ダイハツ工業株式会社
【採用背景】
事業領域の拡大に伴い、複数市場向けの製品開発において、材料データや化学物質情報の正確な管理がより重要性を増しています。取り扱う車種や部品の種類が増加する中、法規対応・品質保証の観点からも、高度な判断と専門性が求められる業務が増えています。 また今後は、業務プロセスや使用システムそのものを見直し、より効率的で再現性のある仕組みへと刷新するプロジェクトも予定されています。 こうした背景のもと、材料領域の知識を持ちデータ管理や業務改善をリードできる新たな仲間を迎え、組織体制を強化したいと考えています。
【業務内容】
本ポジションでは、自動車開発における化学物質情報および材料データの処理・管理を担います。 サプライヤーから提供される材料データの収集・検証・整備を行い、国際的なデータベース(IMDS)や社内システムを活用しながら、適切なデータ管理体制を構築します。 また、部品メーカー・仕入れ先・設計部門・品質管理部門など多様な関係者と連携し、法規対応・品質向上・業務効率化に貢献する役割を担います。
具体的には、以下業務をお任せする想定です。
1. 化学物質データ管理(自社開発車両)
・国内外の環境法規(ELV指令、REACH規則、RoHSなど)に基づく化学物質情報の収集・算出
・部品メーカーからの化学物質含有情報(IMDS等)の日常管理
2. 化学物質データ対応(他社納入部品)
・他メーカーから求められる化学物質データ提出依頼への対応
・データの収集・分析・取りまとめ・報告
3. 材料データの収集・整理・入力
・部品に含まれる化学物質データを正確に管理し、必要に応じて各部署へ提供
4. データベース計算ツール運用・改善
・化学物質情報や材料データベースの更新、整合性チェック、アクセス管理
・ツールの精度確認や改善提案、DXツール導入検討
・社内利用者への操作支援・トレーニング
5. 業務プロセス改善
・データ処理や情報共有の効率化施策の立案・実行
・DX推進に関わる業務改善プロジェクトへの参画
6. 社内外との調整・連携
・設計部門、品質管理部門、調達部門、仕入れ先や納入先などとの情報共有・依頼・確認
■仕事の進め方
・複数部署と密接に連携しながら、データの正確性を担保するための情報取りまとめ、改善施策の提案・実行まで幅広く担当します。
・入社後はOJTで先輩社員と共に業務を習得し、2〜3年後には部門内で中心的な役割を担っていただきます。
■入社後のキャリアパス
材料・化学物質管理業務を基盤に、品質管理や研究開発支援などの業務領域へキャリアを拡大し、将来的にはデータ活用による分析や改善プロジェクトのリーダーとして活躍いただくことを想定しています。
【キャリアステップ】
材料・化学物質管理業務を基盤に、品質管理や研究開発支援などの業務領域へキャリアを拡大し、将来的にはデータ活用による分析や改善プロジェクトのリーダーとして活躍いただくことを想定しています。
【働き方】
在宅勤務: 業務状況に応じて可能(週2~3回程度を想定)
残業時間: 平均20~30時間/月
【ポジションの魅力について】
・自動車業界における化学物質管理の最前線で、環境規制対応や安全性確保に直接貢献できます
・新システム構築という大きなプロジェクトの中心となり、業務改革を主導できるやりがいがあります
・多様な部署との連携を通じて、会社全体の業務フローを理解し、影響力を発揮できます
・カーボンニュートラルやリサイクル材活用など、社会的意義の高い環境課題に取り組めます
ダイハツは 軽自動車のリーディングカンパニー として、日常の移動を支えるクルマを数多く設計開発・製造・販売を行っています。
【代表車種】
■軽自動車(ムーヴキャンバス・タント・タントファンクロス・ミライース・コペン・タフト)
■小型自動車(トール・ロッキー)
自動車の設計開発から製造、販売までを一貫して担う ことで、技術とサービスの両面から社会のモビリティを支えています。
「軽やかに、便利に、そして楽しく。」
ダイハツのクルマづくりは、単なる移動手段にとどまらず、人々の生活や地域社会をより豊かにする挑戦でもあります。