日立グループ
【職務内容】
医用機器領域における画像処理ソフトウェア開発エンジニアとして、血液検体画像処理や検査室支援サービスなど、医療現場のDXを支えるソフトウェア開発を担当いただきます。
光学系経験をお持ちの方は、特に親和性が高いポジションです。
当部門では、画像処理アルゴリズムの開発に加え、元となる画像の品質を左右する光学ユニットの検討・設計にも関わるため、撮像条件や光学特性を理解していることで、光学側での最適化/アルゴリズム側での最適化を適切に判断し、性能向上や課題解決の質を高めることができます。
また、ソフトウェア開発・評価に加え、日立グループ内の事業部・研究部門との協業も担っていただきます。
当社ヘルスケア事業の「要素開発グループ」にて、医用検査装置・検査室支援サービス向けの組み込みソフトウェア開発を担当いただきます。血液検体などの画像処理を行うコア機能から、検査室全体の運用を支えるデジタルソリューションまで、上流~下流を一気通貫で担うポジションです。
以下の業務をチーム内で取りまとめ、プロジェクトを推進していただきます。
【職務詳細】
■組み込みソフトウェア・アプリケーション開発
臨床検査装置で動作する組み込みソフトウェアの設計・実装・評価(C/C++)
検査室支援サービス向けアプリケーションの設計・開発(Windows/C#/Python)
画像処理アルゴリズムの単体テスト、改善提案
■開発プロセスおよび品質管理
システム/装置要件に基づく機能設計、詳細仕様書作成
コードレビュー、結合後の動作確認・性能テスト
テスト自動化やCI導入による開発環境最適化
■社内外との技術連携
日立グループ内の各事業部・研究部門との協業
外部ベンダーとの技術調整、進捗管理、成果物評価
■医療現場の実態把握・ソリューション検討
病院・検査センターへの訪問、検査フロー観察・データ取得
顧客課題分析に基づくアジャイル開発(PoC/PoV含む)
新規サービスの構想~製品化・サービス化の推進
【業務概要】
・臨床検査室の医用機器の画像処理:研究部門提供のプロトタイププログラムをベースとしたソフトウェアの設計管理を行い、ソフト開発チームと連携して製品化を推進。
・検査室支援サービス(デジタルソリューション):臨床検査室の顧客課題に対するソリューション提案(運用・システム)。新サービス開発に向けた要素開発。研究部門と連携。
●変更の範囲
会社の定める業務
【開発環境】
・言語:C, C#, C++, Python
・OS:Windows, Linux
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
医用検査自動化システムの分野において、試薬業界のリーディングカンパニーと協業を行い、複数種の自動分析装置を提供することで、医療現場のニーズに応え、常に最新の技術を磨き、医療現場への貢献および発展に貢献しています。
また、国内市場のみならずグローバル市場へも多数のシステムを出荷しており、世界中の医療現場で当社設計、製造の医用機器が稼働しています。
【取扱製品】
・検体検査自動化システム
【配属先】
青梅診断製品本部
∟医用分析システム設計部(112名)
∟要素開発グループ 要素開発
現在10名程度のグループになります。
【採用背景】
広範な事業領域を持つ日立にとって、ヘルスケアは成長が期待される重要な事業領域のひとつです。特に医用分析システムでは業界をリードする技術を有し、国内最大級の臨床検査センターの大型受注に成功するなど、着々と事業が拡大しています。
2年前に日立ハイテクに統合された背景があり、青梅・那珂地区で近い開発をしていることから、共同開発のために人材補強を進めています。現在、医用分析システム設計部には約120名のエンジニアが在籍しています。事業拡大に伴い、注力領域である要素開発のソフトウェア設計の増員採用を行っております。
【ビジョン/ミッション】
事業ビジョンである「医療従事者と共に患者さんに笑顔を」+「がんを恐れることのない社会の実現」を実現するために、青梅診断製品本部で扱う「検査自動化システム」・「検査室支援サービス」のソフトウェア開発を担当し、新規性・信頼性・品質・顧客満足の高い製品/ソリューションの提供を主要業務として活動しています。
【部署の魅力/やりがい】
当社のヘルスケア事業は、最先端の「分析・自動化技術」と「デジタル技術」を医療現場の課題解決に適用し、画像処理と臨床検査支援ソリューションで、顧客施設における臨床検査の価値向上に貢献しています。
