ダイハツ工業株式会社
【採用背景】
2026年より、組織改編があり、従来はコンポーネント毎に部署が分かれておりましたが、現在は開発領域や要素技術毎に再編され、統合されました。この組織再編に伴い、これまで複数の部署で分かれて仕事をしていたECU/制御開発のポジションを統合し、より効率的な開発体制を構築することを目指しています。その中で、さらに体制を強化するため、新たな仲間を募集することとなりました。
【業務内容】
次世代自動車開発から量産化における各種ECU(電子制御ユニット)の制御ソフトウェア開発をご担当いただきます。電動パワートレーン、ボデー制御、走行制御、ブレーキ制御、ステアリング制御、車両運動制御、エンジン制御など、様々なコンポーネントの制御システム開発に携わっていただきます。また、トランスミッション(CVT)や電子制御4WDのMBD(モデルベース開発)環境構築なども担当いただきます。モデルベース開発手法を活用しながら、次世代車両および新型車用の制御システムを開発していただきます。
▼具体的には
・電動パワートレーン(モータ・電池・充電器等)の組込み・制御ソフト設計およびモデルベース開発
・ボデー制御ECUおよび統合ECUの次世代自動車制御システムの開発
・走行制御機能のECUソフトウェア開発
・次世代車両および新型車用のブレーキ制御開発
・次世代車両および新型車用のステアリング制御開発
・制御ロジックの設計、実装、検証
・エンジン制御開発
・モデルベース開発ツールを用いたシミュレーションおよび評価
・実車評価およびデバッグ作業
・関連部門との連携による仕様調整および開発推進
・MBD環境開発・シミュレーション検証
・MILS/HILS/VRSベンチ/ドライビングシミュレーターなどを使用し、
仮想環境下での制御検証
・Java/Python等を活用したMBD環境整備・適合効率化
・バーチャル適合により、試験リードタイムや実機コストを削減
担当いただく領域は、ご経験やスキルに応じて決定いたします。
▼使用言語、環境、ツール
・C言語、C++などの組込みソフトウェア開発言語
・MATLAB/Simulinkなどのモデルベース開発ツール
・CANなどの車載ネットワーク通信プロトコル
・各種デバッグツール、計測機器
・バージョン管理システム
・制御開発ツール:MATLAB/Simulink/Stateflow
・仮想環境:MILS/HILS/ドライビングシミュレータ
・言語:C、C++、Java、Python、VBAなど
【仕事の進め方】
・商品・量産化に向けて、主に機能毎チームでタスクを担い開発を進めています。システム設計から制御設計まで組織として完結し推進します。
・くるま全体のシステム・制御を担っており、キャリア形成をはかりやすく、今後のソフトウェア先導の車開発の中心的な立場で活躍することができます。
・担当する業務・フェーズに応じて、社内の各部署およびサプライヤー様と連携して開発を進めます。特に、電子プラットフォーム開発部、プラットフォーム開発部、パワートレイン制御開発部は、互いに関連するシステムを開発しているため、業務全般で密に連携しています。
・技術支援を受けながら、OEM車両を提供しているトヨタ自動車とも連携しています。
・車両はアジア市場にも広がるため、海外関係会社(タイ、インドネシア、マレーシア)との連携も増加しています。
【入社後のキャリアパス】
OJTを経てさまざまなテーマで開発経験を積んでいただきます。将来的には、テーマごとの中核を担うリーダーや新規テーマの創出に携わるクリエイティブな活躍が期待されます。
【配属組織について】
電動パワートレーン、パワートレイン、ボデー制御、統合ECU制御、走行制御、ブレーキ制御開発
、ステアリング制御など様々なシステム・機能で、室、グループ、チームが構成。
車全体のシステム・制御を担うために新設された組織であるため、チャレンジを受入れ、風通しのよい組織環境が整っています。
【働き方】
・残業時間:月平均20時間程度(繁忙期は30時間程度)
・在宅勤務:可(出社メイン)
・出張 :国内外で可能性有(国内は月1~2回程度で日帰りが中心、海外はアジアなどを年2~3回程度で1週間程度)
【仕事のやりがい、魅力】
・量産車両~次世代車両まで、自動車の中核となるECU制御システム開発に携わることができます
・電動化、自動運転など、最先端の自動車技術開発に関わることができます
・組織再編により、複数の制御領域の技術に触れる機会があり、幅広い技術力を身につけることができます
・モデルベース開発など、先進的な開発手法を実践できる環境です
・自分が開発した制御システムが実際の車両に搭載され、社会に貢献できるやりがいがあります
ダイハツは 軽自動車のリーディングカンパニー として、日常の移動を支えるクルマを数多く設計開発・製造・販売を行っています。
【代表車種】
■軽自動車(ムーヴキャンバス・タント・タントファンクロス・ミライース・コペン・タフト)
■小型自動車(トール・ロッキー)
自動車の設計開発から製造、販売までを一貫して担う ことで、技術とサービスの両面から社会のモビリティを支えています。
「軽やかに、便利に、そして楽しく。」
ダイハツのクルマづくりは、単なる移動手段にとどまらず、人々の生活や地域社会をより豊かにする挑戦でもあります。