株式会社アークエッジ・スペース
【仕事概要】
本ポジションでは、多様な衛星から得られるデータに加えて、ドローンデータや人流データ、気象データや行政データ等、様々な地理空間情報を活用し、グローバルな社会課題解決に向けたソリューション開発および事業推進を担当いただきます。
アークエッジ・スペースは、衛星の開発・打ち上げ・運用にとどまらず、社会課題の解決とプロダクトデリバリーを最優先に、自社衛星データに加え、他社衛星データ、地上デバイス由来データ、既存のオープンデータ等を柔軟に統合・活用しています。これらを基盤とし、「防災」「森林管理」「農業」「海洋監視」「環境管理」「金融」「観光」などの分野において、2桁億円規模の売上を目指す自社プロダクト(データ利活用プラットフォームおよびアプリケーション)の構築を進めています。
※参考:一般社団法人JPRSIのGood Practice シリーズにて、弊社の事例を紹介いただきました。
・南米・中央アジアでの情報格差を解消するための共創型ソリューション
https://jprsi.go.jp/en/kizuna/r7_voice_004
これまで衛星データビジネスが十分に社会実装されてこなかった背景には、
・何が本当に必要なのかという課題発見
・衛星等の生データから必要情報を抽出する解析技術
・精度を担保するためのGround Truthといった地上データ/教師データ整備
・複雑なデータを直感的に届けるUI/UX設計
これらが分断されていたことがあります。
本ポジションでは、これらを一気通貫で設計し、地球観測データを含む最適なデータを統合しながら、現場で本当に使われるソリューションの構築・実証を担っていただきます。
当社の目指す事業開発においては、ユーザーニーズを把握し、衛星データの利活用に不可欠な現地データ(例えばのリファレンスデータなど)を取得することが重要であり、オフィスで解析や開発を実施するだけでは不十分です。
つまり、積極的に現地を訪れ、現地の方々との信頼関係を醸成し、一緒にデータを集め、解析し、解決策を考えていくことが大事であると考えており、積極的に現地に赴けるモチベーションのある方を歓迎します。
【具体的な業務内容】
• 衛星データ(SAR・光学)およびGISを用いた解析アルゴリズムの検討・プロトタイプ作成
• 顧客(政府機関、自治体、民間企業)の課題ヒアリングおよび技術提案(プリセールス支援)
• 現地(国内外)における実地調査、リファレンスデータ取得(ドローン測量、植生調査等)
• ソフトウェアエンジニアと連携した、解析アルゴリズムのプロダクト実装・自動化
【使用ツール・環境について】
プロダクト開発チーム全体では TypeScript, React, Rust 等を使用していますが、本ポジション(解析・ソリューション担当)の方は、必ずしもWebアプリケーション開発経験は問いません。
• 解析・検証: Python, QGIS, ArcGIS 等
• プロダクト実装: ソフトウェアエンジニアと連携して進めます。
※入社後、希望や適性に応じて本格的な開発スキル(AWS, Terraform等)を習得いただくことも可能です。
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※補足
• コーディングテストについて:
本ポジションにおけるコーディングテストは、「論理的思考力」や「アルゴリズムの理解」を確認するためのものです。
Webアプリケーション開発の専門的な実装能力を問うものではありませんので、解析業務でプログラミングに触れている方であれば、ぜひ気負わずに挑戦してください。
なお、プログラミングの実装に自信がない場合は、アルゴリズムの実装方針や処理フローを文章で記載いただく形式での提出も可能です。
宇宙産業の市場規模は2010年に約27兆円だったのに対し、2040年には約100兆円になるといわれている急拡大産業ですが、今までは衛星1台あたり100億円単位のコスト、最低2年以上の製造期間とお金も時間もかかっていたため、官主導で民間産業には普及しづらい状況でした。当社では1台数億円の超小型衛星を開発することに成功し、民間産業が収益をあげられることで汎用的に衛星を使用できる世界を実現します。