古野電気株式会社
【事業内容・会社の特徴】
当社は、世界トップクラスの舶用電子機器メーカーとして、80か国以上に開発・生産・販売・サービス拠点を展開し、海外売上比率60%を超えるグローバル企業です。商船向けレーダーでは世界シェア43%、漁業向け電子機器では世界シェア49%を誇り、日本を代表する舶用電子機器メーカーとして高い評価を得ています。国際競争力のさらなる強化を図りながら、「安全・安心・快適で、人と環境に優しい社会・航海の実現」を事業ビジョンに掲げ、高品質な製品の安定供給と次世代のモノづくりを推進しています。
【業務内容】
当社三木工場の生産管理として、製造部門・営業部門・資材部門と連携しながら、生産計画の立案、投入計画調整、進捗管理をご担当いただきます。
営業部門のリクエスト(お客様の希望納期)を最大限叶えながら、高品質な製品を安定して出荷するための重要なポジションです。
<具体的には>※下記は一例です。ご経験に合わせて段階的に業務をお任せしていきたいと考えています。
・営業部門からの受注・需要情報を基に、工場の生産能力・部材状況などから製造ラインの進捗を管理
・出荷数、在庫数、生産能力を鑑みながら、営業部門や資材部門と納期等の調整
・生産計画を把握し、部材不足や生産能力不足等のリスクの抽出と、対応の検討および実施
・製造ライン等の現場との情報交換による、生産実態の把握と計画への落とし込み
【三木工場について】
三木工場は、漁船・商船向けの各種舶用電子機器を中心に、多品種少量生産を行っています。
■ 船舶用レーダー(商船・漁船向け)
航海の安全を支える主要機器で、フルノの世界シェアトップ製品。
レーダーアンテナの製造ラインも併設しています。
■ 航海電子機器・航法装置
GPS航法装置(GPS Navigator)
ECDIS(電子海図表示システム)
オートパイロット など
■ 漁撈(ぎょろう)機器
魚群探知機(Fish Finder)
ソナー
潮流計
漁撈用レーダー など
■ 通信機器
FELCOM(インマルサット船舶地球局)
無線通信機器、GMDSS(海上遭難安全システム)関連機器
■ 記録・監視機器
VDR(航海情報記録装置:Voyage Data Recorder)
船舶の“ブラックボックス”に相当
■ 基幹デバイスや電子部品の内製
三木工場は「組立だけ」ではなく、
以下のような主要部品も製造する技術集約型工場です:
プリント基板の部品実装(全自動ラインあり)
マグネトロン、圧電素子など基幹デバイスの内作
工作機械による機械加工
★三木工場の特徴(製品面から見えるポイント)★
舶用電子機器の製品群の約70%を三木工場で生産
(残りは海外協力工場などが担当)
大型で高度な舶用機器を“多品種少量生産”する工場
(年間1台しか作らない製品もあれば数千台作るものも)
海中・海上で使うため、防水・防湿・耐環境性能の厳しい検査を全数実施
巨大な水槽や圧力タンクなど独自設備を保有
【その他】
・残業:25時間程度
・出張:原則なし(必要に応じて本社へ外出あり)※本社は兵庫県西宮市です。
・平均勤続年数:【総合職】15.4年(2025年度実績)
1951年設立、東証プライム市場上場、プロ用(業務、産業用)中心とした電子機器、メカトロ機器の総合メーカー。1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、船舶機器分野において、その独自の超音波技術と電子技術をもとに、数々の世界初・日本初の商品を創造。船舶レーダーでは約40%の世界シェアを占めるなど、世界規模の船舶機器総合メーカーとしての確固たる地位とブランドを確立。現在では同社が手がけるフィールドは「海、陸、空、そして医療分野」にまで及び数々の世界初・日本初の商品を提供をしてきた。