キヤノン株式会社
■募集背景
キヤノンでは、カメラやプリンタ、半導体露光装置、また医療機器等の幅広い製品を販売しています。これらの製品には、性能を決めるキーパーツ(例.カメラのプラスチックレンズ)が使われており、他社との競争に勝つためにキーパーツの継続的な性能向上が必要です。
上述の性能向上に向けて、キーパーツを「複雑な形状に加工」したり、「高精度な形状に加工」するため、我々は新しい生産技術を開発する必要があり、特にプラスチック光学素子の射出成形技術に関する知識・経験を有し、かつ、新しい技術開発に前向きな方を求めています。
■仕事内容
キヤノンの製品には、様々なプラスチック光学素子(例.カメラ用レンズ、VR用レンズ、プリンタ用レンズ)が使われており、それらプラスチック光学素子ごとに異なる生産技術を開発するため、自分の技術の幅が広がっていく面白さがあります。
また、カメラやVRの性能向上を通じ、世の中のイメージング技術の進化に貢献できます。
(例えば、今までにない薄肉のカメラレンズを実現し、世の中のユーザーに「気軽に高画質」の撮影体験を提供しました)
<キャリアイメージ>
20代:担当するプラスチック光学素子の生産技術開発
30代:担当するプラスチック光学素子の生産技術開発リーダー、及び、新しい成形技術の探索
40代:複数のプラスチック光学素子に関わる生産技術開発の推進役 さらには 管理職
※経験・能力に応じて適切なポジションを用意していきます。
<教育体制>
・射成形機の操作や、開発の進め方等の基礎的な知識については、社内/社外の講習を受講することによって技術を習得できます。
・専門的なスキルについては日常のOJTの他、大学や学会の各種講習に参加することにより一層高めることができます。
・開発業務を遂行する上で必要となるビジネススキルに関して、基本的な開発プロセスが定められているため、誰でも成果が出せる仕組みになっていることに加え、個人のスキルに応じた各種の教育プログラムが用意されています。
<チーム体制>
開発テーマの規模により、1~3名程度のメンバーが担当することが多いですが、高度な技術者においては1人で全てをこなすこともあります。また、同じような知識や経験を持つメンバーも多数在籍しているので、相談したり協力してもらったりしながら、業務を進めることができます。
■転職した先輩社員の声
中規模の成形メーカーで成形技術開発に約10年従事した後、キヤノンに入社しました。製品に用いられているブラスチック部品の高品質さを裏付ける技術がキヤノンにはあり、世間一般で比較的新しい技術もキヤノンではすでに開発が完了していることが多々あります。またプラスチックレンズ成形用金型の加工機や成形後のプラスチックレンズ部品の精度を計測するための測定機を自社開発できる技術もあるため、難しい技術の開発にも取り組みやすい環境があります。自分が開発した技術が適用された製品を市場で見るのは、大きなやりがいを感じる時です。