体外診断(IVD)の品質・検査効率向上を目的とした製品/ソリューションの開発を通じて技術を研鑽し、世界中のヘルスケアに貢献できるというやりがいのある仕事です。
【仕事の魅力】
当社の医療検査自動化システムは、国内外の医療機関からで高い評価を受けており、業界トップクラスの実績を誇ります。現在は海外製品の開発が中心ですが、今後は国内向けの自社製品の開発比率が高まる見込みです.国内向けの自社製品では、企画・設計から開発・保守までを自社で一貫して手がけており、より深い技術的関与が求められます。このポジションでは製品やソリューションの品質向上や新機能の提案など、開発の最前線で活躍できる環境が整っており、設計者としての裁量も大きく、自らのアイデアを製品に反映できるチャンスが豊富です。また、医療分野という社会貢献性の高い領域で、自分の技術が人々の健康を支える仕組みを創るというやりがいを実感できる点も大きな魅力です。
■日立ハイテクならではの魅力点
①将来必要とする要素技術に対し、人的および金銭的な投資を継続的に行っています。画像処理やAIについては今後大幅に活用範囲が広がることから、日立グループの研究部門と二人三脚で他社と差別化できるコア技術開発のための体制を構築しています。
②国内市場では検査室の省人化が進んでおり、従来の運用を自動化するソリューション検討が他部門で多数実施されています。我々が開発している製品やコア技術は、他部門の製品やソリューションとの連携により顧客へ新しい価値を提供することが可能です。
【キャリアパス】
まずは当社のシステムや医用機器を理解していただき、画像処理やAIに関連する要素開発の開発に従事していただきます。
その経験を積んだ後、ご本人のやる気次第で、画像処理やAIに関連する分野のスキルを生かした、画像処理関連の要素開発やAI関連のソリューション開発のリーダーとして活躍する道もあれば、製品開発のプロジェクトマネージャーとして、顧客に製品やサービスを提供する道もあります。
【働き方について】
開発・設計のスケジュール上、繁忙期はありますが、各自がもつライフスタイル(育児・時短勤務・介護等)の中で最大限の成果を出すべく業務に従事しています。現在は80%程度が出社していますが、在宅勤務との柔軟な働き方が可能です。年齢構成は、経験豊富なベテランエンジニアが複数在籍していて、分からない点の相談もすぐできる職場です。他部署との交流も盛んで、中途入社の方でも馴染みやすく、気兼ねなく力を発揮いただけます。
出社について:週1日程度在宅勤務が可能です。また、ご本人のご家庭の状況などを踏まえ、出社頻度はご相談可能です。
<出張/駐在に関して>
・製品開発やソリューション調査/評価などの目的にて、国内の医療機関や弊社他拠点への出張が発生します。
・国内の医療機関には、3か月に1~5日程度、他拠点には1か月に1~3日程度の出張が見込まれます。
・国内の医療機関は、日立グループの病院や顧客先の大規模病院が多いです。他拠点は、国分寺・虎ノ門・那珂(茨城)が多いです。
<教育/育成支援に関して>
・基本的にはOJTを通じて一連の業務を習得いただきます。
・ご本人の意欲があれば、業務との両立を前提とし、社内の各種研修受講いただき業務に必要な知識を向上いただく事も可能です。
【日立ハイテクについて】
当社は安定的な経営基盤を誇る日立グループの中でもメーカーと商社の機能を併せ持つ稀有な企業であり、製造、販売、サービスまでを一貫して手掛けることであらゆる顧客ニーズに応えられる強みを有しています。「見る・測る・分析する」のコア技術を基盤に、医用・バイオ分析装置、半導体検査装置、半導体製造装置、先端産業や社会インフラのソリューション事業等、最先端分野でリーディングカンパニーとして事業を展開しています。
“ハイテクプロセスをシンプルに”という企業ビジョンと共に更なる成長をめざして、積極的な研究開発、設備投資、事業投資を行っています。
【会社紹介について】
参考情報:働き方やダイバーシティ推進、社員の声について
・数字でわかる!日立ハイテク
https://www.hitachi-hightech.com/jp/about/data/
・ダイバーシティについて
https://www.hitachi-hightech.com/jp/about/csr/social/labor_practices/diversity_management/
・社員インタビュー
https://recruiting-site.jp/s/hitachi-hightech/2442
【業務内容変更の範囲】