株式会社医用工学研究所
(1)募集背景
少子高齢化が進む日本において、医療現場では人材不足や医療費の適正化といった構造的な課題が顕在化しており、医療データの利活用は今、社会的にも大きな注目を集めています。
株式会社医用工学研究所は、三重大学発の学内ベンチャーとして2004年に創業し、20年以上にわたり医療機関向けのデータ利活用支援を続けてきました。
主力製品である医療用データウェアハウス「CLISTA!」は、全国150以上の医療機関に導入され、国内トップクラスのシェアを誇っています。
<最新トピック>
【1. KDDIが大阪堺データセンターを稼働開始】
KDDIは、2026年1月22日に、大阪堺データセンター(以下、本AIデータセンター)を稼働開始しました。
当社は、KDDIと連携し、AIデータを活用した新たな価値創出を目指していきます。
【2. 当社による医療ビッグデータの利活用の推進】
当社は、KDDIの連結子会社として、全国で60を超える医療機関と医療データプラットフォームを共同構築し、医療ビッグデータの蓄積・分析に取り組んできました。患者さん・医療機関・製薬企業・アカデミアをつなぐ医療ビッグデータの提供・分析サービスを提供しています。
【3. 医療ビッグデータ×AI活用による、新たな取り組み】
MEIは、KDDIとともに、本AIデータセンターを活用して、AIによる医療ビッグデータの多角的な分析を一層推進することで、医療の発展に貢献していくことを目指しています。
(2)主な業務内容
セキュリティエンジニアとしての知見を生かし、ソフトウェア開発や導入現場で使えるルールやガイドラインの策定、運用、監査を行います。
また、セキュリティガバナンスの強化、ISMS・プライバシーマークの認証維持・更新、社内インフラのセキュリティ対策導入・運用を通じて、セキュリティと利便性の両立を実現していただきます。
具体的な業務内容は以下の通りです。
・社内ITシステム・クラウド上のデータを保護するためのセキュリティ施策の推進
・Microsoft365など社内ITシステムの運用管理
・医療情報システムのセキュリティ設計支援(厚労省・経産省ガイドライン対応等)
・各種セキュリティ認証(ISO27000、プライバシーマーク等)の運用
・上記業務に関連する運用自動化・効率化の推進
■仕事のやりがい
・医療データを扱う企業としての社会的信頼を支える中核ポジション。
・組織全体のセキュリティレベルを自ら設計し、運用・改善をリードすることが可能。
・制度・ガイドラインの整備だけでなく、クラウド環境や開発現場での実運用に踏み込めるため、理論と実務の両面からスキルを磨ける。
(3)当社の魅力
・三重大学発の医療テックベンチャー × KDDI 連結子会社というユニークな立ち位置。安定性と先端領域へのチャレンジの両方を兼ね備えた企業
・医療機関向け事業で培った国内トップシェアの信頼基盤と、製薬企業向け RWD 活用事業の成長性を併せ持つ企業
・医療機関、アカデミア、製薬企業など多様なステークホルダーと連携し、エコシステムを構築。健康寿命の延伸という社会的意義の高いミッション。
・医療用 DWH 分野では競合が限られており、当社は全国 150 施設超の導入実績と長年の信頼を背景に、市場で高い認知と優位性を確立。
・自社で開発・提案・運用までを一貫して担う体制があるからこそ、ユーザー起点で価値提案できる環境。
・KDDI グループの一員として、AI をはじめとした先端領域のテクノロジーを活用した事業検討を行える環境。
・医療現場・製薬・研究領域まで広がるリアルワールドデータ(RWD)を武器に、医療の未来を創る新規事業にチャレンジできるフェーズ。
・年齢・年次を問わず活躍できるフラットな組織。一人ひとりの提案や行動が、事業の方向性や社会インパクトにつながるやりがい。
【KDDI×医療データカンパニー】三重大発スタートアップ/ヘルステック/プライム上場企業子会社
KDDIが持つデータ基盤やAI技術を取り込み、医療データ領域にて独自の存在となりつつある革新的な企業です。