非公開
【採用背景】
ベネッセグループは事業ポートフォリオの再構築とともに、コーポレート・基盤業務を中心とした全社的なビジネスプロセス改革(BPR)を強力に推進しています。なかでもグループ全体のコスト構造改革とオペレーション生産性の抜本的な向上は、変革を支える重要テーマの一つです。
その一環として、2023年にオペレーショントランスフォーメーション(OX)本部を新設し、グループ横断の基盤業務改革を担う体制を整備しました。OX本部配下のコンタクトセンター運営部では、「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」などの顧客対応を担う全国7拠点・年間約250万件・約3000名規模のコンタクトセンター機能を対象に、部門ごとに分散していた運営モデルを全社最適の形へ統合・再設計する取り組みを進めています。
ベネッセHD、TMJ・Hmcommと共同で生成AIを活用した「次世代型コンタクトセンタープロジェクト」を開始 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
「コンタクトセンター・アワード2023」オペレーション部門で最優秀賞を受賞
※当社コンタクトセンター:「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」等の顧客対応業務を株式会社TMJ様に委託)年間250万件の問い合わせを全国7拠点、オペレーター・管理者含め3000人規模で運営
現在は、契約・拠点配置・運営体制・人材育成・生成AIをはじめとするテクノロジー活用までを含めた、次世代コンタクトセンターの構築を推進中です。3ヵ年で効率・品質を飛躍的に向上させ、FY28に向けて大幅なコスト改善を実現すると同時に、創出したリソースを顧客品質向上へ再配分することを目指しています。
変革を一気に加速させるため、CIO(兼Operation Transformation本部長直下)の「コンタクトセンター部長」 を新設します。次世代コンタクトセンターの戦略策定から、業務・システム改革、AI活用、委託先マネジメント、組織の再構築まで、全領域の統括を担います。
【期待役割と仕事内容】
▽期待役割(部長としての責任範囲)
■全社・グループ横断のコンタクトセンター戦略の策定と推進
■抜本的な業務改革(BPR)とコスト構造改革のリード
■顧客体験(CX)と生産性の両立を実現する組織・仕組みの再設計
■生成AI・音声認識・自動化ツールなどの技術導入・定着化
■委託先(TMJ等)とのパートナーシップおよびガバナンス再構築
■数百〜数千席規模のセンター運営におけるKPIマネジメント
■部門メンバーおよびグループ会社を含むオペレーション能力の底上げ
【業務イメージ】
(1)次世代コンタクトセンター戦略の策定
・顧客接点の将来像(在り方・チャネル・体験価値)の策定
・グループ横断で統一すべき業務標準化・品質基準の策定
・中期ロードマップ(3年)の策定と経営合意形成
(2)BPR・コスト構造改革の実行
・全拠点のAs-Is可視化
・自動化・標準化・再配置による最適化
・KPI再設計(AHT、一次解決率、品質指標、コンタクト比率など)
・重点領域の短期改善(Quick Win)設計と実行
(3)AI・デジタルを活用したCX/EX改革
・生成AIによる回答支援・ナレッジ自動化
・音声認識ツール・QAボットの導入
・プロセスマイニング分析の実施
・オムニチャネル運営の最適化
(4)委託先・外部パートナーマネジメント
・TMJ含む複数委託先のガバナンス刷新
・KPI契約、SLA設計、コスト管理
・委託先の品質高度化施策の策定と伴走
(5)組織運営および部門のビルドアップ
・数十名規模の本部組織のマネジメント
・オペレーション管理者の育成/評価
・変革を受容する組織文化の醸成