株式会社リガク
※XRD装置について
X線回折(XRD)は、液体から粉末、バルク固体まであらゆる種類の物質を分析するための重要な非破壊分析ツールの一つです。電池・半導体・触媒・医薬品といった成長産業では、結晶構造の理解や相同定(どんな物質が含まれているかの特定)が欠かせず、XRDはその基盤技術として不可欠です。研究から量産工程の品質管理まで利用領域の拡大が進んでいます。
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https://rigaku.com/ja/products/x-ray-diffraction-and-scattering/xrd
【当社のアプリケーションエンジニアとは】
分析機器装置メーカーにおけるアプリケーションエンジニアは、「分析技術を最大限生かして、顧客課題を解決する」ことが期待されています。特にXRDでは、結晶相の同定・定量はもちろんのこと、結晶構造決定や薄膜材料の膜厚・密度解析など高度な知識と技術が必要であり、アプリケーションエンジニアは装置操作以上に「応用技術者」として、ノウハウや豊富な経験が求められます。顧客は非常に多岐に渡り、研究領域ごとに異なる課題があるため(例:単結晶基板の面内方向におけるオフ角の分布評価、エピタキシャル膜の歪緩和の評価など)、自身の知識や技術を活かして、幅広い業界に貢献したい方に向いているポジションです。
【具体的な業務内容】
1:受注前の案件に対し、分析技術の提供、営業活動等における顧客からの課題に対応する技術面でのアドバイス、コンサルティング。装置購入を検討しているお客様の試料を測定、データ・解析結果の提供とソリューションの提案
2:受注後の技術サポート、装置活用のコンサルティング
3:外部セミナーやウェビナーの講師として製品の説明やアプリケーション例のプレゼン
4. 国内外の学会発表、学会誌や当社の技術解説誌(リガクジャーナル)の執筆、アプリケーションレポートの作成
※当社が先進技術を保有する装置であり、装置/分析のスペシャリストとして、顧客の課題解決のサポートを担って頂きます。
【主な顧客属性】
半導体、電子機器、自動車、化学、鉄鋼、製薬、大学、研究機関 等
【入社後スケジュール】
今までのご経験に応じて、基礎的な内容を習得後、実際の依頼分析案件を通して、OJTで業務を行います。最初は、先輩がマンツーマンで付き、測定方針の決定から解析、報告書作成まで指導します。経験をある程度積んだ時点で、来客対応や、セミナーや操作説明などの出張を担当いただきます。海外出張もあります。
【キャリアイメージ】
・担当分野の応用技術職からスタートしていただきますが、将来はマネジメント職にチャレンジいただくことも可能。
・本人の能力や希望に応じてラボの別のグループに異動して別装置のラボ担当になり、キャリアアップすることも可能。
・ラボに在籍して経験を積んだ後に、別の職種である設計、マーケティング、サービス、営業、知財などの部署に異動して活躍されている元ラボの方もおられます。
・海外の現地法人とのやり取りや、実際に現地の客先での装置説明、駐在の選択肢など、グローバルでの活躍機会がある組織です。
【業務のやりがいや魅力】
・成長産業における基盤技術であるXRDに携わることは「材料開発の最前線に立ち、社会的にインパクトのある成果に直結する技術」を扱うことを意味します。多様な分野の課題解決に関与できるため、自らの専門性を伸ばしながら世界の産業変革を支えるやりがいを実感できる点が大きな魅力です。
・学会やお客様とのディスカッションを通して、各市場で課題となっている事案に対し、ソリューションを提案するなど最新のX線分析技術に関わることができます。
・X線回折装置以外にも、単結晶構造解析、電子線回折、イメージング、熱分析、蛍光X線分析など他の手法の技術も習得できます。
・ユーザー様への操作説明時は分析の先生として応対するため、お客様から感謝されることが多いです。
【業務内容変更の範囲】
会社の定める業務(※)
(※)業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります。
【出張】
国内:1-2回/月 海外:1回/年
出張期間について、国内出張は日帰りor数日/回、海外出張は1週間程度。