AKKODiSコンサルティング株式会社
■募集背景
生産年齢人口の減少が進む中、製造業では新規開発の加速と並行して、既存製品を長期にわたり安定供給し続ける力がこれまで以上に求められています。特に、当社が注力産業として位置付ける自動車、防衛・航空宇宙、ヘルスケア、クリーンといった社会インフラ性・安全性・供給責任の高い産業では、量産フェーズにおける品質維持、不具合対応、法規・環境対応を止めることなく回し続けることが事業競争力の前提条件となっています。一方で、多くの企業では限られた人材で開発設計と量産維持を両立させており、現場負荷の増大や改善活動の停滞が顕在化しています。当社のサステイニング(量産維持)サービスは、開発設計と維持設計を切り分け、量産に特化した設計・改善・不具合対応を担うことで、これら注力産業の事業継続と競争力を下支えしています。支援ニーズの拡大をに伴い、現場視点と設計・改善力を活かし、顧客の事業基盤を支える仲間を増員します。安定稼働を支えることに使命感を持ち、現場と共に価値を創出したい方を歓迎します。
■当社の特徴
AKKODiSコンサルティングは、世界最大級の人財サービス会社Adecco Groupの一員で、世界30カ国に、テックコンサルタント5万人を擁する「成長し続けるテックコンサル」の会社です。
当社は理念体系を最も大切にしており、人として求められる誠実さや真摯さであるIntegrity、その上で企業理念、DNA、Values、Visionという構成で理念体系を整理しています。
2030年までの中期経営計画の中で、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というVisionを掲げています。
特に「現場変革」には強いこだわりをもっており、数多く世の中に存在するコンサルティング会社とは一線を画す考え方です。
私達は常に現場を起点に、現場の課題を特定しそこからのボトムアップ提案を通じて、AIなど最新テクノロジーを通じてイノベーションをおこすためにAdecco Groupが持つグローバルアセットを最大限活用し、お客様の事業現場と融合<フュージョン>することで、「世界スケールの事業を生み出す」という大きなチャレンジを共に実現していきます。
Visionの実現を目指す私たちにとって、社員一人ひとりが「ライフビジョン」「キャリアビジョン」を考えること・見つけること・そして社会に広めていくことをとても大切にしています。
そしてそのビジョンと当社が掲げる理念体系(Integrity・企業理念・DNA・Values・Vision)が重なり合うことを最も大切にしています。
また、入社時だけではなくプロジェクト配属を決定する際にも大切にしており、条件だけにフォーカスしたマッチングだけではなく、個人と組織のビジョンマッチングにより人財が躍動化する社会の実現を目指しています。
私たちは、求職者の「ライフビジョン」「キャリアビジョン」「価値観」などの人財情報と、企業の「パーパス・ビジョン」「戦略」「組織風土・バリュー」などの組織情報を多面的に照らし合わせることで、双方が共鳴し合える環境を創出し、ビジョンマッチングにより、入社後の活躍・定着・成長を促進し、真の意味での「人財躍動化」を実現します。
■仕事内容
量産フェーズにおける設計・品質・コスト課題に対し、維持設計の専門チームとして支援するコンサルティング業務です。開発設計と切り分けた「維持設計」を担うことで、現場負荷を軽減し、継続的な改善を実行します。プリセールス段階から関与し、安定供給と競争力維持を目的としたプロジェクトを構想・長期で実行します。
・プリセールス業務(サービスエンハンス、企画・提案、プロジェクト体制構築)
└ 顧客の量産課題を整理し、維持設計の範囲や改善テーマを定義。実行を前提とした現実的な提案を行います
・プロジェクトマネジメント業務(計画策定、進捗・品質・コスト管理、完了までの推進)
└ 複数部門が関与する量産課題に対し、QCDを意識しながら改善活動を主導します
・維持設計業務(ディスコン対応、歩留まり改善、不良解析と対策、法規・環境対応)
└ 量産を止めないための設計変更や改善を行い、品質・供給リスクを低減します
・コストダウン設計業務(材料費・加工費低減施策の検討・実行)
└ 品質を維持しつつ、構造・材料・工程を見直し、原価低減を実現します
・業務効率改善業務(業務プロセス見直し、デジタル化支援)
└ 属人化した業務や非効率なプロセスを見直し、継続的に回る仕組みを構築します
■想定されるプロジェクト
量産製品を保有する製造業を対象に、安定供給・品質維持・コスト競争力確保を目的としたプロジェクトを担当します。プリセールス段階で顧客の量産課題(不良、コスト、供給リスクなど)を整理し、維持設計として担う範囲を定義。ディスコン対応、不良解析、設計変更、コストダウン、業務効率化までを一貫して支援します。顧客の設計・品質・生産部門と連携しながら、短期的な課題対応と中長期的な維持改善の両立を図るプロジェクトが中心となります。