日立グループ
【業務内容】
海外顧客向け臨床検査自動化システムの新規モジュール開発において、メカ/ソフト/エレキを横断したシステム開発をお任せします。要件定義~基本設計~詳細設計~実機検証~納入後フォローまで一連の開発プロセスを一気通貫で推進するポジションです。
具体的には下記業務をお任せします。
①新規モジュールのシステム設計
・顧客との仕様検討、要件定義、基本仕様の整理
・試作機の性能評価、課題抽出・対策立案、品質・安全性の確認
・各種規格・ガイドラインに基づく設計妥当性の確認、検査・認証対応の支援
②社内取りまとめ/プロジェクト推進
・メカ/ソフト/エレキ各担当への設計依頼、仕様書・設計計画の作成とレビュー
・開発スケジュール、コスト、リスクの管理、および社内関係部門との調整
・顧客(海外)との定例会議・技術打ち合わせの準備・ファシリテーション
開発スパンは1機種あたりおおよそ2~3年で、既に技術検討が進んでいるモジュールもあるため、入社当初は既存メンバーのサポートを受けながら、段階的に担当範囲を広げていただきます。図面作成などは専門部隊に依頼しつつ、全体をどう成立させるかを考え、装置全体の仕様・機能・品質をつくり込んでいくポジションです。
顧客とは週3回程度の定例含め、ほぼ日常的に英語で打ち合わせやメールのやり取りがあります(読解・簡単なコミュニケーションができれば、入社後キャッチアップ可能な環境です)。
担当システムの新規開発が継続しているため、継続的に新しいモジュール開発に挑戦しながら、顧客から最終受益者である患者・医療現場まで、価値を届けていくことができます。新規開発の推進を通じて、海外顧客との長期的な信頼関係の強化と、当社ビジネス拡大に直接貢献いただくことを期待しています。
【ビジョン/ミッション】
特定の海外顧客とのビジネスを継続・強化し、信頼されるパートナーであり続けることがミッションです。既存製品の世界展開を軸に、顧客要望であるアジア圏(特に中国)をターゲットとした装置開発を併行し、製品ラインナップの強化とシェア拡大により事業を発展させることを目指しています。顧客要求に応えるだけでなく、当社ならではの技術的エッセンスを加え、世界中の検査現場の効率化と医療の質向上に貢献していきます。
【組織の強み/魅力】
医療機器、特に臨床検査自動化システムという社会的意義の高い分野で、メカ/ソフト/エレキを横断して「装置全体」を設計できるのが強みです。少人数のため裁量が大きく、自分の提案が仕様や構造に反映されやすい環境です。前職で生産設備・メカトロ・ソフト開発などに関わってきたメンバーが、入社後にシステムエンジニアとしてスキルの幅を広げて活躍しています。
【キャリアパス】
まずは既存システムの改良版となる1機種から参画し、メンバーのサポートを受けながら、システム設計・顧客対応の進め方を身につけていただきます。いずれ1機種のメイン担当としてお任せしていく想定です。将来的には、数年後に立ち上がる次期システム開発でのリーダー/プロジェクトマネージャーとして、顧客折衝から開発全体のマネジメントまで担っていただくことを期待しています。
【働き方】
海外出張は年1回程度、主に顧客先での打ち合わせ・試作検証が中心です。今後はアジア圏の納入先見学などが増える可能性もあります。国内出張は、試験のため各地のテスト施設への訪問が発生します。在宅勤務の利用率は高く、打ち合わせや評価業務の状況に応じてリモートと出社を柔軟に組み合わせる働き方が可能です。
<教育/育成支援に関して>
キャリア別の教育プランを用意しています。
業務遂行にあたり必要な知識を学ぶための外部セミナー等も受けていただくことができます。
【業務内容変更の範囲】