株式会社kubell
■採用背景
Chatworkはビジネスコミュニケーションツールとして日々成長を続けており、Androidアプリにおいても継続的な新機能の開発が求められています。
一方で、現在のコードベースは、よりモダンなアーキテクチャ(MVVM + Clean ArchitectureやAndroid ViewからJetpack Compose化)への移行期にあり、過去の設計思想で書かれたコードと新しいコードが混在している状況です。この技術的負債は、将来の開発速度や品質における課題となり得ます。
さらに、チームとして生成AIを積極的に活用する方針を掲げており、Androidアプリ開発のプロセスそのものを変革していく必要があります。
このような背景から、日々の機能開発を力強く推進しながら、同時にアーキテクチャの刷新やAI活用といった複雑な課題解決を、裁量をもってリードしていただけるAndroidリードエンジニアを募集することになりました。
■ポジションのミッション・魅力
ミッション
プロダクトの成長を加速させる新機能開発をリードしながら、アプリの将来性を見据えた設計・アーキテクチャへの刷新を牽引することがミッションです。AIを駆使して開発プロセスそのものを変革し、チーム全体の生産性とプロダクト品質を飛躍的に向上させることを期待しています。
魅力
・大規模プロダクト開発のやりがい
約93万社・775万IDのユーザーが利用する大規模プロダクトの開発に携われます。自分たちが開発した機能が多くの人々の「働く」を支えているという、強い手触り感と社会貢献性を実感できます。
・大きな裁量と技術的挑戦
機能開発をリードしながら、同時にアプリの未来を作るためのアーキテクチャ刷新や技術選定を、ご自身の裁量で進めることができます。複雑な技術的負債の解消という、難易度が高くエンジニアとして成長できる挑戦的な課題に主体的に取り組める環境です。
・チームで挑む最先端の開発スタイル
生成AI(Claudeなど)をチームとして積極的に開発プロセスに取り入れています。仕様策定から実装、テストに至るまで、AIと共に開発する未来の当たり前をチーム一丸となって創り出す経験ができます。新しい技術を楽しみ、ユーザーファーストな開発を追求する文化が根付いています。
■業務内容
当社の提供しているクラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」の Android モバイルアプリケーションの開発を担当していただきます。
価値提供するための機能開発に加え、使用する共通の技術インフラストラクチャ、ツール、サービスの設計・開発を行っていただきます。
サービス価値の向上を容易にし、加速するユーザー拡大に耐えるべく、Android アプリケーション領域のリアーキテクティングやCI/CD改善などもしていただきます。
結果として、今後の事業計画を押し上げ、開発メンバーを増員することでさらなる生産性向上ができる状態を目指します。領域をまたいでのコミュニケーションも必要に応じて行っていただきます。
【Chatwork Android版アプリの新機能の設計・開発】
・プロダクトの成長に直結する新機能の要件定義から設計、実装、テスト、リリースまでの一連のプロセスを牽引します。
・AIを活用した効率的な開発手法を積極的に導入し、チームの開発速度を向上させます。
【アーキテクチャの刷新と移行】
・現在進行中のモダンな設計への移行を、機能開発と並行しながら推進します。
・過去の設計で書かれたコード群を、あるべき姿にリファクタリングし、アプリ全体の品質とメンテナンス性を向上させます。
・Android ViewとJetpack Composeが混在するUIのモダン化戦略を策定し、実行をリードします。
【AIを活用した開発プロセスの革新】
・Claude等を活用したAIドリブンの開発サイクルの設計とチームへの定着を推進します。
・Four Keys指標を基に開発プロセスの課題を発見し、継続的な改善活動をリードします。
【品質保証とテスト文化の醸成】
・生成AIが作成したコード含めた成果物の品質を担保するためのテスト戦略を策定し、実践します。
・手動テストを削減し、開発サイクルを高速化するための自動化(単体テスト、回帰テスト)を推進します。
【業務内容変更の範囲】
・部署異動等により当社業務全般へ変更する場合があります(出向含む)
開発環境
・開発言語:Kotlin
・IDE:Android Studio
・画面:XML, Jetpack Compose
・アーキテクチャ:MVVM, Clean Architecture
・データベース: SQLite
・利用技術:Coroutine, Flow, Dagger Hilt
・パッケージ管理:Gradle, version catalog, renovate
・ユニットテスト:JUnit 4, kotest
・障害監視:Firebase Crashlytics
・分析基盤:Treasure Data, Firebase Analytics, Snowflake
・コード管理:GitHub
・コード静的解析:SonarQubeCloud, ktlint, SecureCodingChecker
・タスク管理:JIRA
・情報共有:Confluence, Miro
・テストケース管理:TestRail
・CI / CD:GitHub Actions, DeployGate
使用ツール
Chatwork、Miro、Gather、JIRA、Confluence、Figma、Google Workspace
参考記事
▍テックブログ
https://creators-note.chatwork.com/archive/category/Android
▍DroidKaigi 2025 にブース出展してきました!
https://creators-note.chatwork.com/entry/2025/09/17/162123
▍メンバーインタビュー
https://days.kubell.com/posts/251209_1/
▍カンバンを導入した、Androidプラットフォームチームの働き方
https://creators-note.chatwork.com/entry/how-android-platform-team-works
▍Chatwork」Android版アプリを 支える単体テストの現在
https://speakerdeck.com/okuzawats/chatwork-androidban-apuriwo-zhi-erudan-ti-tesutonoxian-zai
▍Androidアプリ開発部で合宿を行い、技術的負債についてみんなで考えました〜2024年冬〜
https://creators-note.chatwork.com/entry/android-training-camp-2024
■福利厚生
個々人が目指す働き方やキャリアをより良いものにするための制度を用意しています。
・"働く"や"キャリア"におけるダウンサイドリスクの排除(子育てや介護、自身の健康不良など)
・コーポレートバリューをより体現するためのサポート(スキル取得など)
■会社紹介
私たちkubellは、中期ビジョンとして「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」、長期ビジョンとして、あらゆるビジネスの起点となる「ビジネス版スーパーアプリ」を掲げ、急成長を続けています。主力事業である、国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」の導入社数は95.4万社を超え(2025年9月時点)、""社会的インフラ""として認知・利用されるプラットフォームへと成長。さらに、中小企業の本質的なDXを実現しうる新たなビジネスモデルとしてBPaaS(Business Process as a Service)に着目し、2023年からは業務プロセス代行サービス「Chatwork アシスタント」の提供を開始。立ち上げから約2年で「ARR11.9億円」を超えるなど急成長を実現しています。
kubellにおけるBPaaS戦略ではChatworkのユーザー数を活かし、まず顧客数の最大化を志向して面を確保。その後、AIエージェントによる技術革新を前提にAIドリブンなオペレーションを追求していきます。
<参考資料・リンク>
・2025年12月期 第3四半期 決算説明資料
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04681/013ba01e/f269/492a/a5a5/709ab9de4a30/140120251114502016.pdf
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