日立グループ
【職務概要】
医用機器から取得される各種装置データ(時系列データ、ログデータ等)を活用し、
機器の稼働状況の可視化や故障予兆検知などを目的とした
CBM(Condition Based Maintenance)ソリューションの検討・要件整理・開発を担っていただきます。
主な利用者は、病院・検査センターで医療機器を支えるアフターサービスエンジニアや関連部門であり、「現場で実際に使われる予兆・可視化の仕組み」を構築することがミッションです。
【職務詳細】
医療機器の安定稼働を支えるため、
装置から得られるデータを活用したサービス高度化・DXを推進します。
・装置データ(時系列データ、エラーログ、数値データ等)を活用したテーマ検討
・アフターサービスエンジニアや関連部署へのヒアリングによる課題・ニーズ把握
・データの取得方法・前処理方法の検討、データ整理
・故障予兆検知、稼働状況可視化、保守タイミング最適化に向けた分析・ロジック検討
・データ分析結果をソリューションとして活用可能な仕組み・システムへの落とし込み
・AWS環境上での分析・可視化・システム開発
・開発した仕組みの現場展開、利用定着に向けた改善
※ユーザーからの問い合わせ対応やヘルプデスク業務が主業務ではなく、
業務理解・要件整理の一環として現場とのコミュニケーションを行う位置づけです。
【具体的に業務イメージ】
医療機器から取得される以下データの活用
時系列データ、エラーログ、モーターや各種部品の稼働ログ・数値データ
※画像データは基本的に対象外
・機器の稼働状況可視化、故障兆候の検知、保守タイミング最適化の検討
・装置データ活用のための既存フレームワークを活用した新規/拡張開発
・サービスエンジニアが「現場に行かずとも状態を把握できる」環境の高度化
・AWS環境を活用し、設計者や分析担当がデスク上で装置データを確認・分析できる仕組みづくり
※ERPデータやパーツ在庫管理は主業務ではなく、CBMは 装置データを中心とした解析・予兆領域 を担当します。
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品】
当部門では「医療を止めない」という顧客価値と、持続可能な事業価値の両立を目指し、
医療現場を支えるサービスのデジタル化・高度化に取り組んでいます。
本ポジションでは、
医用機器から得られる装置データを活用し、
保守・アフターサービスの高度化を実現するCBM(予兆診断)サービスの開発に携わっていただきます。
病院・検査センターといった医療現場の安定稼働を裏側から支え、
社会的意義の高いサービス創出に貢献できるポジションです。
参考:
https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/products/healthcare/diagnostics/
【業務内容変更の範囲】会社の定める業務
【開発環境】
言語:python、VBA
環境:AWS、Linux、Windows
ツール:BIツール(Tableau 等)
■役割:
医療機器から取得される装置データ(時系列データ、エラーログ、稼働ログ・数値データ等)を活用し、機器の稼働状況の可視化、故障予兆検知、保守タイミング最適化などを目的とした
CBM(予兆診断)ソリューションの企画・分析・ダッシュボード/可視化ツール開発を担う
※サービスエンジニアが現場に行かずとも状態把握できる仕組みづくりが主眼
【採用背景】
既存のリーダー/主担当の配下で、装置データ分析・可視化・CBMソリューション開発を担うポジションを想定しています。
※チームリード経験は必須ではなく、まずは実務プレイヤーとしての参画を想定しています。
医用機器の安定稼働を支える保守サービス事業において、
装置から取得される各種データ(時系列データ、エラーログ、稼働ログ等)を活用した
CBM(Condition Based Maintenance/予兆診断)ソリューションへの期待が年々高まっています。現在、装置データを横断的に収集・活用するための基盤整備は進みつつある一方で、
そのデータを実際の業務に活かし、
稼働状況の可視化
故障兆候の検知
保守タイミングの最適化
といったソリューションへと具体化していくフェーズにあります。
しかしながら、装置データの理解を前提に、課題整理から要件定義、分析・開発、現場展開までを一貫して担える人材が不足しているのが現状です。
また、現場(アフターサービスエンジニア)からの期待値は高い一方で、技術的難易度や検討項目も多く、
現在の体制ではテーマ推進のスピードを十分に高められていないという課題もあります。
こうした背景から、本ポジションでは、CBMソリューション開発において実務を担いながら開発を前に進める中核人材を迎え入れ、体制強化を図ることを目的とした人員補充を行います。
【ビジョン/ミッション】
日立グループのヘルスケアを担い、診断・治療事業で把握した顧客課題を計測・オートメーション・デジタル技術を駆使して解決し、臨床医や医療従事者を輝かせ、継続的な医療の高度化に貢献します。
【組織の強み/魅力】
・医療機器の稼働を支えるアフターサービスエンジニアを中心とした
医療現場のフロントラインをデータで支援する仕組みづくりに直接関与することができ、
「医療を止めない」という社会的意義の高いテーマに取り組めるポジションです。
・社内およびグループ会社向けに、
装置データ(時系列データ、エラーログ等)を活用したCBM(予兆診断)ソリューションの構築・検討を行うため、データ取得・前処理から分析、可視化、システム化まで、幅広い技術領域に携わることができます。
・CBMソリューションは、まだ整備・検討フェーズのテーマも多く、
決まった正解がない中で仮説検証を繰り返しながら形にしていく手触り感がある点が特徴です。
開発の中核メンバーとして、スピード感を持って新しい取り組みに挑戦できます。
・開発した仕組みが、
「現場に行かずとも装置の状態が把握できる」「保守のあり方が変わる」といった形で
サービス現場の業務そのものに影響を与える実感を得やすい点も、本ポジションならではのやりがいです。
【キャリアパス】
配属先には、装置理解・データ分析・システム開発など、
それぞれ異なるバックグラウンドを持つ経験者採用メンバーが在籍しており、
日常的な議論やプロジェクトを通じて、互いの専門性を活かしながら成長できる環境です。
入社後は、CBM領域における実務を通じて、
装置データの理解とデータ活用・分析スキルを深めていただくことを期待しています。
その後は、ご志向や適性に応じて、
予兆診断・分析テーマを主導する立場
複数装置・複数テーマを横断的に支援する立場
装置データ活用の高度化・標準化を担う立場
など、専門性を軸に役割を広げていくキャリア形成が可能です。
将来的には、CBM分野における中核人材として、
サービスDXやデータ活用を牽引するポジションでの活躍も期待されています。
【働き方】
業務によって出社と在宅を使い分けたハイブリッドワークが可能です。
<教育/育成支援に関して>
キャリア別の教育プランを用意しています。
業務遂行にあたり必要な知識を学ぶための外部セミナー等も受けていただくことができます。