ダイハツ工業株式会社
【採用背景】
車両の基盤となるプラットフォーム開発においては、くるま1台目線で安全性能、運動性能、快適性能の向上を追求しております。またカーボンニュートラルや電動化への対応、グローバルな事業展開など、競争力のある技術開発が求められており、これらに対応できる開発体制の構築のため、新たな仲間を募集しております。
【業務内容】
ダイハツ車の「骨格」となるアンダーボデー領域における、仕様検討や先行技術開発から量産(機種)開発までの一連の設計開発業務のいずれかをお任せします。
※これまでのご経験やスキル、ご希望をもとにお任せする業務を決定させていただきます
・担当部位
ラジエーターサポート、フロントサイドメンバー、ダッシュ、フロア、リアアンダー等、1台あたり約200部品に及ぶアンダーボディ板金部品。
アクセルペダル、サイレンサ、バッテリキャリア等の艤装部品
・具体的ミッション、業務内容
3Dモデル(CATIA V5)の作成からCAE解析、試作評価の立ち会い、量産移行時の工場連携・原価改善まで、「図面を描いて終わり」ではない車両全体を俯瞰したシステム思考が求められる広範な設計業務を担います。
➀先行技術開発
10~20年先のダイハツ車を考えた次世代プラットフォームの構想策定、新材料(高張力鋼板等)の量産適用に向けた技術開発、電動化に伴う電池やE-AXLE等パワートレーン部品の搭載構想提案。
②プラットフォーム開発
複数車種への展開性や重量上下限を考慮し、4大性能(安全・強度・NV・操安)、品質を満足した軽量・安価なプラットフォームを開発
CAE解析を活用した性能予測結果を元に、要求特性を満足する構造提案
生産工程を考慮した構造・部品形状の提案
試作、評価に立会い、現地現物で確認し、不具合の対策を実施
③量産(機種)開発
開発完了したプラットフォームをベースに機種特有の変更範囲を設計
量産に向けた工場生産立ち上がりの問題点を、生産現場と連携して解決し、車両品質を向上
新法規対応による既存プラットフォームの改良や派生車展開、仕向地追加による認証資料の作成など
『お客様に商品を届ける』所に近い業務を担当
【仕事の進め方】
開発規模によって異なるが、最大15~20名程度のグループに所属し、部位ごとのチーム(3~5名程度)でプロジェクトを推進します。
【入社後のキャリアパス】
まずは担当者として1~2週間の教育プログラム後、既存プロジェクトへ参画し、ダイハツの設計プロセスを習得いただきます。ゆくゆくはチームリーダーをお任せし、開発をリードする役割や、技術を究める「スペシャリスト」、組織マネジメントを担うグループリーダーなど志向に合わせたキャリア形成が可能です。
【配属組織について】
構成: 1グループ15~20名。キャリア入社者も在籍しており、多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍中。
風土: 「頼れる技術の先輩」が身近におり、設計レビューや勉強会が活発。困った時に「聞きに行ける」オープンな雰囲気です。
【働き方】
残業: 月平均30~40時間程度(繁忙期は60時間程度まで変動あり)
在宅勤務:リモートワークの取得率は約30%、メンバーそれぞれが自由に判断し柔軟に対応しています
※入社直後は業務キャッチアップのため基本出社メイン
【ポジションの魅力・やりがい】
①クルマづくりの「起点」から携わることができます
“構想”から考えるフェーズに携われることができ、自ら設計した構造や制御が、製品として世に出て目にするやりがいを感じることができます
②技術者としての成長を後押しする環境です
単なる「図面を引く仕事」ではなく、企画、設計、試作、性能評価、量産と、プラットフォームから車両の開発まで一貫して経験することができ、また若手でも設計構想を任されることも多く、技術者として大きな裁量を持てる環境です
③社会課題と直結する意義ある開発に携わることができます
環境規制・人口減少といった社会的テーマと向き合い、“電動化”や“自動運転”といったのくるまの進化を、構造から支えることが可能です。
ダイハツは 軽自動車のリーディングカンパニー として、日常の移動を支えるクルマを数多く設計開発・製造・販売を行っています。
【代表車種】
■軽自動車(ムーヴキャンバス・タント・タントファンクロス・ミライース・コペン・タフト)
■小型自動車(トール・ロッキー)
自動車の設計開発から製造、販売までを一貫して担う ことで、技術とサービスの両面から社会のモビリティを支えています。
「軽やかに、便利に、そして楽しく。」
ダイハツのクルマづくりは、単なる移動手段にとどまらず、人々の生活や地域社会をより豊かにする挑戦でもあります。