古野電気株式会社
【業務内容】
古野電気は世界TOPクラスの舶用電子機器メーカーとして80カ国に展開し、
海外売上比率60%を誇るグローバル企業です。『船には何かしらのフルノの製品が搭載されている』
と言われるまでに、私たちの製品は世界中の船や海で働く人々を支えています。
古野電気は世界的な業界シェアの高さから、船の頭脳であるブリッジ機器を丸ごと、
当社がパッケージで手掛ける事も数多くあります。また船にはブリッジ以外にも
様々な電子機器や駆動装置が搭載されており、それらを纏めて管理制御する必要があります。
そこで重要となるのは、搭載機器の信号や個々の船舶の特徴を踏まえて、その船に合った
電装図面を作り上げ、機器装置を一つに統合する事です。本業務は、お客様の要望を
踏まえつつ、電気的な専門知識を元に電装図面を作り上げる、エンジニア業務となります。
具体的な業務内容は下記となります。
・古野電気の機器を組み合わせた統合システムにおける機器の電装図面作成
・顧客船舶への機器設置/納入のプロジェクト管理
・お客様(造船所、代理店)、各支店からの問い合わせ対応
【部署構成】
舶用機器事業部 営業統括部 INS技術室
人数:17名(男性 12名、女性 5名)+ 派遣社員4名(男性 2名、女性 2名)
構成:50代6名、40代7名、30代3名、20代1名
INS:Integrated Navigation System 統合航海システム
各種機器を組み合わせた航路監視、衝突予防、航路計画および自動操船など航海機能を統合したシステムです。
【古野電気について】
古野電気は、世界で初めて魚群探知機を実用化した総合舶用電子機器メーカーで、船舶レーダーやGPSなど海洋分野で世界トップシェアを誇ります。
また、超音波・通信・信号処理技術を基盤に、産業用機器や医療機器など事業領域を拡大しています。
近年は防衛省向けの高精度装備品の提供など、防衛・航空分野でも存在感を強めています。
グローバルに150以上の国と取引し、海外売上比率60%超の世界企業として成長を続けています。
【舶用機器事業部について】
古野電気の中核を担う最大事業部で、売上の約80%を占める主力領域です。
1948年に世界で初めて魚群探知機を実用化して以来、世界トップシェアを持つ舶用電子機器メーカーとして発展してきました。
■ 主な事業内容
① 船舶の航海安全を守る “航海機器” の開発
船舶用レーダー
船舶用GPSナビゲーション
ECDIS(電子海図表示装置)
通信機器・衛星通信装置
これらは商船・漁船・プレジャーボートなどあらゆる船に搭載され、安全で効率的な航海を支えています。
② 漁業を支える “魚群探知機・ソナー” の提供
世界初の魚群探知機開発企業として、
高精度魚群探知機、ソナーなどで世界トップ級のシェアを持ちます。
漁業の効率化や省エネ運航に貢献しています。
③ 海洋調査・公共ニーズに応える特殊機器
海底地形探査ソナー
潮流観測装置
気象レーダーなど
海底資源調査や海洋観測など、公共性の高いプロジェクトにも多数採用されています。
④ グローバル展開
約150カ国以上と取引し、海外売上比率は60%超。
世界中の海運会社・漁業者から信頼されるグローバルブランドです。
★舶用機器事業部で働く魅力
1. 世界トップシェア製品に関われる誇り
船舶用レーダー・魚群探知機などの分野で世界的地位を確立しており、
「世界標準の製品づくり」に携われる稀有な環境です。
2. 社会インフラを支える大きな使命感
商船の航海、漁業、海洋調査など、海に関わる産業全体を支える事業。
特に日本は輸出入の99%以上を海運に依存しており、舶用機器は国家経済を支える重要分野です(関連情報:海運依存度)。
→「人と物の流れを守る」大きな使命を実感できます。
3. 高度技術に触れられる(センサー・通信・信号処理)
古野電気の強みである
センサー技術/信号処理/通信技術/GPS・GNSS技術
といった最先端のコア技術を統合した製品開発に携われます。
技術者にとって“総合電子メーカーとしての面白さ”が詰まった部門です。
4. グローバルに活躍できるチャンス
世界中の船に製品が搭載されるため、
・海外造船所との協働
・海外代理店とのやり取り
・オンサイトサポート
など、国際的なフィールドで働く機会が豊富です。
5. 働きやすさと育成制度の充実
フレックス制度
残業時間20時間ほど
離職率5%以下の年も
研修・OJT・ジョブローテーションで育成
1951年設立、東証プライム市場上場、プロ用(業務、産業用)中心とした電子機器、メカトロ機器の総合メーカー。1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、船舶機器分野において、その独自の超音波技術と電子技術をもとに、数々の世界初・日本初の商品を創造。船舶レーダーでは約40%の世界シェアを占めるなど、世界規模の船舶機器総合メーカーとしての確固たる地位とブランドを確立。現在では同社が手がけるフィールドは「海、陸、空、そして医療分野」にまで及び数々の世界初・日本初の商品を提供をしてきた。