ダイハツ工業株式会社
【採用背景】
当組織では、車両開発を支える機能として、より持続的に価値を発揮できる体制づくりを進めています。今後のさらなる成長と技術革新に対応するためには、多様な人材が活躍し、世代を超えて知見を融合していくことが重要です。
現在、モビリティ技術の高度化やグローバルでの開発連携の進展に伴い、「自動車技術標準」の重要性は一層高まっています。これに応じて、標準の整備・運用をよりスピーディーかつ高度に推進し、組織としても継続的な改善や新たな取り組みに挑戦していくフェーズにあります。
今回の採用では、新しい視点やエネルギーを持つ人材をお迎えすることで、組繂の活性化と業務の柔軟性向上を図ります。これにより、既存の強みを活かしつつ、よりチャレンジングな取り組みにも積極的に取り組める体制を構築し、安心・安全で魅力あるモビリティづくりをさらに加速させていきたいと考えています。
【業務内容】
自動車技術標準の維持管理業務を担当していただきます。具体的には、各部署が作成した技術標準の発行業務と、取引先への標準開示業務の2つが主な業務となります。事務局として、社内の各部署や調達部門、600社以上の取引先と連携しながら、技術標準の適切な管理と展開を推進していただきます。
■主な業務内容
・自動車技術標準の発行業務
各部署が作成した技術標準の原案をチェックし、システムへ登録する作業を行います。単なる登録作業ではなく、様々な調整事項を整備・整理し、承認フローを適切に進めていく役割を担います。
・自動車技術標準の社外開示業務
サプライチェーンを構成する取引先に対して、技術標準を開示する業務です。各部署が決定した開示先に対して、確実に標準を展開していきます。
・技術標準の取り扱い状況監査
開示した標準が適切に遵守されているかをチェックする業務です。600社以上の取引先に対して監査用チェックシートを配布し、セルフチェックを実施いただき、その結果を回収・確認します。
・技術標準運用ルールの管理
技術標準を運営するためのルール自体も標準として管理しており、そのメンテナンス業務も担当します。
・海外拠点との連携
海外担当業務では、メールを中心に英語でのやり取りを行います。
いずれの業務も多くの関係者と協力して進める仕事です。社内外の関係者と積極的にコミュニケーションを取りながら、周囲を巻き込んで物事を前に進める役割を担っていただきたいと考えています。
【入社後のキャリアパス】
入社後は、自動車技術標準の発行・管理・開示業務を通じて、開発プロセスや組織全体の動きを理解していただきます。
その後は関係部門と連携しながら、業務の効率化や標準の仕組み改善などに主体的に取り組んでいただきます。
業務を俯瞰できるようになれば、チームリーダーとしてメンバーの牽引や業務推進を担っていただくことを期待しています。
さらに、別チームへの異動などを通じて業務領域を広げ、より幅広い経験を積むことも可能です。
また、年1回の自己申告制度により、部内外へのローテーションなど自身の志向に応じたキャリア形成を実現できます。
【配属組織について】
当部門は、自動車技術標準の維持管理を通じて、会社全体の品質管理と技術標準化を支える重要な役割を担っています。サプライチェーン全体に対して技術標準を適切に展開し、遵守状況を管理することで、製品品質の維持向上に貢献しています。メンバーのバックグラウンドは多様で、車両開発部門でエンジニアとして経験を積んだ方、派遣社員から正社員になった方、図面管理などを経験してローテーションで配属された方など、様々な経歴を持つ方が活躍しています
【働き方】
在宅勤務: 有 (ただし、一人で仕事が進められるようになるまでは出社必須)
残業時間: 基本的には平均10時間/月前後。繁忙期は30時間程度。
【仕事のやりがい、魅力】
・単なるルール管理ではなく、自動車技術標準が何のために存在し、どのように活用されているのかという本質的な部分に携わることができます
・自動車の電動化やソフトウェア化が進む中で、新しい技術標準が今後も増えていくことが予想されており、成長分野での業務経験を積むことができます
・600社以上の取引先や社内の各部署など、多様な関係者と連携しながら業務を進めることで、幅広いコミュニケーション能力やプロジェクト推進力を磨くことができます
・サプライチェーン全体の品質管理に関わる重要な役割を担うことができ、会社全体の製品品質向上に貢献できるやりがいがあります
ダイハツは 軽自動車のリーディングカンパニー として、日常の移動を支えるクルマを数多く設計開発・製造・販売を行っています。
【代表車種】
■軽自動車(ムーヴキャンバス・タント・タントファンクロス・ミライース・コペン・タフト)
■小型自動車(トール・ロッキー)
自動車の設計開発から製造、販売までを一貫して担う ことで、技術とサービスの両面から社会のモビリティを支えています。
「軽やかに、便利に、そして楽しく。」
ダイハツのクルマづくりは、単なる移動手段にとどまらず、人々の生活や地域社会をより豊かにする挑戦でもあります。