デクセリアルズ株式会社
■募集背景
2024年度より始まったデクセリアルズの中期経営計画2028「進化の実現」では、
持続的成長に向けた基本方針の1つして、製造機能強化を含む経営基盤強化を掲げています。
そんな中、生産統括本部(製造部・生産技術部・拠点戦略部・生産企画部)の全体を統制し、
生産事業の中長期的な成長を支えるため、生産企画課の体制強化を図っています。
特に「本部運営の高度化」「原価・投資管理の精度向上」「国内子会社管理の強化」が急務となっており、組織の中核人材として活躍いただける方を募集いたします。
■具体的な業務内容・やりがい
1.本部運営(経費・人員・重要施策の管理)
・生産統括本部の年度計画・中期計画の立案支援
・経費・人員計画の策定、予実管理
・本部内の重要施策(効率化・改革PJ 等)の企画・推進サポート
2.原価管理
・製造原価の分析・予実管理
・原価構造の可視化、改善提案の立案と原価低減プロジェクトの進捗管理
3.投資管理
・生産設備投資の審議資料作成・妥当性評価
・投資計画の集計および進捗管理
・投資効果の検証(費用対効果など)
4.国内子会社管理
・子会社の業績モニタリング、課題抽出
・生産計画・原価・設備投資に関するレビュー
・工場管理部門とのコミュニケーション窓口
■この業務のやりがい・魅力
・生産統括本部の“司令塔”として会社の生産戦略の中枢に関われる仕事
・原価・投資・人員など幅広い視点から事業を理解できるため、経営視点を磨ける
・自身の提案が、生産性向上やコストメリットなど“組織の成果”として目に見える形で表れる
・部門を横断して関わるため、製造・生技・企画・拠点戦略など多様な専門家と協働できる
・国内子会社との連携を通じ、事業運営・工場管理の実践的な知見が獲得できる
■身に付くスキル
・経営視点と戦略思考:会社全体を俯瞰した意思決定の理解/生産戦略や中期計画の策定プロセスへの参画
・原価・管理会計の専門スキル:製造原価の構造理解/原価低減企画の立案力と成果検証
ファイナンス思考:投資妥当性の評価手法(ROI、回収期間、感度分析など)/投資効果検証の実践スキル
・その他:プロジェクトマネジメント/データ分析/資料構成力/コミュニケーション力・調整力
■想定されるキャリアプラン
ご本人様の志向性にもよるためご相談しながらではございますが、
まずはリーダーまたはリーダー候補にて採用し、
将来的にはチームを牽引する係長・課長などマネジメントポジションを目指していただきたいと考えております。
1年目:本部運営・原価管理を中心に業務に慣れる
2~3年目:投資管理・子会社管理など難易度の高い領域を主担当として担当
4年目以降:本部主要プロジェクトリーダー / 国内子会社の管理責任者 / 生産企画課のマネジメント層(課長候補)など
■働き方のイメージ
出張頻度・出張先: 国内 1~2回/年程度(国内他事業所等)
部署の平均残業時間: 10~20時間程度/月
リモートワーク:1~2回/週を想定 ※業務状況による
フレックス制度:柔軟な働き方を推進しており、積極的にご活用いただける環境です
■鹿沼事業所の最新トピックス
鹿沼事業所では、デクセリアルズが世界No.1シェアを誇る異方性導電膜(ACF)の製造を行っています。
ADFの生産能力増強を目的に、事業所の拡張が決定。用地取得後、工事を開始し2026年の稼働を目指します。
AI,IoT,ビッグデータを活用したスマートファクトリーを完成させる計画であり、そのため生産技術エンジニアを増強する運びとなりました。
■同社の魅力:
・離職率3.4%、勤続年数18年、平均残業時間20時間の優良企業
健康経営優良法人2019のホワイト500にも選出されています。
また中途社員も多く、中途や新卒に問わず活躍いただけるフィールドが整っています。
・ニッチな市場でグローバルシェアの高い製品を多数持つプライム上場の機能性材料メーカー
PCやスマートフォンのディスプレイで使用される機能性材料分野で、グローバルシェアの高い製品が多数あります。
また、海外での売上比率が約65%を占め、グローバルに展開しています。
・車載分野など、新領域分野が堅調に成長中
現在、特に自動車向けビジネスを拡大しており、当社の防止フィルムによる車載ディスプレイの視認性向上など、
当社製品を通して市場に新たな価値を創出しています。
2018年の自動車分野の売上比率は10%でしたが、着実に右肩が上がりで伸びており、将来的には30%を目指しており、
今後の成長が見込まれています。
・研究開発分野への投資や新領域への挑戦をし続けています
会社として研究開発に積極的に投資を行う方針を続けており、これまでにグローバルシェアの高い製品を世に生み出しています。
また、2016年より社内ベンチャー制度を設けており、実際に複数のプロジェクトが稼働しています。
デクセリアルズ社は旧ソニーケミカル時代から半世紀以上の歴史を有するエレクトロニクス向け機能材料メーカーです。
2012年にソニーグループから独立、デクセリアルズとしてプライム市場に上場しています。
自動車の電動化、5Gやデータセンター需要の増加を背景に同社の既存事業が好調ですが、新しい事業の柱の育成にも余念がなく未来への投資を惜しみません。
鹿沼事業所は生産能力増強のための拡張が決定しており、AI,IoT,ビッグデータを活用したスマートファクトリーを完成させるため生産技術エンジニアを増強する運びとなりました。