連携し、成果を結実させて頂きます
(企画業務となりますが、現地現物・自ら動きデータを取りにいく場面が多々あります)
■本求人の想定役割:メンバー・チームリーダー・マネージャー
【イメージ】
20~30代の若い技術者やキャリア入社された方が多く、活発な雰囲気があります。
職場にはバッテリーパック設計のベテランに加えて、ユニット設計の経験者も多く、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが知識と経験を持ち寄って切磋琢磨しています。
【ミッション】
電池はモビリティの電動化を進めるうえでのコア技術であり、全世界で激しい開発競争が行われている領域です。
当部は電池セル~組電池ユニット~制御システムの製品開発と電池ユニット(バッテリパック)の生産技術開発・量産準備を一貫して担当しており、トヨタ内でも重点強化領域と位置付けられています。
【やりがい】
現在100年に一度の転換期にあると言われる自動車産業において、カーボンニュートラル/サーキュラーエコノミーはとても大切でかつ大きな課題です。この課題に対してメインストリームともいえる「電池」を軸にしたカーボンニュートラル/サーキュラーエコノミーの取り組みはグローバルな活躍の舞台であり、ダイナミックで、他では得られない経験や達成感にもつながります。
・自動車会社として唯一 独自の電池リサイクル(ニッケル電池)の仕組みがあり、既に10年以上運用しています
・日本国内に留まらず、米欧中アジアの地域事業体と連携し、グローバルに業務できます。
・トヨタ自動車はグループ会社に電池メーカーを有しているだけでなく、自社工場での電池生産を行う予定であり、ダイナミックに現場と業務できます。
【PR】
トヨタは世界で初の量産ハイブリッド車「プリウス」を1997年に発売以来、環境にやさしい電動車両(ハイブリッド車,プラグインハイブリッド車,バッテリーEV)を世の中に提供し続けています。
今後更なる電動車両の普及、車載用電池の有効活用、材料リサイクルで、環境トップランナー企業としての誇りをもって、責務をしっかりと果たしていきます。それを一緒に推進して頂けます。
トヨタ自動車は、次世代モビリティ(BEV)のグローバル展開及び車載電池の有効活用を目指しており、電池の資源循環(サーキュラーエコノミー)/再利用ビジネスの実現を進めます。
それらのプロジェクトを推進頂ける企画人材を求めています。