三菱重工業株式会社
航空機部品を製造する工場において、最先端のデジタル技術を活用し、製造現場の課題解決と生産性向上を目的としたDXプロジェクトを主導していただきます。
ご自身の生産技術や生産管理の実務経験を起点に、現場の真のニーズを引き出し、デジタルソリューションとして具現化する中心的な役割を担います。
1.現場課題の特定と要件定義
製造現場に深く入り込み、職人や技術者との対話を通じて、真の課題(例:ムダ、非効率、品質安定化、熟練技術の形式知化など)を抽出します。デジタル技術で解決すべき課題を明確化し、プロジェクトの目標設定と要件定義を実施します。
2.DXソリューションの企画・推進
IoT、AI画像認識、データ分析、ロボティクス、AR/VRなどのデジタル技術を活用したソリューションの企画・選定。
IT部門や外部ベンダーと連携し、PoC(概念実証)の推進、システム設計、導入プロジェクトのマネジメントを行います。
3.現場への導入と定着支援
導入したシステムの効果測定、改善活動の推進。現場オペレーターへのトレーニングやマニュアル作成を行い、DXツールの活用を現場に定着させるための支援、フォローアップを行います。
■働き方
・勤務時間:フレックスタイム制度(コアタイムあり/なしは部署による)が適用されます。
・残業時間:通常期は月20~30時間程度。年度末や大型案件の出荷期には増加する可能性がありますが、業務の効率化を常に意識する風土です。
・オフィス環境:製造部門との連携を重視する為、工場建屋内で業務にあたって頂きます。
社内会議はオンライン(Teamsなど)での開催が多く、ペーパーレス化が進んでいます。
・キャリア支援:業務に必要な貿易実務研修、グローバルビジネス研修、語学研修など、自己成長を支援するプログラムが充実しています。
■募集の背景
航空機部品の製造現場は、高い品質と安全性が求められると同時に、国際競争力の維持・向上も不可欠です。
当社では、この製造現場における生産性の大幅な向上と技術・技能の確実な継承を最重要課題と位置づけ、
デジタル技術(IoT、AI、ロボティクスなど)を活用した「現場DX(デジタルトランスフォーメーション)」を全社的に推進しています。
この変革を加速させるため、製造現場の課題を深く理解し、IT部門やベンダーと連携しながら、
DXプロジェクトの企画・推進から実装、定着までをリードできる、即戦力となる現場DX推進人材をキャリア採用にて募集します。
■業務の魅力
1.国家的プロジェクトへの貢献と社会インフラを支えるやりがい
日本のモノづくりの根幹を支える「航空機産業」において、最先端の工場改革を牽引する中心的な役割を担えます。
自身の成果が、航空機の安全な運航と日本の製造業の未来に直結する、社会貢献性の高い仕事です。
2.大規模で難易度の高いDXプロジェクトの推進
数十億円規模の投資が行われる大規模プロジェクトや、高精度が求められる航空機特有の複雑な工程に対するDX推進に携われます。
難易度は高いですが、その分、エンジニアとして圧倒的な成長と実績を積むことができます。
3.裁量と影響力の大きさ
現場責任者と直接連携し、自らのアイデアをスピーディに形にできる裁量があります。現場のトップと議論し、
全社の変革にダイレクトに影響を与えることができる、影響力の大きいポジションです。
会社についての詳細
三菱重工グループは、発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、1884年の創立以来、社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現に向けたエナジートランジション、モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、人々の豊かな暮らしを実現します。
要求される性能をどのように実現するか、技術の調査から製品への落とし込み、評価と、モノづくりの初めから最後まで関わることが出来ます。
防衛領域において三菱重工業が多くの実績を持ち、最上流で開発に臨める環境が多くあり、国家単位で人々の生活を守るやりがいの大きな仕事です。
将来のゲームチェンジャー技術として注目されている高出力レーザシステムを開発中であり、国民と平和な暮らし、及び、我が国自体を守り抜くために、非常に重要な役割を担う技術に関わることが出来ます。