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【募集背景】
当社は「人々がいきいきと働く社会を実現する」をパーパスに、BtoB SaaS「PHONE APPLI PEOPLE」を展開しています。これまでに 7,500社以上 のお客様にご利用いただき、現在も機能追加と利用拡大が進んでいます。
プロダクトの拡大に伴い新機能追加が続いており、検証時間は増加傾向にあります。
特にリグレッション領域は手動テストの範囲が広がりやすく、自動テストが十分に追随できていない状況もあります。
このままではリリース判断や改善サイクルに影響が出かねないため、テスト体系と自動テスト基盤(テスト粒度・依存関係・スイート構成など)を構造から見直し、再構築する取り組みを最優先テーマとしています。
現在は、従来の画面単位中心のリグレッションテストから、業務シナリオ単位への移行が本格化しており、基盤整備を加速する段階にあります。
新テスト体系の設計方針も固まりつつあり、これから実行・改善フェーズに入るタイミングです。
開発速度が増す中、テスト基盤が成長に追随しきれていない過渡期にあり、今まさに構造の見直しと再構築を進めています。
また、利用規模が大きくなるほど再現性の高い E2E テストの重要性は増しており、安定的に運用できるリグレッションテスト基盤の整備は今後のプロダクト成長に不可欠です。
こうした背景のもと、本ポジションでは MagicPod を前提に、
・不要・冗長テストの整理
・テストケース構造(粒度・依存関係)の調整
・実行時の失敗要因(フレーク等)の排除
・実行時間やカバレッジの適正化
といった改善を進め、「必要なテストが、必要な粒度で、安定して回り続ける状態」を実現していただきます。
本ポジションが加わることで、E2E テストの安定性と実行効率が高まり、リリース判断の精度とスピードを向上させる基盤を一緒に作っていきたいと考えています。
【仕事内容】
■担当いただく主な業務
・Web/iOS/Android における E2E 自動テストの設計・実装・修正
※ 使用ツール:MagicPod
・業務シナリオ単位のテスト体系に沿った E2E テスト構成の作り直し
・重複/冗長/粒度不統一など既存テスト資産の再編成
・フレーク削減を中心とした安定化対応(原因切り分け・修正)
・手動テストと自動テストの役割分担の整理
・中長期的な自動化スイート構成(対象範囲・粒度・実行タイミング)の提案
担当領域では、課題の特定 → 方針検討 → 改修・改善 を一貫して担っていただきます。
※ 担当領域は、特定の機能群・画面群など一定の範囲を想定しており、プロダクト全体を単独で担う前提ではありません
■想定する改善領域
① テスト構造の整理
・テスト粒度の統一(画面単位 → 業務シナリオ単位)
・重複・冗長テストの削除
・共通処理の関数化・セットアップ整理
② 実行安定性の向上
・フレーク原因の切り分け(データ/タイミング/環境)
・テスト導線の安定化・データ整備
・実行前後処理の最適化
③ 実行効率の最適化
・実行時間短縮(不要待機削減など)
・実行不要テストの削除判断
・手動テストとのカバレッジ見直し
※ 初期フェーズでは ①構造整理・②安定性向上 を中心に担当いただく想定です
■想定業務割合(目安)
・E2E テストの設計・実装・修正:50〜60%
・テスト構造の再編成・安定化対応:20〜30%
・仕様レビュー・観点整理:10〜20%
■体制・進め方・裁量の範囲
*関わるメンバー
・自動化リード(戦略・構成の最終判断者)
・QA チーム(自動化に関わるメンバーも在籍)
・開発チーム(バックエンド/フロント/モバイル)
・PdM(仕様・優先順位の最終判断者)
*個人判断で進める領域
・テストケースの粒度調整
・重複/冗長テストの削除判断(影響範囲が限定されたもの)
・フレーク/実行失敗の原因調査〜修正
・共通化手法(関数化・ユーティリティ設計など)の選定
*リードと協議して判断する領域
・テストスイートの大規模な構成変更
・自動化対象範囲の大きな拡大・縮小
・実行戦略(CI、回帰、スモーク等)の再設計
■チーム文化
・テスト方針や改善案は、日々議論しながら進めるスタイルで、意見を歓迎する雰囲気があります
・チャットやデイリーMTGで小まめに情報共有し、検討段階から方向性を一緒に固めていく文化があります
・「一人で抱え込まない」ことを大切にしており、相談やレビューを気軽にしやすい環境です
・品質判断は個人任せにせず、背景や意図を共有しながらチームで合意形成しています
・入社直後はオンボーディングやペア設計を通じてキャッチアップを支援し、判断基準や改善方針も丁寧に共有します
・役割の幅は段階的に広げていけるよう、チーム全体でフォローする体制があります
【仕事の魅力】
・テスト実装に留まらず、品質基盤の設計・維持 に関わる経験が得られる
・テスト体系の再構築フェーズで、構造レベルから品質を作る仕事に携われる
・小規模チームのため、自身の提案が チームにダイレクトに反映されやすい
・将来的に、自動化スペシャリスト/QA体制設計・推進など 複数のキャリアパス を選択可能
・既存のプロダクトだけではなく、新規プロダクトの開発にも関わることができます。
・取引企業数は3,000社、ユーザー数は191万件と、世の中への影響度が高いプロダクトに携わることができます。