ダイキン工業株式会社
【担当業務】
当社が扱う家庭用からビル用空調機(1kW~22kW)、アプライド空調(100kW~500kW)に搭載されるパワーモジュールの研究開発・量産設計開発を担当いただきます。
■業務内容
<先行研究部門(テクノロジー・イノベーションセンター インバータ技術G)>
・パッケージ技術開発
絶縁、放熱、ノイズ低減構造をパワーモジュールはもちろん、プリント基板及び電装品箱や冷却器まで拡張した検討を実施いただきます。
・ゲートドライブ技術開発
Siに加え、SiCやGaN等のWBG半導体の特徴を生かしながら、課題を解決するゲートドライブ技術の検討を実施いただきます。
・シミュレーション・実機検証を通じた評価、特許出願、学会発表にも携わります。
・製品仕様設計
パワーモジュール製品設計、仕様作成を実施いただきます。開発した技術を製品に搭載する為に汎用性や量産性、コスト等製品トータル設計が技術開発には必要不可欠となります。
【使用ツール】
Psim, Q3D, Solid Edge,カーブトレーサ―、ダブルパルス試験、絶縁試験、熱抵抗試験
【ポジション・立場】
パワーモジュール設計、開発の技術担当またはマネジメント
(要素技術開発、製品設計、インバータ及び空調機のニーズ分析)
【仕事のやりがい】
設計したパワー半導体モジュールが実際にどんな使われ方をされ、どんな課題があるかを、インバータ技術設計の中で知ることができるため、この課題解決の為の技術開発は他にない新しい発想を生み出せます。研究所として、学会や産々産学協業やセミナー等、世の中の最新技術に触れる機会も多くこうした技術を取り込みつつインバータ、空調機への価値へつなげる技術開発はチャレンジや達成意欲を技術者として持てることができ、新しい知見を広げていくことができます。
インバータだけでなく、圧縮機モーター、冷却、ノイズなどパワーモジュールに関係する技術に触れながら空調機全体に寄与するパワーモジュール設計開発ができる点は、専業メーカーにはないやりがいを持つことができます。
【この職種における強み】
インバータ技術をはじめ、温度や湿度・人などの空間センシング、機器間を連携させるネットワーク技術といった多岐に渡る技術に携わることができます。当社のインバータ技術の魅力としては、電圧・電流・周波数を制御し、消費電力を大幅に削減、室温を的確にコントロールします。これらにより、快適な空間の実現とともに、ヒートポンプと組み合わせることでの燃焼暖房からの転換、等を行い、脱炭素社会の実現に貢献することが可能です。
【キャリアパス】
パワーモジュール設計から、インバータ技術(パワーエレクトロニクス含む電気ハード、波形制御)や
冷却構造などパワーモジュールを使う側の技術を広げていくことで、技術的には各方面でのエキスパートを選択的に専門性を深めていけるキャリアパスあり。
また、ベース技術に加え周辺技術、知見を広げることで戦略の立案や開発テーマを牽引し昇進していく事や、技術専門性を生かして学会や業界で活躍することも可能です。
~日本が世界に誇るNO1の空調機メーカー~
◎売上高4兆3953億円
◎時価総額8超5600億円
◎事業展開国数175か国
◎グローバル生産拠点数125カ所
◎海外売上比率83%
空調機の主要部品である圧縮機、モーター、熱交換器、インバータ基板のコア技術を保有し、他社差別化を図っています。これらの強みに加えて生産技術によるモノづくりの革新を推進し、他社が追従できない性能や生産性向上を目指します。事業拡大に向けて誰もがチャレンジできる職場です。