三菱電機株式会社
●採用背景
日本における衛星地球観測市場は2030年代初頭にかけて年率11.6%(出典:IMARC社調査)と力強い成長が見込まれる分野となる。三菱電機においても、このような産業の成長を牽引していけるような新規地球観測衛星事業/プロジェクトの立ち上げを進めており、これら新規事業/プロジェクト立上、及び、推進の中核となれる人材を幅広く募集しています。
●職務内容
地球観測衛星開発のプロジェクト管理業務
地球観測衛星の事業は百億円規模の予算を持ち、客先、社内(技術担当、製造担当、試験担当)、調達先等、多数の関係者が係る大規模プロジェクトとなります。このような大規模プロジェクトを円滑に推進するために必要不可欠となる「関係者間のコミュニケーションを取り持ち利害を調整しつつ、プロジェクトとして達成すべきQCDR (Q:品質、C:コスト、D:スケジュール、R:リスク)を管理・推進していくプロジェクト管理業務」を担当します。
【変更の範囲】
会社の定める業務(※)
(※)業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります
≪具体的には≫
客先調整:プロジェクト立上時期の客先ニーズと製品仕様のすり合わせ、プロジェクト実行時の客先への定期報告等の打ち合わせの取り纏めを実施します。
①打ち合わせ向けの資料作成取りまとめ(セキュリティ対応、文書管理含む)
②客先打ち合わせ時のファシリテータ
③議事録のまとめ 等
を実施します。
所内調整:設計部門、製造部門、品質部門間のコミュニケーションを取り持ち、目標QCDRに向けてプロジェクトを管理・推進します。
上記は、もちろん一人で行うわけではなく、複数人のチームにてお互いの得手不得手を補いあいながら行います。
●組織のミッション
・本部・事業部
鎌倉製作所の主力製品である人工衛星の全体システム(衛星システム及び地上システム)を開発
・衛星情報システム部
周回衛星や宇宙機の衛星システムを開発
・センサミッションシステム課
人工衛星搭載のセンサシステム(レーダ、電波センサ、光学センサ等)のプロジェクト管理
●業務の魅力
・社会インフラを支える製品を開発することで、社会に貢献できます。
・地球観測衛星プロジェクトという大規模プロジェクトの全体を眺めることができるため、顧客を含めた宇宙産業の構造や多数の高度な専門技術が如何に互いにつながって社会課題を解決していくのか等の幅広い視野を手に入れることができます。
・顧客と実際にやり取りする部門となるため、自分たちの製品が如何に彼らの役に立っているかを直接聞くことができます。
●事業/製品の強み
当社は数十年に渡り、だいち4号、いぶきGW等の世界最高性能の観測衛星を作り続けてきた実績を持ち、これら最高性能センサという強みを持って事業開発を進めていくことができます。
●キャリアアップイメージ
【~入社後3か月】指導担当者とのOJTを通じて、担当プロジェクトの全体像(関係者、開発スケジュール等)を理解いただきます。併せて、プロジェクト管理に必要な社内の規則に関して、教育を受講いただき、理解・習得いただきます。
【~入社後6か月】指導担当者の確認の下、プロジェクト管理に必要な定型業務(文書管理等)をご担当いただきます。
【~入社後1年】 指導担当者の確認の下、プロジェクトを構成する複数のサブシステムのうちの一つ程度のQCDRを主体的に管理・推進いただきます。
【~入社後2年】 小規模プロジェクト(コンセプト実証等)の客先提案等を主体的に実施。
●職場環境
・平均残業時間:30時間/月
・テレワーク頻度:1日/週程度(業務状況により調整可)
●使用言語、環境、ツール、資格等
Microsoft Office, Lychee Redmine
鎌倉製作所は、1962年に関東における最先端のエレクトロニクス開発・生産の拠点として操業を開始しました。
そして1976年、日本初※1の電離層観測衛星の打ち上げに成功し、宇宙開発のリーディングメーカーとしての礎を築きます。
その後、現在まで40年以上、気象観測・通信・測位衛星・宇宙機の開発と運用成功など、国内外を問わず様々な分野の人工衛星や、その搭載機器の開発・製造を手がけております。