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募集背景
透過電子顕微鏡(TEM)の活用分野は、材料科学、半導体、ライフサイエンスなど多岐にわたり、装置に求められる性能や機能も高度化しています。近年では、ナノレベルでの精密な観察・分析に加え、測定・解析の自動化やAIとの連携など、ソフトウェアへの要求も急速に高まっています。こうした技術革新に対応し、次世代TEMの開発を加速するため、制御・解析ソフトウェアの設計・実装を担うエンジニアを募集します。今回ご入社いただく方には将来的に担当プロジェクトのソフトウェア開発主担当としてご活躍いただくことを期待しております。
部門ミッション/ビジョン
【ミッション】
私たちソフトウェア開発部門は、透過電子顕微鏡の性能を最大限に引き出し、ユーザーの研究・開発を支援する革新的なソフトウェアソリューションを提供することを使命としています。装置制御、画像解析、データ管理、ユーザーインターフェースなど、あらゆる側面で高品質かつ信頼性の高いソフトウェアを開発し、顧客価値の最大化を目指します。
【ビジョン】
私たちは、AIや自動化技術を積極的に取り入れ、誰もが直感的に操作できる次世代電子顕微鏡ソフトウェアの実現を目指します。グローバルな研究現場で選ばれるプラットフォームとなるべく、技術革新とユーザー視点を融合させた開発を推進し、科学の進歩に貢献します。
職務内容
【職務概要】
透過電子顕微鏡の制御システム、応用ソフトウェア及び周辺ソフトウェアの開発をお任せします。
具体的には、電子顕微鏡の制御ソフトウェア開発、取得したデータを分析するためのソフトウェア開発、画像等のデータを自動で取得するソフトウェア開発などを行います。プログラミングスキルを活かし、透過電子顕微鏡の使用方法や目的を理解しながら開発を進めます。我々が開発した装置を使って研究者が新しい発見をした際など大きな達成感を感じられる魅力的なポジションです。
【職務詳細】
要件定義、ソフトウェア開発、設計、デバッグ、検証、結合/単体テスト、納品後のフォロー、委託開発管理など
・制御システム:透過電子顕微鏡を制御するソフトウェア
・応用ソフトウェア:透過電子顕微鏡で得られたデータを分析するシステム
・周辺ソフトウェア: 自動データ取得機能などのシステムやサンプル搬送システムの制御
【開発環境について】
・使用言語:C#、WPF、Python、C++
・開発環境:Windows、Microsoft Visual Studio、.Net、Redmine、Azure DevOps
※ 開発するソフトウェアによって使用する言語や開発環境は変わります。
<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
ポジション特徴
【やりがい】
透過電子顕微鏡は、普段の生活において聞き馴染みはないかもしれませんが、新薬の開発やAIに欠かせない半導体の製造、電気自動車やスマートフォンなどで使われる電池や新しい材料の開発などの研究現場においては欠かせない機器として今後も成長していく分野の装置です。海外の有名な大学や研究所にも導入されており、国内外の国家プロジェクトへの参画などで技術開発の最前線で活躍することができ非常にやりがいを感じて頂きやすいポジションです。
【充実したスキルアップ教育】
・基本情報技術者、JSTQBの学習フォロー、受験費負担(1回のみ)
・透過電子顕微鏡の講習
・eラーニングライセンス付与(1年間)
【その他】
◎ソフトウェア開発は基本的に自社で行い、大きなプロジェクトはパートナー会社と協力しながら行います。
◎AIを使った自動機能や画像処理なども開発しています。
キャリアイメージ
※業務習熟度合いによってお任せする業務が異なりますので一例としてご覧ください。
入社1年目は、透過電子顕微鏡の構造や制御原理、ソフトウェアアーキテクチャの理解を深めながら、テストや既存機能の改修などを通じて開発プロセスに慣れていきます。
2~3年目には、特定機能の設計・実装を主導し、チーム内での技術的な役割も拡大。ユーザー視点を意識したUI改善や自動化機能の開発など、製品価値向上に貢献します。
4~5年目には、プロジェクトの中核メンバーとして要件定義や仕様策定にも関与し、後輩の指導やチームマネジメントにも挑戦。
将来的には次世代TEMの開発を牽引する存在として、プロジェクトリーダーや技術スペシャリストを目指すなどいくつかの方向性があります。適正やご希望を考慮して決めていけたらと考えています。
【業務内容変更の範囲】
hp記載の全事業・全業務