三菱電機株式会社
●採用背景
近年、受配電設備の保全人員不足が顕在化し、社会的な課題となっています。
当社はこの課題の解決に向け、IoTやクラウドなどの先端技術を活用した「スマート保安」の事業化を推進しています。
受配電設備の設計で培った技術とノウハウを活かし、PoCから製品化、導入・運用まで展開。
従来の「製品提供」を中心としたビジネスから、「サービス・ソリューション」によりお客様へ継続的な価値を提供する事業へ進化していきます。
社会課題の解決と価値創出に挑戦する、この事業を共に成長させていく仲間を募集しています。
●配属部署
受配電エンジニアリングセンター 配電E&Fソリューション事業推進G
●配属先のミッション
【受配電エンジニアリングセンター】
特別高圧(77kV以下)から低圧設備までの受配電設備について、計画、見積、受注後の設計、製作、品質管理、出荷後の予防保全までを一貫して取り纏めます。
また、スマート保安をはじめとする新規ビジネスの事業化も推進しています。
【配電E&Fソリューション事業推進G】
スマート保安サービスの事業化検討と拡販活動を通じて、受配電設備の安全性と運用効率を向上させるソリューションを確立します。将来的にはE&Fソリューション全体の事業化を推進し、顧客価値の最大化と持続可能な社会インフラの実現に貢献します。
●携わっていただく製品/システム
・スマート保安事業についての概略説明
私たちが開発・運用する「スマート保安システム」は、受変電設備に設置した各種センサーから設備の状態を常時監視し、データをクラウド上で蓄積・分析することで、故障予知やメンテナンスの最適化を実現する次世代の保安ソリューションです。
従来の定期点検や現場巡回のように人が現地に足を運んで行う設備管理から、データに基づく予知保全・遠隔監視への変革を提案します。
温度・振動・電流・絶縁状態などのリアルタイム情報を活用し、異常兆候を早期に検知することで、設備停止リスクの低減や保守周期の延長、さらには保守人員の負担軽減を可能にします。今後はAIによる故障予兆診断や、自動判断による遠隔制御など、さらなる進化も視野に入れています。
労働人口の減少が進む中、熟練技術者の経験をデジタル技術で補い、人とデジタルが共に支える新しい保安体制の実現を目指しています。
●お任せする業務
受配電設備に対するスマート保安サービスの事業化検討において、主にクラウド運用やデータ利活用の側面を担当していただきます。社内外の関係者と連携しながらITスキルを磨き、事業のプラットフォームを支える役割としてご活躍いただきたいと考えています。
<具体的には>
以下の業務のうちご経験・適性に応じた業務からご担当いただき、段階的に担当範囲を広げていただきます。
【スマート保安事業化】
・IT・システム面からの事業推進に向けた社内調整・関係部門との連携
・システム運用に関する規程やセキュリティルールの策定
【拡販活動】
・システム構成やセキュリティに関する顧客説明・資料作成
・展示会でのシステムデモ対応・IT面での解説
【顧客サポート】
・クラウドサービス導入後の運用支援、IT面での問い合わせ対応
・遠隔監視システムのセットアップ・不具合調査
【クラウド化・データ利活用検討】
・クラウド環境の保守・運用管理
・センサーデータ等の利活用検討・分析支援(可視化やデータ構造の最適化等)
●業務のやりがい/魅力/弊社の強み
・当部門では、新規事業の立ち上げに主体的に関わることができ、受配電の知見と先端技術を融合して社会インフラの安全性・効率性向上に直結する価値を創出できます。前例の少ない領域で新しい挑戦ができる点も大きな魅力です。
・長年にわたり受配電設備を製造してきた当社の技術・知見と、IoT・クラウド等の先端技術を組み合わせたサービスの開発を進めています。今まで蓄積してきたノウハウに基づくサービス提供が当社の強みです。
●入社後のキャリアパス
入社後は、まず前職でのご経験を活かせる業務からご担当いただきます。OJTを通じて製品知識や業界知識を習得しながら、段階的に担当範囲を拡大していきます。将来的にはE&Fソリューション全域に関わる事業の中核メンバーとしてご活躍いただくことを期待しています。
●職場環境
・残業時間:月平均10-15時間/繁忙期30時間
・出張:あり (頻度:1回/2か月、期間:最長3日程度)
・転勤可能性:有
※基本的にはございません
・リモートワーク:有
※利用日数の目安あり
当部門では、新規事業の立ち上げに主体的に関わることができ、受配電の知見と先端技術を融合して社会インフラの安全性・効率性向上に直結する価値を創出できます。前例の少ない領域で新しい挑戦ができる点も大きな魅力です。