ダイキン工業株式会社
<担当業務>
【工法開発】
空調機の主要部品である圧縮機、モーター、熱交換器の工法開発を進めるにあたり、各種加工現象の定性的・定量的な評価を行うためシミュレーションによる現象可視化業務を担っていただきます。生産技術センター内の開発テーマと連携し、塑性変形・樹脂流動成形・金型応力解析・接合シミュレーションといった現象解析を行いつつ、未確立の計算技術については大学などの外部機関と連携し開発に取組みます。
■圧縮機:鉄系材料の高精度加工技術、高精度接合技術の現象解析。
■モーター:電磁鋼板打抜きの塑性加工解析、金型設計時の応力解析、樹脂流動解析。
■熱交換器:銅・アルミ・ステンレスの塑性加工解析、ろう付け現象解析、加熱状態解析。
■生産技術における現象解析技術の高度化
開発テーマの企画立案から実行、先端技術リサーチといった業務を中心メンバーとして担っていただきます。開発テーマは机上検討・技術調査から着手し実現性を評価、品質・コスト・生産性を保証する技術を確立し量産適用まで責任を持ちます。国内大学との産学連携にも多く取組んでいます。
<使用ツール>
MS-office(Excel、Word、PowerPpoint)
機械図面:AutoCAD、SolidEdge、NX
<ポジション・立場>
事業部門の生産技術部、海外生産拠点、商品開発グループと連携し、先行開発を中心に実行する中核メンバー
<仕事のやりがい>
当社は欧州、北米、中国、日本、アセアン各地域において空調事業を展開し、100以上の生産拠点で空調機を生産しています。空調機の差別化と普及を推進する為には、新工法等の生産技術のブレークスルーが必要になってきており、作り出した商品がグローバルで発売されるやりがいのある業務となります。
技術は自前化だけに拘らず、産学・産々連携によって先端技術を獲得する協創取組みを行っており、自身の技術力を高めることが出来ます。
<この職種における強み>
グローバル全体で空調需要の高まりが期待されている中で、当社は空調機の主要部品である圧縮機、モーター、熱交換器、インバータ基板のコア技術を保有し、他社差別化を図っています。強みであるコア技術に加えて、生産技術によるモノづくりの革新を推進し、他社が追従できない機器性能や、工場内の生産性向上を目指します。事業拡大に向けて誰もがチャレンジできる職種です。
<キャリアパス>
前職の経験を活かしながら、さらなるスキルアップのために担当分野を広げていくことができます。今までの延長線上ではなく、自らの意思で新たな分野にチャレンジする人を応援します。
数年後のステップアップを目指し、業務を通じてご希望のキャリアが描けるようにサポートしていきます。
【業務内容変更の範囲】当社業務全般
日本で初めてエアコンを開発以来、冷媒開発から空調機器開発までトータルに手がける世界唯一の空調総合メーカーです。「インバータ技術」を駆使した業務用パッケージエアコンでは国内販売台数シェア約40%を維持。グローバル展開ではシェアの拡大を目指すだけでなく、新たなマーケットの開発にも力を入れています。