三菱重工業株式会社
■業務内容
航空機製造に関する海外製造会社のプロジェクト管理業務
・グローバル・オペレーション:国内関係部門と海外の顧客、調達先、製造拠点を相手にしたプロジェクト管理/推進。
・量産フェーズの収益最大化:コストダウン計画(CR)の立案と、量産体制の盤石な維持。
・ダイナミックな増産対応:世界の航空需要に応えるための、中長期的な増産キャパシティの構築。
具体的には以下の業務を想定しています。
世界を股に掛けるプロジェクト管理
海外の製造拠点および調達先のパフォーマンス管理:ベトナム・インド・カナダ・欧州のパートナー企業に対し、納期(Delivery)と品質(Quality)の最適化を指示・支援。
マルチナショナルな合意形成:ボーイング・エアバスといった顧客の要求事項を正確に咀嚼し、海外製造現場の状況を加味した上で、現実的かつ最適なプロジェクトマイルストーンの設定
「次世代の製造ライン」をデザインする
増産シナリオ構築と推進:急増する航空機需要に対し、海外拠点の設備投資や人員配置、部材供給網をどう強化すべきかのグランドデザインを描き、推進する。
ボトルネックの解消:国や地域ごとに異なる製造上の課題を特定し、国内関係部門と連携してチームで解決していく。
コストダウン推進:量産体制における無駄を徹底的に排除し、グローバル競争力を維持するためのコストダウン計画を策定し、チームで推進していく。。
(変更の範囲)当社の定める業務全般。将来的に会社の指示する業務への変更を命ずる可能性あり。
■働き方
・勤務時間:フレックスタイム制度(コアタイムあり/なしは部署による)が適用されます。
・残業時間:通常期は月10~20時間程度。年度末や大型案件の出荷期には増加する可能性がありますが、業務の効率化を常に意識する風土です。
・オフィス環境:製造部門との連携を重視する為、工場建屋内で業務にあたって頂きます。社内会議はオンライン(Teamsなど)での開催が多く、ペーパーレス化が進んでいます。
・キャリア支援:業務に必要な実務研修、グローバルビジネス研修、語学研修など、自己成長を支援するプログラムが充実しています。
■募集の背景
コロナ禍明けによる旅客/貨物 需要の回復と老朽機体の置き換え需要により、航空機産業は大きな増産局面を迎えています。多くの部品が世界を横断して集まり、一つの機体になる――。この壮大なパズルを完成させるには、現場の「技術」だけでなく、全体を俯瞰し、最適解を導き出す強固な「司令塔」が不可欠です。
現在、私たちの製造/調達パートナーはベトナム、インド、カナダ、欧州と世界中に広がっています。
「日本の製造ノウハウを、いかに海外の製造拠点にインストールするか」
「多様な文化を持つチームを、いかに一つのゴールへ導くか」
私たちが求めているのは、製造業でのプロジェクトマネジャー(以下、PM)経験を武器に、世界を舞台に自分の力を試したいという情熱を持った方です。単なる「管理」を超え、プロジェクトの成否を左右する意思決定に関わる。そんな「司令塔」としての誇りを持って、共に航空機産業の未来を切り拓きませんか。
■業務の魅力
1. 世界二大メーカー(ボーイング・エアバス)と対峙するスケール
世界を代表する巨大企業や海外製造拠点、調達先を相手に、国内関係部門とチームでプロジェクトを動かす手応えがあります。
自分の介在価値が、そのまま「空のインフラ」の安定供給に直結するダイナミズムを実感できます。
海外の製造拠点や調達先への出張機会があります。
PMとしての「希少性」を磨く
「製造業のPM経験」×「グローバル管理能力」×「航空機産業の専門性」。
この3つを掛け合わせることで、市場価値の高い唯一無二のキャリアを築くことが可能です。
要求される性能をどのように実現するか、技術の調査から製品への落とし込み、評価と、モノづくりの初めから最後まで関わることが出来ます。
防衛領域において三菱重工業が多くの実績を持ち、最上流で開発に臨める環境が多くあり、国家単位で人々の生活を守るやりがいの大きな仕事です。
将来のゲームチェンジャー技術として注目されている高出力レーザシステムを開発中であり、国民と平和な暮らし、及び、我が国自体を守り抜くために、非常に重要な役割を担う技術に関わることが出来ます。