株式会社JMDC
【募集背景】
健康で豊かな人生をすべての人に
当社はこのミッションを掲げ、2002年創業。独自の匿名化処理技術とデータ解析力で日本の医療課題に挑み続けてきました。
20年以上の活動を通じ、今や国内最大級の医療ビッグデータカンパニーへと成長を遂げています。
現在、約2,000万人分の健保データと約1,500万人分の自治体データ(いずれも総人口の10%超)に加え、電子カルテ、DPC、調剤レセといった医療機関データも急速に集積しています。
この網羅的かつ膨大なデータを活用し、生活者のヘルスリテラシー向上や医療リソースの最適配分を通じて、持続可能な国民医療制度の実現と医療費の健全化を目指しています。
生命保険業界においても、JMDCの医療データはプライシング・引受・保全・マーケティングといった多様な分野で活用されています。
私たちは単なるデータ提供にとどまらず、アクチュアリーの数理的専門性とデータサイエンスの技術力を融合したコンサルティングを通じて、保険会社の経営課題解決に伴走しています。
この医療データ事業における分析と価値創出を担うのが「アクチュアリアル・データサイエンティスト」です。
保険会社で培った数理的視点を軸に、医療・データサイエンス領域で専門性を広げ、社会に新たな価値をもたらしたい方を募集しています。
(各データは、2025年3月末時点)
※ 詳細は当社IR資料ご確認下さい:2025年3月期 通期決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4483/ir_material_for_fiscal_ym1/177669/00.pdf
【仕事内容】
JMDCが保有する多様な医療データを活用し、主に生命保険会社向けに以下のような業務に携わっていただきます。
【具体的な業務内容】
健保・自治体・医療機関・ウェアラブルの多様なデータを活用した新商品アイデアの提案・コンサルティング
保健事業支援のための分析を担当いただく場合もあり
医療データと保険数理への深いドメイン知識に基づく発生率算出
謝絶体も含まれる医療ビッグデータを活用した引受基準改定プロジェクト
契約者向け付帯サービスに活用する疾病リスク予測モデルの開発
【この仕事で得られるもの】
医療・保険双方の視点から、数理を社会課題解決に応用する経験
保険業界における医療データ利活用の最前線での実務知見
医療データの深いドメイン知識
実践的なデータサイエンスの理論の理解と実装スキル
※JMDCにはデータクレンジング専門部署があり、分析業務に専念できる環境が整っています。
【★社員インタビュー】
保険、病院、自治体のプロジェクトから学んだヘルスビッグデータの面白さ https://blog.jmdc.co.jp/entry/2024/02/07/100000
数学を使って事業のストーリーを描く力を、医療の世界で生かしたい https://www.vrp-p.jp/acpedia/3588/
<健康維持・健康増進のために取り組んでいます>
■健康年齢インセンティブ
(実年齢と比較して若い場合はPep Upポイント支給)
■クラブ活動支援
(社員自らが発足し活動。活動費の一部を支援)
■メンタルヘルスケア
(ストレスチェック実施、フォローアップ面談実施)
■過重労働防止対策
(残業時間、業務量の確認)
■受動喫煙対策
(屋内原則禁煙:喫煙室有)
当社は「健康で豊かな人生をすべての人に」をミッションに2002年創業。独自の匿名化処理技術とデータ解析力をもとに、健康保険組合や医療機関を支援してきました。そして約20年の活動を通じ、業界のパイオニアとして現在では約1,000万人を超える(総人口約10%)分の医療ビッグデータを保有するに至っています。
またそれら医療ビッグデータを活用し「生活者個々のヘルスリテラシー向上(PHR/パーソナル・ヘルス・レコード実現)」「医師の貴重な医療スキル・リソースの最適配分」に繋げることで、医療費の健全化を目指しています。
■当社事業の詳細については会社紹介資料をご覧ください。
https://speakerdeck.com/jmdc/about-jmdc
<変更の範囲>
■業務内容:雇い入れ直後は本求人(異なる場合はオファー時に通知)を想定(変更の範囲:会社が指定する業務)