キヤノン株式会社
■募集背景
デジタル化によるペーパーレス化が進む中でも、依然としてデジタルプリンティング市場は世界規模で大きい市場です。その中で、キヤノンのデジタルプリンティング事業は、グループ内でも特に重要な収益源であり、事業の柱として安定した成長を続け、今後もホーム/オフィス向けの複合機にとどまらず、商業印刷・産業印刷の領域において、積極的に事業を拡大しています。
このように事業が拡大する中で、お客様が安心して製品を使い続けられるよう品質を担保し、信頼を守る品質保証業務の強化は急務となっています。
品質保証は拡大する事業を根幹から支える重要な役割をになっており、即戦力となる人材を募集します。
■仕事内容
<業務概要>
複合機本体やトナー、ドラムなどの化成品の品質保証・品質評価を担当します。製品の立ち上げプロジェクト全体に関わり、仕様検討から構想段階での顧客品質、試作品評価による設計品質、量産品評価による製造品質や市場で発生した不具合の解析、再発防止まで幅広い業務を担います。また、3DモデルやMR(複合現実)、シミュレーション解析など最新技術を駆使した仮想評価にも取り組んでいます。
●プロシューマ用、オフィス用、商業印刷用デジタル複合機、および化成品の新製品品質評価業務
●メカ・電気部品の試作品評価、量産前評価、量産品確認
●品質確認ゲート(量産試作開始、量産開始、出荷開始など)における品質レベル判断
●各種試験の実施(印字試験、紙搬送性試験、部品耐久性試験、ノイズ評価、異常試験、実質安全性試験など)
●MR、3Dモデル、シミュレーションによる仮想評価や評価自動化
●MR・3Dモデルによる仮想評価、熱シミュレーション評価、評価自動化
●市場品質問題の対応(生産部門・設計部門と協業し、問題解析・再発防止/未然防止立案を実施)
●品質評価技術/品質基準の整備や改善
<キャリアイメージ>
20代後半-30代前半:部門間調整やプロジェクト推進を担当し、評価業務および品質判断の業務を担う
30代後半‐40代前半:専門家または管理職として、部門のマネジメントやより高度な評価業務や技術革新を担う
<やりがい>
ホームやオフィス、商業印刷まで幅広い分野の製品に対して品質を支える重要な役割を担っている仕事です。品質はお客様の信頼を生む最も大切な要素であり、設計部門や生産部門と連携しながら、その品質を守り高めることを直接感じることが出来ます。また、最新の解析技術に触れ、評価技術の革新や新しい品質保証手法の立案など未知のテーマにもチャレンジすることが出来、とてもやりがいがあります。