古野電気株式会社
【古野電気について】
古野電気は、世界で初めて魚群探知機を実用化した総合舶用電子機器メーカーで、船舶レーダーやGPSなど海洋分野で世界トップシェアを誇ります。
また、超音波・通信・信号処理技術を基盤に、産業用機器や医療機器など事業領域を拡大しています。
近年は防衛省向けの高精度装備品の提供など、防衛・航空分野でも存在感を強めています。
グローバルに150以上の国と取引し、海外売上比率60%超の世界企業として成長を続けています。
【技術研究所 電波応用研究室紹介】
フルノではコアテクノロジーであるセンシング(Sensing)、情報処理(Processing)、情報通信(Communication)の3つの技術に、事業で培った知識・経験・スキル・ノウハウを生かし、“見えないものを見えるようにする” ことで、社会課題の解決に取り組んでいます。
これまでフルノでは、集中豪雨などを観測する気象レーダーシステムを開発・提供してきました。当研究室では現在、新たに雨雲発生のもととなる大気の状態(雲・水蒸気量・温度分布等)を観測・予測するシステムの研究開発に取り組んでいます。水蒸気観測データ等をリアルタイムに予測計算に用いることで、線状降水帯などの集中豪雨発生をより正確に捉えることが可能となり、暮らしの安全・安心に貢献できると考えています。
【業務内容】
(1)気象観測システムのアナログ回路(DC~20GHz帯等)の設計・評価・品質水準試験等
(2)フィールド評価や実験に関するハードウェア設計業務の全般
(3)大学や研究機関との共同研究や観測の推進
(4)お客様(主に気象研究者の方々)のサポート対応
1951年設立、東証プライム市場上場、プロ用(業務、産業用)中心とした電子機器、メカトロ機器の総合メーカー。1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、船舶機器分野において、その独自の超音波技術と電子技術をもとに、数々の世界初・日本初の商品を創造。船舶レーダーでは約40%の世界シェアを占めるなど、世界規模の船舶機器総合メーカーとしての確固たる地位とブランドを確立。現在では同社が手がけるフィールドは「海、陸、空、そして医療分野」にまで及び数々の世界初・日本初の商品を提供をしてきた。