日立グループ
【業務内容】
ナノテクノロジーソリューション事業統括本部では、半導体製造の分野でエッチング装置事業や検査・計測装置事業を推進しており、CD-SEM(測長SEM)など高いマーケットシェアを持つ製品がありますが、さらなる事業成長に向けては、継続的な競争力強化や製品ラインナップ拡充、そして次の成長分野の事業開発が必要になっています。その実現に向けて事業戦略部ではマーケティング・業界動向モニタリング、事業戦略策定、新事業開発マーケティングなどを担っております。
当部署では、半導体産業を取り巻くマクロ環境・市場・技術動向を幅広く調査・分析し、その結果を社内へ展開しています。今回はこれまでのご経験や専門性、習熟度に応じて、以下の業務の一部または複数領域を段階的に担当していただきます。
<主な業務>
■ マクロ環境の調査・分析
世界経済動向/地政学リスク、各国政策・規制動向(輸出管理、補助金政策、環境規制等)の整理/マクロ環境が半導体市場・設備投資に与える影響の分析
■半導体市場・技術動向の調査
半導体アプリケーション市場の動向把握/半導体デバイス市場・技術動向の調査/デバイス構造、プロセス技術、技術ロードマップの整理
■ 半導体製造装置市場・技術動向の分析
半導体製造装置市場の規模、成長性、投資サイクルの分析/装置別・プロセス別の技術トレンド整理/主要顧客・競合動向の把握や財務分析
■情報収集および外部データの活用
外部調査会社レポート、業界公開情報の収集・整理/展示会・カンファレンス情報のフォロー/外部調査会社とのコミュニケーション
■ 分析・仮説立案・論点整理
市場・技術・マクロ環境を踏まえた業界構造の整理/中長期的な変化や自社事業への影響に関する仮説立案/担当テーマにおける論点整理・示唆出し
■ 社内向けアウトプット・情報展開
経営層、製造部門、営業部門向け資料の作成補助・説明/社内での業界認識・前提条件の共有
■中長期テーマのフォロー
特定テーマ(技術、市場、マクロ要因など)の継続的な追跡/担当領域を中心とした深掘り調査
ご経験や習熟度・組織状況によってお任せする業務・テーマについて多少変わってくる可能性はございますが、それぞれのテーマに対してデータ収集・資料作成だけでなく、仮説立案・論点整理などから携わっていただく可能性も十分ございます。
<当社が取り扱う製品について>
半導体製造装置
https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/support/semiconductor-manufacturing/
【業務内容変更の範囲】
【ビジョン/ミッション】
当社は企業ビジョンとして「知る力で、世界を、未来を変えていく」を掲げており、コア技術である「見る・測る・分析する」を基に、社会やお客さまの真の課題を正しく知り、解決策を提供し続けることで、持続可能な社会の実現に貢献することをミッションとしています。お客様ともにサステナブルな未来を切り開くためにも、常に卓越性を追求し、装置性能の向上に努めています。
このような想いに共感し、更なる技術革新に挑戦していただけるメンバーを募集します。
【組織の強み/魅力】
■ 半導体産業の「上流から下流まで」を俯瞰できるポジション
当部署では、半導体産業全体とそれを取り巻く領域を調査・分析しています。特定分野に閉じた調査ではなく、マクロ環境から、アプリケーション、デバイス、プロセス、製造装置までを一気通貫で捉えるため、業界構造や技術トレンドを「点」ではなく「線」「面」で理解できることが大きな特徴です。
■ 事業・技術議論の「土台」となる情報提供
当部署は、現時点で最終的な意思決定を担う組織ではありません。一方で、社内での業界認識のすり合わせ、技術・市場に関する前提条件の整理、議論の論点や選択肢の明確化、といった意思決定の質を左右する前段部分を担っています。
■これまでの経験を、そのまま活かせる環境
デバイスメーカーでの技術・製造・企画経験、製造装置メーカーでの開発・営業・マーケティング経験、市場調査、コンサルティング、事業企画の経験、などこれまで培ってきた専門性や視点を、そのまま分析・議論に反映できる環境があります。社内には事業企画だけでなく、顧客となるような半導体メーカー、法規制対応など多様なバックグラウンドをもった人材が集まっています。特定の「正解」をなぞる仕事ではなく、経験者ならではの仮説や問題意識が歓迎される点も特徴です。
■社内外との広い接点と、視野の広がり
経営層、製造、営業、企画など、社内の多様な部門とやり取りを行うほか、外部の調査会社や業界関係者とも継続的に情報交換を行います。一つの部門・一つの製品に閉じない立場だからこそ、業界全体を俯瞰した視点と人脈を築くことができます。
【キャリアパス】
ご本人のご希望や組織状況を踏まえて、スキルアップのための部門内でのジョブローテーションなどを実施し、キャリアパスの形成を図ることを考えていただけます。
【働き方】
業務によって出社と在宅を使い分けたハイブリッドワークが可能です。なお、入社頂いてしばらくの期間は、出社頻度を高めにして頂いた方がその後のコミュニケーションが取りやすいと思います。
在宅勤務の実態としては週2出社・週3在宅のメンバーも多く、比較的ご家庭状況など踏まえた柔軟な働き方が可能です。
<出張/駐在に関して>
出張頻度:1~2回程度/月。必要に応じて国内外の展示会、学会、当社拠点(国内・海外)などに出張いただきます。1回あたりの出張期間は数日~1週間程度となります。
<教育/育成支援に関して>
キャリア別の教育プランを用意しています。
業務遂行にあたり必要な知識を学ぶための外部セミナー等も受けていただくことができます。