株式会社LIXIL
<LIXILについて>
LIXILは、「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」に向けて、トイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品や、窓、ドア、インテリア、エクステリアなど建材製品を開発、提供しています。
INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする数々の製品ブランドを擁し、先進の技術とイノベーションを通じて、日々の暮らしの課題を解決する高品質な製品・サービスをグローバルに展開しています。
また、国内外に多くのグループ会社を有し、建材・設備機器の製造や販売にとどまらず、施工、メンテナンス、住宅フランチャイズの展開など住生活に関連する幅広い事業も行っています。
LIXILは、世界150カ国以上で事業を展開し、毎日10億人以上の人びとの暮らしを支えています。
<組織詳細>
■配属組織 品質統括部 品質技術部 試験技術グループ 調査技術チーム
品質技術部について :LIXIL Water Technology Japan (LWT-J) Quality部門における品質統括部のシンクタンク的役割を担う組織です。トイレ、水栓、浴室といった多岐にわたる水まわり製品の新製品開発・改良における設計検証、市場で発生した不具合事象の根本原因究明、そして市場環境を忠実に再現する評価技術の開発を通じて、LIXIL製品全体の品質向上を技術面から強力にサポートしています。
調査技術チームについて : 当チームは、各事業部と緊密に連携し、市場で発生した製品不具合の原因を徹底的に究明する専門部隊です。特に、事業部内での原因特定が困難な案件や、材料科学・化学分析といったアカデミックな知見が求められる高度な技術課題に対して、その専門性を発揮します。究明された知見は、設計標準化や開発プロセスへのフィードバックなど全社的な品質基準の向上へと繋げていきます。
<ミッション>
市場で発生する製品不具合の根本原因を科学的アプローチで徹底的に究明し、そのメカニズムを解明します。
そこで得られた貴重な知見を、設計標準や開発プロセスへフィードバックし、標準化することで、将来の製品における不具合の再発を防止します。
このLIXILの品質を支える重要なミッションを推進する調査技術チームのリーダーとして、組織全体の品質向上を力強く牽引していただきます。
<入社後携わる担当業務詳細>
入社後は、調査技術チームのチームリーダーとして、トイレ/水栓/浴室といった多岐にわたる水まわり製品の事業部から依頼される製品不具合の原因、特に事業部内での原因特定が困難な案件や、材料科学・化学分析といったアカデミックな知見が求められる高度な技術課題に取り組んでいただきます。
不具合原因究明の計画立案・推進・進捗管理:
・発生した不具合事象に対する調査計画の策定(調査方針、手法選定、必要なリソースの明確化)
・調査タスクの細分化、チームメンバーへの適切な業務割り振り、進捗状況のモニタリング
・関連部門(開発、工場、品質保証、時には外部機関など)との折衝・調整、協力体制の構築
市場不具合の原因究明業務のリードと実行:
・チームメンバーが実施する調査・分析業務の技術的指導、および作成される調査レポートのレビュー・承認
・複雑な事象や高度な専門知識を要する案件においては、自らもプレイヤーとして分析・解析業務を遂行
再発防止策の推進とナレッジマネジメント:
・原因究明活動を通じて得られた知見や教訓を、設計標準、技術帳票、FMEAなどの品質関連ドキュメントへ反映させるための活動を主導
・開発プロセスへの効果的なフィードバック方法を検討・実行し、その定着化を推進
新規調査技術・評価手法の開発と展開:
・事業部を横断して活用できる新たな調査技術や評価手法(例:特殊な使用環境を再現する試験法、未解明な劣化メカニズムの解析手法など)の開発を企画・推進
・開発した技術・手法を各事業部へ展開し、社内全体の技術力向上に貢献
<この仕事の魅力ポイント>
社会貢献の実感:
・日常生活に不可欠な製品の品質向上に直接携わり、人々の安全・安心で快適な暮らしに貢献できます。
モノづくりの本質に迫る探求:
・完成品を分解・分析し、不具合の根本原因を深く追求することで、モノづくりの奥深さや面白さを実感できます。
専門性を深く追求できる環境:
・開発プロジェクトのような短期的な納期に常に追われる環境とは異なり、一つの事象に対してじっくりと向き合い、アカデミックな探求心を満たしながら専門性を高められます。
幅広い製品・技術への挑戦:
・総合メーカーであるLIXILならではの多様な製品群(トイレ、水栓、浴室、キッチン等)に関わるため、樹脂・ゴム材料、金属材料、電気電子、機械機構など、幅広い技術知識や経験を習得・活用できます。
顧客の声をダイレクトに反映できるやりがい:
・市場の不具合というお客様の困りごとを直接解決に導き、製品改善に繋げることで、大きな達成感とやりがいを感じられます。
研究と開発の面白さを融合した業務:
・原因究明業務は、未知の現象を解き明かす研究的な側面と、それを製品改善に繋げる開発的な側面を併せ持ち、知的好奇心を満たしながら実用的な成果を生み出すことができます。
(変更の範囲)適性に応じて、会社の定める業務へ変更を行うことがある