三菱重工業株式会社
■募集背景
近年の急速なAIの普及に伴うデータセンター、半導体工場などに非常用ディーゼル発電装置の需要が拡大しています。また、ガスエンジンを原動機とした小規模分散型コージェネレーション発電システム(CGS)も、環境性や経済性、停電時のBCP(事業継続計画)などの観点加え、近年では再生可能エネルギー比率の増大に伴う電力系統の調整力としての重要性がますます高まっています。
更に、水素などのカーボンニュートラル燃料への対応も可能なシステムとして、脱炭素社会の実現に向けた社会的期待が非常に大きい製品の開発も行っています。
この急速な事業拡大と開発業務を担うエンジニアを募集します。
■仕事内容
①1~2.5MWeの非常用発電装置、②1~1.5MWeのCGSの制御システム開発、設計をご担当いただきます。
主な業務は以下の通りです。
・開発業務:新規開発の発電装置/CGSの制御システム設計。新規ロジックの検証。
・受注案件の向先設計業務:お客様設備の単結や受変電設備を考慮し、客先の運用要望に応じた仕様調整と、製品化するための専用設計を実施しサプライヤへ製作仕様を指示します。
案件によっては、社内/サプライヤでの制御盤の客先立会試験などにも立会います。
また、特殊仕様の案件や大型の都市再開発案件などでは、現地試運転や停電試験などにも技術者として立ち会って頂きます。
中長期的には、適性を見ながら海外拠点での駐在などもご担当いただきます。
【業務内容変更の範囲】当社の定める業務全般。将来的に会社の指示する業務への変更を命ずる可能性あり。
■仕事の魅力・やりがい
エンジン・エナジー事業部では、非常用ディーゼル発電装置、CGSの開発、設計、製造、販売、アフターサービスまで一貫して手掛けており、社会課題の解決に直結する重要製品として位置付けています。特に、その中で電気設計・計装設計・システム設計を担当し、お客様のニーズに応じた最終製品のシステム計画・設計を担うやりがいのある仕事です。最もお客様に近い立場でプラント設計業務を行い、電力の安定供給や脱炭素による持続可能な社会の実現といった大きな社会課題の解決に向けて、エンジニアが幅広いステークホルダーと連携しながらダイナミックに活躍できる職場です。
■働き方(リモート可否/残業時間/組織の雰囲気等)
・発電システム設計課は3つのチームで構成されており、総勢31名の大きな課です。
・国内外でキャリアを重ねた経験豊富なメンバーが多数いるので、手厚い指導やサポートができる職場です。
・お客様との商談~仕様調整~現地試運転と出張頂く機会が多くあります。
・効率的に業務遂行頂くためにフレックス勤務、在宅勤務制度、育児休暇制度等を活用出来ます。
【雇用形態補足】
三菱重工業(株)に入社後、三菱重工エンジン&ターボチャージャ(株)に出向という雇用形態になります。
※三菱重工業(株)と賃金・福利厚生は同一
■会社についての詳細
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、1884年の創立以来、社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会実現に向けたエナジートランジション、社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野の発展に取り組み、人々の豊かな暮らしを実現します。
(1)幅広い領域・事業の強み
発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器など、世界中の人々の生活や産業活動の基盤となる様々な製品を提供しております。陸・海・空から宇宙まで広がる壮大なビジネスフィールド、そして世界に誇る最先端の技術力とたしかなものづくりで社会を支えるビッグビジネスをグローバルに展開しております。
(2)数字でわかる当社の魅力
連結売上高40,413億円、グループ従業員数8万人超、グループ会社数230社、海外売上比率54.2%
技術力・開発力(特許件数14,653件、研究開発費5年合計約7,700億円)