デクセリアルズ株式会社
デクセリアルズでは、今後の成長を牽引する重点領域の一つとして、フォトニクス・半導体集積関連技術の強化を進めています。これに伴い、研究開発部門と連携しながら、事業競争力の源泉となる知財基盤の拡充を担っていただける、
実務主担当~リーダー、係長クラスの知財推進メンバーを募集します。
本ポジションでは、フォトニクス、半導体集積関連技術を主たる担当領域としつつ、周辺技術分野にも幅広く関わっていただきます。
また、発明発掘・権利化などの知財リエゾンを主たるミッションとしながら、
IPランドスケープ、クリアランス調査、他社特許分析、渉外対応など、知財業務全般に携わっていただきます。
技術・事業・知財をつなぐ役割として、当社の競争優位性の確立に貢献いただける方の募集を心よりお待ちしております。
■配属組織について
・20名規模の組織の中で1-2名でチームを組み、それぞれが裁量権を持ちながら動きやすく、小回りが利くチーム体制
・リモートワークやフレックス制度・有給取得など積極的に利用でき、働き方の柔軟性が高い職場
・社外ネットワーキングが活発で社外と積極的に交流するため、広い視野が身に付く環境
・自己研鑽サポートが充実しており、社外研修も積極的に支援する体制
・IPランドスケープが充実した環境
■業務内容
1.フォトニクス、半導体集積関連技術を中心に、センサ等の応用・周辺技術分野も含めた発明発掘、
出願方針の立案、国内外の特許権利化業務。
想定される具体的な技術領域:
・光通信領域(データトラフィック、消費電力増加への課題へのソリューション提供)
・フォトニクス センシング(多様な情報取得のための高精細・高感度センサへのソリューション提供)
・半導体集積(次世代の高速通信技術に貢献し得る、複合半導体デバイスおよび複合化のための集積化ソリューション提供)などを想定しております。
2.研究開発テーマや事業戦略に基づくIPランドスケープの実施、および知財戦略の立案・提案
3.クリアランス調査、他社特許分析、無効資料調査、知財関連契約、渉外対応(共同出願など)を含む知財実務全般
■本ポジションの魅力
研究開発の上流段階から事業化フェーズまで幅広く関与し、知財の立場から技術開発や事業戦略に直接貢献できるポジションです。
単なる出願実務にとどまらず、競争優位の構築や事業リスクの低減に向けた提案まで担うことができるため、知財人材としての専門性と市場価値を高めることができます。
また、社外ネットワーキング活動も積極的に行っており、同業他社とのコミュニケーションも図ることができます。
■この仕事を通じて得られるスキル
・高度な発明発掘力、特許権利化力、権利活用力
・IPランドスケープ、特許調査・分析力、関連部署への提案力
・クリアランス調査力、リスク評価・判断力
・研究開発部門、事業部門、外部専門家との調整・折衝力
・技術経営、知財経営の視点を踏まえた戦略立案力
■出張頻度・出張先
・国内 3~4回/月(国内事業所、研究開発拠点、特許事務所、外部機関等)
※本社・栃木事業所への出張が、最低月1回、多い週は月1程度発生する見込みです。
・海外 0~1回/年(展示会、海外代理人、関係先等)
■この部署の働き方
部署の平均残業時間 10~20時間程度/月
リモートワーク:週1~2回程度を想定
フレックス制度:積極的に活用可能
■入社後のキャリアプラン
入社直後:
フォトニクス、半導体集積関連技術分野の知財担当として、研究開発部門と密に連携しながら、
発明発掘・権利化を中心に、調査、IPランドスケープ、クリアランス業務などを担当いただきます。
スキルや経験に応じて、知財関連契約業務や渉外業務なども担当いただきます。
3~5年後:
担当技術分野における知財リーダーとして、知財ポートフォリオの構築、重要テーマの推進、関係部門との戦略連携、後輩育成など、より広い役割を担っていただくことを期待しています。
将来的なキャリア:
知財スペシャリストとして専門性を高めていくキャリアに加え、
知財戦略の企画推進、渉外・ライセンス、組織マネジメントなど、志向や適性に応じて幅広いキャリア形成が可能です。
■同社の魅力:
・離職率3.4%、勤続年数18年、平均残業時間20時間の優良企業
健康経営優良法人2019のホワイト500にも選出されています。
また中途社員も多く、中途や新卒に問わず活躍いただけるフィールドが整っています。
・ニッチな市場でグローバルシェアの高い製品を多数持つプライム上場の上場機能性材料メーカー
PCやスマートフォンのディスプレイで使用される機能性材料分野で、グローバルシェアの高い製品が多数あります。
また、海外での売上比率が約65%を占め、グローバルに展開しています。
・車載分野など、新領域分野が堅調に成長中
現在、特に自動車向けビジネスを拡大しており、当社の防止フィルムによる車載ディスプレイの視認性向上など、
当社製品を通して市場に新たな価値を創出しています。
・デクセリアルズの自動車分野の売上は右肩上がりで伸びており、将来的には全体売上の30%を目指すなど
今後の成長が見込まれる期待の分野です。
・研究開発分野への投資や新領域への挑戦をし続けています
会社として研究開発に積極的に投資を行う方針を続けており、これまでにグローバルシェアの高い製品を世に生み出しています。社内ベンチャー制度を設けており、実際に複数のプロジェクトが稼働しています。
デクセリアルズ社は旧ソニーケミカル時代から半世紀以上の歴史を有するエレクトロニクス向け機能材料メーカーです。
2012年にソニーグループから独立、デクセリアルズとしてプライム市場に上場しています。
自動車の電動化、5Gやデータセンター需要の増加を背景に同社の既存事業が好調ですが、新しい事業の柱の育成にも余念がなく未来への投資を惜しみません。
2023年の光半導体メーカー買収を契機に材料からデバイスにまで事業領域を拡大。
光半導体・フォトニクス領域の技術開発に向けて人員を増強します。
今回の募集もその流れを汲んだ採用案件です。