株式会社TBM
世界的に注目されるカーボンリサイクル市場の中で、“CO₂を資源化する”という新産業領域を創る中心的ポジションです。
事業立ち上げフェーズのため、素材設計・用途開発・営業・広報・プラント戦略など、幅広い裁量を持って推進できます。
TBMが持つLIMEXの社会実装実績、行政・産学連携ネットワークを活かし、国内外での普及をリードする重要な役割。
将来的には、カーボンクレジット創出などGX領域全体を統括するリーダーシップポジションへの展開も可能です。
■募集背景
TBMは、石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」に続き、排出されるCO₂を負の遺産ではなく価値ある「資源」へと転換する、カーボンリサイクル(CR)事業を本格始動しています。
私たちが目指すのは、火力発電所や製鉄所などの大規模排出源の隣接地にCCU(Carbon Capture and Utilization)プラントを構築し、回収したCO₂から高付加価値な原料(CR炭酸カルシウム)を生成、さらにそれを建材やプラスチック代替素材へと循環させる「地産地生」モデルの確立です。
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、政府、自治体、そしてグローバル企業が熱い視線を注ぐこの巨大な新市場において、プラントの社会実装から、原料・素材の用途開発、さらにはカーボンクレジットを通じた環境価値の創出まで、カーボンリサイクル事業を一気通貫で牽引する部門長候補を募集します。
■事業状況
「研究開発から「大規模社会実装」のステージへ」
これまでの「素材をつくる」フェーズから、「CO2そのものを資源としてハンドリングし、循環させるインフラをつくる」フェーズへ。私たちは、日本発の技術を武器に、海外の巨大市場やグローバルなEPCパートナーと共に、まだ世界に存在しない規模の炭素循環モデルを構築していきます。
*昨年の12月にカーボンリサイクル素材のプラント建設、製造に向け、石炭火力発電事業会社のVAPCO、ベトナム大手建設会社のViet Haiと協力して、炭素回収・利用プロジェクトの実現に向けた基本合意を締結しました。
参考プレスリリース:https://tb-m.com/news/news-4642/
「横須賀モデルで、国内外のサプライチェーンに拡げる」
TBMは2023年4月から神奈川県横須賀市にてリサイクルプラントの本格稼働を開始しており、これにより市中に出た廃プラスチックを回収・再生利用を行うマテリアルリサイクルが可能となり、従来の再生材と比較して付加価値の高い再生材の開発に取り組んでいます。2022年4月にプラスチック資源循環促進法が施行され、国内外でバージンプラスチックの代替素材へのニーズやプラスチックのリサイクルニーズが高まっており、よりエキサイティングな事業フェーズに突入します。
■仕事内容
CR 事業の責任者候補として、プラントの社会実装から、原料・素材の用途開発、さらにはカーボンクレジットを通じた環境価値の創出まで、カーボンリサイクル事業を一気通貫で牽引頂きます。
事業化初期フェーズにおいて、CO₂固定化素材の社会実装を主導し、建材・住宅・化学・エネルギーなど多業界の企業と共に、新たなカーボンリサイクルエコシステムを構築していただきます。
具体的には:
・CR 事業の戦略立案と推進(市場選定、事業モデル構築、販売計画策定)
・建材・住宅・自動車などのメーカー向けスペックイン営業/サンプル提供・評価対応
・建材メーカー・住宅メーカーとの共同開発・用途開拓(例:CO₂を閉じ込めた建材の製品化推進)
・素材販売からライセンシングまでを含む事業スキーム構築(CO₂排出事業者とのアライアンス、契約/NDA交渉)
・プロジェクトマネジメント(プラント設計や日揮などのエンジニアリングパートナーへの指示・進捗管理)
・ショールーム・展示会などを通じた広報・ブランディング戦略の推進
・社内技術チーム・研究機関・行政との連携による社会実装支援
■製品採用実績
TBM、カーボンリサイクル技術を用いた低炭素素材「CR LIMEX」の販売を開始(2024年12月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000369.000016815.html
■主な業務内容
・再生材(再生プラスチックペレット等)の販売戦略立案・実行
・国内外の商社・コンパウンダー・成形メーカー・エンドメーカー(自動車、家電、日用品等)への営業活動
・技術チームと連携したサンプル提供・評価フォロー、スペックイン(採用仕様化)活動の推進
・品質改良・コストバランスを踏まえた製品仕様・価格戦略の策定
・市場動向・政策トレンド(例:欧州プラスチック課税、再生材比率義務化など)の分析と事業戦略への反映
・サプライチェーン・製造・開発との連携による供給最適化・利益率向上施策の推進
・部門組織のマネジメント(メンバー育成、KPI設計、営業体制構築)
■メッセージ
TBM Compass*1に共感し、サステナビリティ革命を起こすべく、一緒に地球規模の挑戦をしていただける方からのご応募を心よりお待ちしております。
*1:TBM Compassについてはこちら(https://tb-m.com/pdf/TBM_Compass.pdf)
■背景
TBMは、累計調達428億円、推計企業価値1,370億円、社員数250名規模の日系GX分野のディープテック・スタートアップです。現在は祖業の環境配慮型の素材「LIMEX」のビジネスからポーフォリオを転換、成長領域として、高機能再生材「CirculeX」およびカーボンリサイクル事業へと大きく舵を切っています。
事業概要:https://tb-m.com/business/
TBMが開発した高機能再生材「CirculeX」
*現在、多くのメディアで反響を呼んでいます。
https://tb-m.com/news/news-4783/
従来はコストや品質面で課題が多く、用途の限定されていたリサイクルプラスチックですが、
当社の開発した独自技術により、品質・コストともに状態の良いプラスチックが製造できる段階となりました。
高付加価値再生材「CirculeX」の事業化に向けて、
様々な海外メーカー製品にスペックインするべく海外事業開発メンバーを増員採用する運びとなりました。
TBMは、石灰石などの無機物を主原料としたプラスチックや紙を代替する新素材「LIMEX(ライメックス)」や、再生材料を50%以上含み資源循環を促進する新素材「CirculeX(サーキュレックス)」など、環境配慮型の素材および製品を開発・製造・販売するスタートアップ企業です。
累計約130億円の資金調達を国内外の事業会社から実施しており、数少ない日本のユニコーン企業として、サステナビリティ(持続可能性)のビジネス領域でグローバルのトップ・プレイヤーになることを目指し、成長を続けています。