株式会社本田技術研究所
【募集の背景】
Hondaは、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、自らの事業活動による環境負荷をゼロにするだけでなく、地球環境をより良くする「ネイチャーポジティブ(自然への貢献)」の実現を本気で目指しています。
現在、工場の「水リスクゼロ化」や「廃棄物ゼロ化」といった資源循環の取り組みをさらに加速させるとともに、次世代を見据えたネイチャーポジティブに資する技術探索など、未知の領域への挑戦を本格化させています。
既存の自動車製造の枠組みに捉われず、バイオ技術や環境科学を駆使して「地球環境を修復する」という壮大なミッションを、専門的な知見からリードいただける仲間を募集します。
【業務内容】
工場の環境負荷ゼロ化(水・廃棄物)の推進と、その技術を応用したネイチャーポジティブ達成に向けた戦略策定および研究開発を、リーダー候補として牽引していただきます。
具体的には、以下業務を想定しています。
■ネイチャーポジティブ実現に向けた中長期戦略・ロードマップの策定
市場動向や生物多様性に関する国際的な目標を考慮し、チームで議論を行いながら「Hondaが取り組むべき領域」を定義します。
■環境改善技術の探索および研究開発
排水の高度浄化、廃棄物の再資源化、土壌改良、生物多様性の回復に資するバイオ技術などの探索・研究を推進します。
■外部機関との連携・協創
大学、研究機関、他部門と連携し、自社の強みを活かした技術実装に向けたプロジェクトをリードします。
※【業務内容変更の範囲】専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります
【仕事の魅力・やりがい】
裁量の大きさと自由度:
「自ら考えた技術で地球に貢献する」という想いがあれば、年齢に関わらず研究プロジェクトを任せてもらえる文化です。既存の自動車技術に縛られない自由な発想が歓迎されます。
技術の実装力:
単なる基礎研究に留まらず、工場の現場や社会フィールドでの実装を目指すため、自分の技術が世の中に役立つ瞬間を肌で感じることができます。
未知の領域を切り拓く先駆者:
ネイチャーポジティブやバイオ技術は、Hondaの中でもまだ新しい分野であり、社内に「正解」を知る人が多くありません。そのため、入社後すぐにあなたの専門知見を頼りにプロジェクトが動き出すことも。「自らが先頭に立ち、Hondaの新しいスタンダードを創る」という、このフェーズならではの醍醐味があります。
ボトムアップな研究文化:
納得性と新規性のある提案であれば、社内外を巻き込み大規模な研究プロジェクトを立ち上げることが可能です。現場からの声を大切にするHondaの社風の中で、自らの「想い」を技術に変え、社会実装までリードするリーダーシップを発揮できます。
【職場環境・風土】
異業種からの挑戦を歓迎: 博士研究員(ポスドク)、農薬メーカー、塗料メーカーなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています。
フラットな議論: 300名近くの大きな組織でありながら、グループ単位では10名程度の機動力あるチームで、論理的かつ柔軟な議論が行われています。