オムロン株式会社
◆募集背景
オムロンは、競争優位の源泉であるデバイスの再強化とデータサービスの開発を軸に、「利益を伴った持続的成長」と「GEMBA DX企業への転換」を加速しています。成長性の高い13の注力事業において約1,000名規模の増員を進めるとともに、それらを支えるコア技術の進化を推進しています※1。
その中核を担うストラテジックR&D本部(旧 技術・知財本部)※2では、組織の機能拡大に伴い、数年間で100名以上の採用を予定しており、事業と技術をつなぐ重要な役割を担っていただきます。技術・知財を通じて社会課題の解決と新たな価値創造に挑戦したい方を歓迎します。
知的財産権は独占排他を伴う強い権利であり、事業を行うための必須の資産です。事業の進化に伴い、知財の役割もこれまでの「モノの権利化」を中心とした基盤から、「コトの価値創造(共有共鳴型)」へと領域を大きく広げています。従来の特許を中心とした「知的財産」にとどまらず、データやノウハウといった幅広い「無形資産」までを包含し、ビジネスモデルの競争優位性を決定づける取り組みが求められています。
※1 https://www.omron.com/jp/ja/ir/irlib/pdfs/20251107_SF-2nd-Stage_presentation_script_j.pdf
※2 https://www.omron.com/jp/ja/technology/
◆担っていただきたい具体的な仕事内容
特許調査・分析、知財戦略策定、発明創出・権利化、特許活用、他社特許クリアランスなど、注力事業の競争力を強化する知財業務があります。入社後担当いただく業務は、ご経験・ご志向に応じて調整させていただきます。
・商品企画、開発、マーケットの現場に密着し、知財面から事業を強化する知財戦略の策定
・知財戦略に基づく知的財産の発掘、権利化、権利の活用
・他社特許調査及びクリアランス、係争対応(係争対応は専門家のチームと連携して実行)
※入社後は、先輩社員のサポートを受けながら段階的に業務を習得いただきます。
◆具体的な仕事内容に対しての期待する成果
・オムロンの事業を深く理解し、事業を強くする知財権の獲得と、活用
◆使用する開発言語・ソフト・装置/機器等
情報分析ツール、特許検索ツール、生成AIなど。
◆この仕事の魅力
この仕事の最大の魅力は、経営戦略と完全に連動し、注力事業へのダイナミックな知財投資を最前線で牽引できる点にあります。
オムロンは、競争優位の源泉であるデバイスの再強化とデータサービスを軸に、「利益を伴った持続的成長」と「GEMBA DX企業への転換」を加速しています。成長性の高い13の注力事業に経営資源を投下している最中であり、知財・無形資産を武器に事業の成長エンジンを共に創り上げる、魅力があります。
知財業務は、競争力の源泉である技術やアイデアを知的財産として保護し、事業の普及・強化の武器とすることだけでなく、特許情報や市場動向から、事業創出時に知財視点で持続的に競争優位を形成するための“攻め筋”を示す、とてもやりがいのある仕事です。また、自分たちが”作り込んだ”知財権で、他社の模倣行為を阻止できたり、協創先との取引拡大の契機となったときに、大きな達成感が得られます。
◆業界動向と自社事業の特徴
社会的課題の解決に向けて、3ドメインで、事業の成長を通じて社会価値を創出していきます。我々は顧客価値実現に必須の特許を世の中に先がけて戦略的に出願、権利化し、その知的財産を活用してオムロンとして競争優位を構築していきます。
◆部・チームの業務概要
オムロンでは、知財戦略の構築から権利獲得、活用までを一体的かつ機動的に運営する体制を整えています。この体制により、オムロングループのあらゆる商品や技術を対象に、特許調査・分析、発明の創出、権利化、他社特許クリアランスなど、事業戦略に基づいた知財業務を推進しています。
本ポジションでは、現場の第一線で先輩社員のサポートを受けながら、知財の基礎から戦略策定までを段階的に習得いただきます。将来のオムロンの知財・無形資産戦略を担う次世代のプロフェッショナルへと、じっくり成長できる環境を用意しています。
◆配属先の課・チームの人数や雰囲気
知的財産センタは、京都府木津川市の京阪奈を拠点とし、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まる活気あるチームです。開発部門からの異動者や、知財一筋のメンバーに加え、キャリア採用で入社した人が約30%を占めており、新しい知見を積極的に取り入れる風土があります。皆が知財・無形資産を活用してオムロンの競争優位を築くという共通の目標を持ち、日々協力し合っています。
◆キャリアパス
入社後は、社内外の研修や知財関連資格の取得を積極的にサポートし、個々の成長を後押しします。
オムロンでは、上司/先輩のサポートを受けながら、若手であっても特定の製品・事業を担当し、自らの頭で事業に貢献する強い権利を設計する経験を積んで頂きます。本人の希望・適性を踏まえつつ、知財部門内での業務ローテーションも行いながら、広く、深く、知財業務を担当頂きます。本人の適性により、スペシャリストまたはマネージャを目指すキャリアパスがあります。